ささやか贅沢日記

ささやか贅沢日記

TRAVEL. STYLE. LIFE.

人生は旅。日常も旅。

注:当ブログの文章並びに写真の無断転載はお断りいたします。

先月末、「ここに住みたい」と感じた家を見学しました。 

 

 

 

 

あれから3週間と少し、色々なことがありました。

そして22日火曜の夜、売主からオファー承諾の連絡が届きました。ワォー (´◡͐`)

 

 

 

見学したとき、家の中を歩きながら「ここで暮らす自分たちの姿が自然に浮かんだ」感覚があって、 

あれはやっぱり運命の前触れだったのだと思います。

 

こういうことは、うまくいくように流れていくものなんですね♡

 

 

というのも、今回の交渉はかなり強気でした。 

売主の希望額より1000万円以上下回る価格を提示していたから。 

 

それでも現実になったのは、市場の静けさとタイミング、そしてリアルターさんの後押し。

すべてが噛み合った結果だと思います。

 

 

 

あの運命的な感覚を覚えた見学から、チュリ夫婦にしてはめずらしく笑、すぐに行動に移しました。

 

 

現在の家を購入したときにお世話になったリアルターさんと連絡を取り、

銀行からプリアプルーバルを取得。 

業者に依頼してプリインスペクション(住宅診断)を行い、

HVAC専門家にも空調設備を確認してもらいました。 

 

そして先週の日曜日、希望額より1100万円下のオファーを提出。

 

 

翌月曜日、売主からカウンターオファーが届きました。 

チュリ夫婦提示額をかなり上回る金額。 

 

この時点で「もうこれ以上は払わない」と夫婦で話していたのですが、 

リアルターさんから「善意として、ほんの少しでも上乗せして再提示するべき」と言われ、

ほんの5,000ドルだけ上乗せして再オファーを出しました。

 

 

 

すると、そのわずかな上乗せが効いたのか、リアルターさんの強いプッシュが効いたのか、

見事承諾されたのです (´◡͐`)

 

 

 

オファーが通ったとはいえ、ここからが本番です。 

15日以内にローン審査を通し、22日以内に売買契約を締結しなければなりません。 

 

今週土曜日からウッドが出張で、戻ってきた夜には今度はチュリが出張。

売買はチュリがこの国にいない時に行われるため、代理委任状(Power of Attorney)を作成し、

銀行にも事前承認をもらう必要があります。

 

 

引っ越し前にどうしてもやっておきたいリノベーションの手配もあるし、

家具選びも始めなければならない。 

 

スケジュールは完全に綱渡り状態で、軽くパニックです。

でも、これは「ポジティブなパニック」。笑 

 

 

人生の大きな変化が押し寄せる時って、だいたいこんな感じ。

めいっぱい慌ただしく、めいっぱい楽しみながら進めていこうと思っています♡

 

 

具沢山スープが恋しくなる季節になりました。 

 

 

そんな気分だった先日の晩ごはんは、

フィンランドのサーモンスープ「Lohikeitto(ロヒケイット) 」を作りました。

 

 

ごろごろの鮭に、バターで丁寧に炒めたポロ葱。 そして味の決め手は、惜しみなく入れたディル。 

もう、美味しくないわけがない贅沢スープです (´◡͐`)

 

 

甘くて香りの良いエアルームトマトが手に入ったので、 

バルサミコ酢とオリーブオイル、塩胡椒でさっと和えて、 「トーストしないブルスケッタ」も。

 

スープもパンも、シンプルなのに驚くほど美味しくて、ワインがぐびぐび進んでしまいました♡

 

 

 

 

 

我が家の子どもたちは今日も元気いっぱい (´◡͐`)

 

そして先日身体を洗ったばかりのチュリ猫は、毛がふわふわでミラクル級に可愛らしいです。

 

 

北欧の温かいスープと、秋の入り口の食卓、そして子どもたちの可愛い笑顔。

こういう何気ない夜がいちばん満たされる気がします。

 

 

9月の空気がすっかり秋めいてきました。 

朝のひんやりした風に季節の移ろいを感じつつ、早く蚊が消えて欲しいと願うチュリです。

 

 

最近、大学生ぶりにドイツ語のレッスンを再開しました。

当時はエッセイが書けるほどアドバンスレベルだったのに、

すっかり記憶の引き出しが閉じてしまっていて、初級からのやり直し。涙

 

 

 

30代以降は「三言語を自在に操る自分」になる予定だったのに、 

現実は二言語+中途半端なフランス語とドイツ語。 

計画通りにいかない自分に、少しだけ自信をなくしそうになります。涙涙

 

 

でも、言語って環境に放り込まれた瞬間に一気に伸びるものと信じたい。

だって、まさに今のウッドがそうなんですもの。

フランス語を使わざるを得ない状況に身を置いた途端、 彼の語学力はぐんと伸びて、

とっくにチュリを追い越してしまいました。 

 

こういう「必要に迫られた状況」がシニアの脳には必要です。笑

 

 

 

そんなことを考えながら迎えた秋の入り口。 

この日はグリトープのHERMESバンダナカレを首元に。 

このチュニックシャツには、スカーフを合わせるのがチュリの定番です。

 

