さて今月は勉強会があります。
毎回このスライド作るのに2ヶ月くらいかかってます。
なんでかというと、
勉強会をすると決めてから本番までに2ヶ月くらい間があるからです。
当たり前ですよね。
でも最初にガーッと1通り作った後、
2ヶ月もの時間があると、
あれやこれや言いたい事が増えたり減ったり変わったりして、
2ヶ月間ずっと修正を続けるのです。
かといって良いものができるというわけではなく、
自分の思考をアウトプットし続けるのと、
他人に説明するという行為を伴うので、
苦痛ですが思考が整理されます。
2ヶ月もあると色々なことが起こるので、
火災保険も1件申請がまた通り、
修理に向けて打ち合わせがあります。
前回かなりビックリしたのですが、今回も同じ方法でどうかなと思ってやってみたら・・・
また!
また高額な審査が通りました。
再現性はあるようです。
しかしまあ、業者さんが調査して業者さんが修理するので、
私としては手出しがなかったというだけでもありがたいわけで、
保険金額は関係あるようで関係ないというか、
修理する分の建物価値は上がる。けど、
コスト分の市場価値が上がるわけではないですからね。
例えば波板が壊れて波板を新品に交換したからって、
波板が新しい分、売値が高くなるわけではないでしょう?
買い手の心象は変わるかもしれないけど、
波板が新しくても減点はないっていうくらいなものでしょう。
だから原則としては保険金額は所有者にはあまり関係ない。
ただ、原則を外れるパターンもあるわけで、
それが修理をしないというパターン。
そもそも火災が起きて建物が消失した時に火災保険金は貰えるわけですが、
これは損失に対する補償なので、
同じ建物建て直してね、というわけではなく、
借方 現金↑/貸方 建物↓
で簿価一致させるみたいなものだと思います。
ということは破損・汚損した場合も
借方 現金↑/貸方 建物↓
という形を想定しているわけで、
建物価値が損なわれた分、現金で補填するということですね。
そう考えると別に修理をする必要はないわけです。
ただ最近、修理特約みたいなものがある場合があって、
それがついてくると絶対に修理して報告してね、みたいなものがあります。
コロナ前くらいに火災保険スキームが流行りました。
とりあえず建物調査して少しでも壊れてたら火災保険を所有者に申請させて、
申請が通ったらその何割かを業者がいただく、
みたいなスキーム。
建物とか不動産全然関係ない業者もたくさんいました。
その頃から保険会社が鑑定士を雇い、保険料を倍にし、引き受けしない建物を増やしてきました。
なのであまり高額申請が増えすぎるというのは良くない。
良くないが、保険料上げすぎでしょ?
個人的には保険会社はもっと事故対象を絞った上で保険料を半分に下げるべきですね。
でないと保険に入る人が減って、
保険に入っていない人からの被害を受けたときに、加害者に請求できないとか、
そういうことも起こるわけです。
火災保険ではあまりないかな。
個人賠償保険とか施設賠償保険とか自動車保険とか、
相手が入ってないと相手に請求しても支払われないということが起こるので、
保険というのはできれば多くの人が加入している社会の方が安心なんですよ。
だから保険料が高いというのは社会的に良くない。
保険会社さん、なんとか方向性変えてもらえませんか?















