2025年5月13日~15日にかけての2泊三日のプランで、前々から“ぜひ行ってみたい”と思っていました日本百名山の一つでもあります鳥海山に行ってきましたニコニコ前回はこちら👇

さて、「鳥海ブルーライン」を使って標高2236mの鳥海山…もとい、chu一行が実際に居た場所は標高1150mに位置している鳥海山5合目にある鉾立展望台付近でしたが、それでも30分もかからずして海抜ゼロメートルのにかほ市の旧象潟町にある、東北でも屈指の規模を誇る「道の駅象潟ねむの丘」に到着ウインクさすが、“東北最大級”を謳っているだけあり、ビックリするほどの大きさですびっくり

取り敢えず、新鮮な野菜を探しに行ったのですが、そこで出逢ったのが「超神ネイガー」のコーナーニコニコこの「超神ネイガー」とは秋田が生んだ御当地ヒーローウインクで、名前の由来は“神をも超えるネイガー”で、そのネイガーとは、秋田県の男鹿半島付近が発祥のなまはげが発する言葉、“泣く子(ご)は居ねがぁ”から来ているそうです爆笑

で、この道の駅は、物販コーナーやらお食事処やら、新鮮野菜の直販所やらと、普通の「道の駅」に加え、温泉が併設されているため、平日であっても来訪者、特に地元のお年寄りと思しき女性陣の方が多いウインク昨今、恐らく人口は漸減傾向にある御当地と思われますが、人が集まれる“集客スポット”があれば、たとえ過疎化は進んだとしても地方の生き残りは可能だということを実証しているような気もします。ガンバレ地方ビックリマークとエールを送らせて頂きたくなる施設でありました照れそして今回chu一行がここに立ち寄りましたのは、お買い物以上の目的がありまして、建物6階部分にある無料展望台がそれニコニコそこからの眺望がこちらになります👇

しかしこの景色を御覧頂いても!?と思われるのは無理ありませんニヤニヤなぜならワタクシも想像していたものとはちと異なっていたからです爆笑んで、ここから見えているのは実は鳥海山が山体崩壊を起し、それにより崩れ出した土が固まって日本海側へと流れ出し、しかしこの場所の地名である「象潟(きさかた)」からもわかる通り、この地は昔は日本海に接した干潟の地。その干潟に、鳥海山から流れ出た土砂が“島”を造り、あたかも宮城県の松島に見られるような島群を形成したのでしたびっくりそうです、今では“陸の松島”と呼ばれている「九十九島」なのですウインク「九十九島」についての説明はこちら👉約2500年前(紀元前466年)に鳥海山の山頂付近が山体崩壊を起こし大きく崩れました。そのときの大量の土砂が岩なだれとなって数分で日本海まで流れ込みました。その土砂は日本海を埋め立て多くの「流れ山」ができます。やがて砂州が伸び、東西約1km南北約2kmの浅い潟湖ができ、「九十九島」と呼ばれる日本三景の松島のような風景になりました。 ところが1804年7月10日にマグニチュード7と推定される大地震が起こり、秋田県内で倒壊家屋5000以上、死者500人以上という大きな被害が出ました。そのとき象潟は一夜にして地面が約2m盛り上がってしまいます。そのため潟湖の水が流れ出し、現在のような風景ができあがりました。 ここはものすごい大地のエネルギーを感じ取ることができ、後世まで大事に保存していきたい場所です。

 干潟(象潟)に“流山”が出来たのが今から2500年前の紀元前の話滝汗しかしここが陸地になったのは1804年ですから江戸時代の話。最も1804年でも現在から220年も昔のことですが爆笑つまり、流山が出来た時から、現在の陸地になるまでの間、2280年間は干潟の中に島が浮かんでいたのですねウインクちなみにこの“流山”は、chuが住む千葉県松戸市に隣接する千葉県流山市でもその伝説があり、群馬県の赤城山が噴火による山体崩壊を起し、流出した土砂が利根川を伝って流れ着いた場所とされており、そこから付いた名前が「流山」ニヤニヤそして流山市には実際に赤城山(赤城神社)もありますから、最初にこの話を聞いた時は、“ふん、昔からの伝説だろう”程度に聞き流していたのですが、実際に象潟に来て、こうした現実を目の当たりにすると、流山市のその話も、本当だったのかびっくりと、再認識した次第ですウインクそしてこちらが現在の姿👇赤で〇囲みした部分が昔は干潟に浮かんでいた“島”だったのですが、「九十九島」が一番、確認しやすい場所とされている「道の駅象潟ねむの丘」展望台からでもわかり難かったりして爆笑

