
今日からまた仕事中心のウィークディ

住宅ローンレンジャーなので仕方ないですね

さて今日は、我が家の洗濯動線をご紹介します



平屋の我が家、賃貸時代に比べて、格段に洗濯の家事動線が良くなりました

それではミニWeb内覧会を兼ねて、脱衣&洗濯室のレイアウトから

脱衣&洗濯室は3畳あります。
バス出入り口にプラスチック製のチェスト、入り口右手に洗濯機を配置しています。
このチェスト、当初の計画では住友林業クレスト製品を予定していましたが、
クレスト製品の最大のデメリット・・・動かせない!
ということに気づいて、やめました。っていうか、かなりお高かったですしね・・・

動かせないと、ユニットバスの引き戸のレールや、
引き戸が引き込まれる壁面の掃除ができないんですよね

これはやめて正解

レールは乾燥させてもやっぱりピンクぬめりになっちゃうので、こまめに掃除しています。
チェストは賃貸時代からのもの。
もう少し雰囲気いいやつが欲しい気もします

さて、洗濯機がある側は掃き出し窓です。
そのまま洗濯物が干せるようにと、女性設計さんらしい発案でした。
これが大正解!
賃貸時代はめったに外干ししなかった私ですが、外干しの気持ちよさを覚えました(笑)

室内干しスペースも、ホスクリーンが2セットで十分なスペースです。
室内用ホスクリーンは高さを3段階に調節できますが、
向かって左はお風呂への動線になるのでいちばん高く、
向かって右はシーツなどの大物を私の身長でも干せるように2段階目の高さにしています。
さて、私の洗濯の家事動線はというと。
基本、脱衣室の脱衣カゴに洗濯物をためているので、
そのまま傍らの洗濯機に投入します。
ここは移動0歩。いや1歩か

一応、白物と柄物を分けて洗濯する派なのですが、
3畳ぶんのスペースがあるので分別もラクラク

洗濯が終わった洗濯物は、そのままホスクリーンに干します。
天気と時間によっては、そばの掃き出し窓を開けて外のホスクリーンへ。
これも0~1歩(笑)!
乾いた洗濯物は、下着とタオルだけ畳んで脱衣室のチェストへ。
それ以外のものはハンガーのまま、歩いて10歩のウォークインクローゼットへ。
終わり!(笑)

洗濯物を持って移動するのは、乾いた服をWICに持っていくときのみです。
しかも段差ゼロ、またぐものは一切ありません。
賃貸時代は平屋でしたが結構洗濯物持ってうろうろしました。
しかも干すスペース足らなくて全然乾かなくって

洗濯の家事動線、めちゃめちゃ楽になりました。
しかもこの掃き出し窓・・・庭へ出る勝手口としても使っています(笑)。
ガーデニングの出入りは主にここから。
砂とかもってきちゃいますしね。
広さもそこそこあるので、作業スペースとして昨日は収穫したラベンダー広げてたりしました。
それから、住んでから分かったのですが、この窓が家じゅうの換気の要所となってまして、
ここを開けると涼しい風が家の中を抜けていきます



この窓が開いてるのとそうでないのとでは大違いです。
ちなみに。
建築中に想像と違ってなかなかにびっくりしたフック付きサッシですが、
あの頃、冗談ですだれ下げると言ってましたが、
本当にすだれ下げました(笑)!!
換気の要所なので、開けておきたいんですが、
ここにつけてあるのは分厚い遮光ロールスクリーン・・・

閉めたら風なんか通りゃしません

かといって、開けてると隣近所から洗濯物ぶらぶらの中が丸見え

さて、どうしたものかと思ったんですが。
内側にレースカーテンより、外側にすだれのほうが使い勝手がよさそうだったので、
ホームセンターで買ったすだれ下げました(笑)。
すだれ、なかなかgoodです

いや、見た目的には多少アレかもしれないですが・・・
風は通るし目隠しになるし、なにより安い!(600円くらい)
ワンシーズンで使い捨てにしてもいい安さ(笑)。
以上、平屋ならではの家事動線と、すだれフックにすだれを下げたお話でした(笑)