 

 

ジュエリーはピアスとリングだけ。 

ギランギランのディーヴァピアスが、秋の光を綺麗に拾ってくれました (´◡͐`)

 

 

 

 

 

バッグはエトゥープのプリュムニミニ。 

滑らかな革と上品な色味、小ぶりなのに収納力があって、 

持つたびに「やっぱり美しい〜、素晴らしい〜」と思わせてくれる子です。

 

 

 

秋は大好きな季節なので、ファッションを通じて秋の始まりを静かに楽しんでいます。

 

 

ウッドが、New York Timesのレシピを使ってチョコチップクッキーを焼いてくれました。

もちろん砂糖は3分の1減らして。

アメリカンレシピはそのままだと甘すぎて食べられないことが多々あるのでね...

 

 

生地にはたっぷりのシーソルト、焼き上がったあとにもガリガリと追いシーソルト。

塩辛x甘はうまうまですからね。

 

 

このクッキーと泡をお土産に友人宅へ。みんなの反応が良すぎて、ウッドはちょっと得意げでした。

 

 

 

 

 

この日の食卓は、焦げ目しっかりのチキン(♡)、ラムバーガー、サラダ二種。

子どもたちが飾りつけてくれたパヴロヴァは、見た目も味も天使 (´◡͐`)

楽しい会話と美味しいごはんで毎度のことながら幸せな夜でした♡

 

 

 

写真でも分かるのですが、そのお宅はダイニングから玄関が丸見えの間取り。

アメリカの家って、ドアを開けるとすぐリビング、その奥にダイニング…という

「オープンコンセプト」が本当に多い。広く見せるためなのでしょうね。

 

 

でも日本人としては、リビングに入る前に玄関的スペースが欲しい。

靴を置く場所も、ジャケットを脱ぐ場所もないと落ち着かない。

 

チュリ的には「玄関から即リビング」は即却下案件。

狭く見えてもいいから、小さくスペースが区切られた家が好きなんです。

 

 

今、ウッドと悩んでいる家はまさにその細分化タイプ。

古くてあちこちガタが来ていて、追加投資は必須。

でも玄関はちゃんと独立しているし(激狭)、

全体がとてもチャーミングで、リノベしたら絶対に素敵に生き返る家。

 

金利さえここまで高くなければ、もうとっくに決めていたのに...という状況です。

(でも金利がここまで高くなかったら、悩む間もなく売れている)

 

 

さてと、どうしましょうかね。

ここ数日、心のざわつきがそのまま生活にまで波及していて、

なんだか落ち着かない日々を送っていました。

 

 

 

というのも、普段ほとんど市場に出てこない「幻のエリア」の物件が、

突然マーケットに姿を現したのです!

 

そして案の定、チュリ夫婦は一瞬で恋に落ちました。爆

 

 

 

見学訪問、リアルターとのやり取り、銀行との調整…

気づけば毎日(仕事の合間に)やること多々で、家のことばかり考えてしまう...

 

 

別にアクティブに家探しをしていたわけではないのに、 

不動産サイトを覗くのがちょっとした趣味みたいになっているチュリ。

こういう出会いがあると、心が勝手に走り出します。笑

 

 

 

次に住むならこの辺りがいいなと思っていたエリア。

でもここは本当に物件が出てこないのです。

人気すぎて、市場に出る前に売れてしまうのが当たり前だから。

 

 

今回の物件は、 メトロまで徒歩8分、バス停まで2分。 

いつものスーパー3軒が徒歩圏内で、パン屋さんも息子の歯医者も小児科も全部徒歩5分。 

チュリ家の生活の味方すぎる場所の物件なんです。

 

 

 

今のアメリカは金利6%以上の「買い手市場」。 

ローンを組むなんて無謀かもしれないけれど、 ここは少しアメリカナイズされてみよう。笑

 

 

見学に行ったとき、そこで暮らす自分たちの姿がはっきり想像できてしまったので、

なんとなく運命的なものを感じております。

 

どんなリノベをしよう、どんな家具をどこに置こう、

チュリ猫のトイレはどこに設置して、猫ドアはどこにつけよう...と妄想が止まりません!

 

 

 

書類を全部そろえて銀行に提出し、 今はプリアプルーバル(仮承認)が得られるかどうか、

アンダーライターの審査待ち。

 

 

プリアプルーバルは「あなたにはいくらまで貸せますよ」という金融機関からの証明。

オファーを出すときの「信頼の名刺」みたいなものです。

 

 

今のコミュニティも大好きで、友人もいて、心地よさは満点。

でももう少し公共交通やお店に近い場所に住みたいし、 

チュリ猫が自由に外に出られるスペースも作ってあげたい。 

 

そして、売り手市場になったら競争が激しすぎて勝てないと思うので、

今が逃しちゃいけないタイミングなんだと思います。

 

 

 

久しぶりに心がドキドキして、わくわくして、毎日が楽しい。 

もし今回叶わなくても、 この数週間の妄想タイムだけで十分幸せだったなと思えるくらい (´◡͐`)