2018.2記事再掲
「このノート、今回の引越しにかける
私の熱意が込められているんです」
と、
写真に収められたノートは
・新居の採寸と
・家具の配置に収納アイデアが
びっしりと書き込まれていました。
大阪吹田市の引越しオーガナイザー
門野内絵理子です。
遠く離れたお客様でも
引越しサポートができる
オンライン会議システムzoomを利用した
引越しオーガナイズの様子を
シリーズでお届けしています。
zoom1回目の作業の後も
引き続きメールサポートの宿題は続き
モノの選別と分類を続けられたお客様。
新居に一緒に収めるアイテムはどれ?
新居のどの部屋で誰が使うのか?
と
新居での暮らしを想定して選んでいきます。
2回目の作業の頃には
ご新居も確定されたので
・間取図
・お写真
・採寸リスト
を拝見しながら
より具体的な
新居での暮らし方をイメージしながらの作業に入りました。
zoomでの2回目の作業は
パントリー代わりの廊下収納の見直しを中心に
新居でのキッチンの使い方を一緒に考えていきます。
引越し先が
同じ形の間取図、
同じ収納位置の部屋になることは
少ないかと思います。
そうなると、
今と同じ配置で新居にそのままモノが収まることはなく
新居ではどこに収めるの?
どんな配置なら使いやすいの?
引越し前から考えておくことが
新居の片付けやすさにつながります。
前の引越しから
ずっと手付かずだった
パントリーの奥のモノまで見直し、
今の家でも使いやすいように配置しなおしました。
「使用頻度は?」
「出し入れしやすいですか?」
「面倒にならない位置ですか?」
「奥まで何があるか見通せますか?」
収め直すときの配置で気をつけていることです。
「この箱の上に、ホットプレートと鍋が入りませんか?」 と
配置換えをアドバイスしたところ
シンデレラフィット!
zoomの画面越しても空間認識は可能です。
お客様と大喜びしました。
使い終わったらお手入れしてパントリーに戻すことまでストレスなくできるようになったとか。
どんな方法なら片付けやすいのか?
何がぴったりで何がイマイチなのか?
お片付け作業を続けることで
自分なりの基準が出来上がってくると思うのです。
「次は自分でもできるかも!?」
と自信に繋がってきます。
これがオーガナイズの醍醐味では無いでしょうか。
さて
次のステップに向けて
お客様には
ご自宅の家具家電、収納ケースの採寸リストを作っていただきました。
次はいよいよ新居の家具の配置を考えていきます。
*写真、メール文、資料はお客様より
掲載許可をいただいております。
二次利用無断転載 禁止
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そのほかのイベント
▼進まない・続かない・片付かない思考を見える化
えりモンの思考整理コンサルティング
2/6 2/18 他
開催日はリクエスト制
場所:zoom オンライン会議アプリ
▼「うちはどうやるの?」が分かる
間取図で片づけマンツーマンレッスン
10:00〜13:00
開催日はリクエスト制
場所:講師自宅
大阪吹田市JR「岸辺駅」から徒歩
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第二期募集
えりモン&モニカ教授
自分らしく生きたい働く女性のための
「内観研究所」
2月4日(火)10:00〜13:00 zoom
全6回(2月3月4月 zoom 5月6月7月対面)
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場所:大阪 心斎橋 徒歩1分 レミガクスタジオ様
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4月に時間の整理術を予定しています
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