今年の11月の最終木曜日はサンクスギビングだったここアメリカ。
チュリにとっては46歳の誕生日でもありました (´◡͐`)
今年のサンクスギビングはウッドがゴッドファーザーをしている、
従兄弟の息子(従甥というのでしょうか?)が遊びにきていたので、
三人のボーイズから祝ってもらえました♡
この日は、朝から久しぶりの動物園に行きました。
18歳のティーンエイジャーって、動物園に行きたがるものかなと思ったのですが、
観光名所の滝、美術館、ハイキング、動物園の選択肢で投票したところ、
満場一致で動物園。笑
パンダの赤ちゃんを見に行くことにしました。
もう7年も足繁く通っている動物園ですが、
この度初めて目にすることのできた動物が数匹。
人が全然おらず閑散としていたので、巣の中から出てきたのでしょうか。
フィッシングキャット。目の前でずっとポージングしてくれて可愛かった♡
ビーバー。 息子が「ステーキみたいな尻尾」と言っていたのですが、本当にその通り。笑
そして毎年恒例、パンダ像との写真撮影。
毎年同じ場所で写真撮影をしているので、成長している様子を窺えるのです。
こちらは1歳の時。パンダ像が怖くて近づくこともできず、
遠くからちらっと見つめるだけでした。笑笑笑
そして各自自由時間のあとでいざサンクスギビング/バースデーディナーの開始です。
翌日早くに起きる必要があったので、ワインは赤ワインオンリー。
大好きなシャトーヌフドゥパプ、久しぶりでしたが間違いのない味♡
ランチが遅く、みんなあまりお腹が空いていなかったので、
前菜なしでいきなりメイン&サイドディッシュ。
息子からリクエストの入ったラムです。
香草パン粉焼きにしたのですが、とてもよく出来、ボーイズたちは大喜び。
サイドディッシュはウッドが準備してくれたのですが、すべてオットレンギ。
ナスのアンチョビドレッシング、ミニトマトグリルのヨーグルトレモンソース、
そしてカリフワラーのグリーンタヒニソース。
カリフラワーは茹ですぎ感がありましたが、ソースのお味は抜群で、
すべてが美味しかった。
デザートはチュリのリクエストでアイスクリームのみ。
日常の延長線の一日でしたが、家族仲良く穏やかな時間が幸せでした。























