SUPER BOWL Sunday | À mon avis...

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今週末は旧正月とスーパーボウルが重なるというパーティーWEEKENDだったわけですが、コロナのせいですべての予定がキャンセル。゚(゚´Д`゚)゚。

 

 

特に、アメリカンホストによるSuper Bowlパーティーは、一度は経験してみたいもの。

ルールを説明してもらい、チキンウィングを頬張り、ビールをぐびぐび飲みながら観戦したかった!

 

アメリカン・フットボールは関心ないスポーツのトップ3に輝くくらいのスポーツなのですが笑、ハーフタイムのショーは盛り上がるし、もうお祭りなんですよね。

 

 

今年は、テイラー・スウィフトが彼であるトレヴィス・ケルシーの応援に、日本公演後駆けつけられるかを巡って日本大使館が声明を出すという前代未聞なこともあったので、楽しみにしていたんです。

 

 

Photo credit: Harry How/Getty Images

 

 

そして今年のハーフタイムショウは、お待ちかねの「Usher」!

40も半ば、デビュー当時のスリークだった体つきに比べて随分とがっちりしたアッシャー。でもそんなに歳をとったように感じさせないのはさすがです。

 

ローラースケートで動きながらパフォーマンスをして、歌って、莫大なエネルギーを放出させて、アッシャー頑張っていました!笑

 

 

 

 

あっ、でもこのジャケットのお写真に比べるともちろん老化具合がばっちり分かるのですけれど。笑

 

 

アメリカ留学中にリリースされたこのCD、一体何百回何千回聴いたでしょうか。

このCDで英語を覚えたと言っても過言ではないかもしれません。

当時はインターネットもスマホもない時代ですから、日本のグッズ、ニュース、日本語、そういうものから完全にシャットアウト。娯楽は音楽でした。

 

 

国際電話も今ほど気軽にかけられたわけではないので、たまに来る家族や友人からのお手紙が心の支えだったあの日。涙

 

周りが何言っているのか全く分からない、自分が伝えたいことを言語化できない、伝わらない。

辛くて大泣きした日も沢山ありました。

でもそれを乗り越えたからこそ今の幸せがあります。留学させてくれた親には感謝しかありません。

 

 

 

当時「将来は絶対にアメリカに住みたい」と思っていて、どうやったらそういう人生を描けるかいつも考えていました。

 

アメリカに戻ってくる前も「もう一度またアメリカに住んでみたい」という思いから、転職活動も頑張りました。

 

そうしてアメリカの地を踏んだ今「アメリカはもうお腹いっぱい」なのが正直なところ。笑

 

 

そんなアメリカの最大のスポーツイベントであるスーパーボウル、今年も楽しませてもらいました♡