4年前の記事ですと出てきたこちら↓、つい先日まったく同じコーデで会社に行ったチュリ。
変わったのは体重が+5kgになって厚みが出たことくらい。
良く言えば物持ちがいい、悪く言えば、ワードローブがアップデートされていない人なのです。.
本日は嬉しい驚きが2つありました。
まず3人から胸元に鎮座するマジックアルハンブラを褒められました。食堂のキャッシャーのおばさまには、「ヴァンクリーフでしょう?素敵ね」とVCAということも見抜かれ驚きました(^_^)
どちらかといえば、ヴァンクリーフよりもブルガリのネックレスをしている時の方が褒められ率が高いここアメリカ。チュリが住んでいるエリアではヴァンクリーフの浸透率は高めですが、それ以外ではあまり見かけません。
そして2つ目。最近部署が変わり、新しいオフィスでぎこちない時を過ごしているのですが、お隣の同僚がチュリのお気に入りスカーフを身につけておりドキドキ♫
彼女はブラッシュカラーのものですが、素敵なお色味が目を引きました。
「あら、素敵なお色のスカーフね...あら、それ多分わたしもお揃いの白を持ってるわ♡」
「今度ぜひ着けてきて。白のも見てみたいわ♡」
これだけのスカーフトークでしたが、これを機に仲良くなれると嬉しい♪
スタイルが良い上とてもお洒落さんの彼女、来週コーデを拝見するのが楽しみ。
悲しいこともありました。
ウガンダで性的少数者をより迫害するような法律が成立されたことです。残念でなりません。
これまでも同性が性的関係を持つことは違法だった同国ですが、今回は死刑の規定が加えられたこと、そして同性愛を促進することにより、禁錮20年科せられることもあるそうです↓
元首相秘書官の方からの差別発言も記憶に新しいところですが、どうして性的少数者であるだけで、生きる権利を否定されなければならないのか理解に苦しみます。
ウガンダ人女性が、大阪地裁の判決により大阪出入国在留管理局から難民認定されたことは喜ばしいことです。ただでさえ難民認定が難しいとされている日本なので、本当に嬉しかったです。