で、にかほ市の観光協会などのサイトに掲載されていました「九十九島」の写真、恐らくドローン等で撮影したものと思われますが、これならば少しは“昔は島だった”イメージが出来るかとウインク(こちらの2枚の写真は前記サイトからお借りしました)

こちらは展望台にありました「九十九島」の全容👇ただこの写真は空撮されたもの。この高さまで来なければ、99の島(影)は確認出来ませんねニヤニヤ

現在、陸地になっている部分に水を張ったイメージ図ですウインク

ちゃんと、“島”の位置図もありましたニコニコ

と言うことで、「九十九島」の観賞を終え、今度は「道の駅象潟ねむの丘」の展望台、は360度の景観が眺められるので、西に広がる日本海を眺めてみましょうウインクですが…ね、言ったとおりでしょ、これでは水平線に沈む夕日は眺められませんニヤニヤですので今宵の“夕陽ウオッチ”はやはり断念の巻爆笑

こちらは芭蕉の句碑ニコニコ「奥の細道」紀行の道中、芭蕉はこの象潟にも立ち寄られていましたウインク「奥の細道」は、現在の東京都足立区千住から日光街道沿いに北上し、岩手県の平泉、そして一度山形県の新庄付近まで南下した後、日本海沿岸を再び北上し、現在の秋田県にかほ市象潟に滞在。滞在期間は1689年(元禄2年)6月16日から18日までの二泊三日ですから、今回のchuの鳥海山を巡る旅と偶然にも同日程爆笑なお、「奥の細道」紀行ではこの象潟が江戸からは遠く離れた道中最北の地でもあります。なお芭蕉は、この象潟では3つの句を詠まれているそうですウインク

【御参考】こちらは東京都足立区の北千住。芭蕉が「奥の細道」紀行に旅立つスタート地点であり、3月27日に千住を出発した芭蕉一行は、3か月弱の行程にて6月16日に象潟に到着していますニコニコ ※写真はchuが参加した「駅からハイキング」の際に撮影したものです

さて、次は再び鳥海山の麓にある「仁賀保高原」を目指します。鳥海山五合目から海岸べりへ、そしてまた高原へとアップダウンの激しいコースを巡っていますが車移動ですので全然疲れません爆笑そして今、通行中の箇所は「九十九島」の中をぬって高度を上げている所。これらのこんもりとしたものが「九十九島」の一つ一つです。ですが、ただ走っているだけぢゃ、分かりませんねニヤニヤ

そして到着したのが「仁賀保高原」ウインク仁賀保高原は鳥海山の北麓に広がる標高約500mの丘陵地帯。また鳥海山を背後に無数の…無数ぢゃありませんが爆笑風力発電の風車が立ち並ぶ独特な景観が特徴の人気スポット。また近くの「土田牧場」でははジャージー牛の放牧が見られるなど、牧歌的な光景が広がる場所でもありますニコニコ

ここから眺める鳥海山も秀逸です照れ

ところが…実はここでchuは致命的なミスをしましたえーん👆の撮影場所は👇の赤色で〇囲みをした“現在地”と書かれている地点。しかし「仁賀保高原展望台」は青色で〇囲みした部分だったのですΣ(゚д゚lll)ガーンしかし、高原でとても気持ちが良かったので徒歩で向かおうとしたところ、草地に足を踏み入れたところ、足元でがガサガサと音がして、“ん、何かな!?”と覗いてみたところ蛇が居たガーン実はchuがこの世の中で一番苦手な生物が蛇ヘビヘビヘビヘビヘビ👈コンナニカワイクナイゲローこの瞬間、心臓は破裂せんばかりに鼓動を強め超高速で脈をうち、血圧が急上昇している自分がわかり、“この場所は危険だ叫びドクロ叫びドクロ”と早急に現場離脱するよう、脳が指令を下しましたピリピリピリピリピリピリ今にして思えば車で向かえば良かったのにショボーンと思っているのですが、それは後の祭りなのでした叫び

展望台まで行けばこんな景色が見えるはずでしたチュー次回の楽しみにとっておきますウインク首を横に傾けて御覧頂くと仁賀保高原と鳥海山の大パノラマが広がりますウインク(写真は秋田県公式観光サイト「アキタファン」からお借りしました)

続いて訪れたのは「土田牧場」ニコニコ

牧場内の売店はアメリカの中西部をモチーフした造りにニコニコまた店内にはジャージー牛を使った食材やお土産が満しかしほれ、chuは牛肉は食しませんから、こうしたものに関心はnothing爆笑ただ“高原牛の濃厚ソフトクリーム”は少し気になったウインクけど“濃厚”というところか気になって注文をためらっていたところ、なんら気にせず注文して食べていた家内に聞いてみた、ワタクシに食べられるか!?と。すると、“無理ね”とひと言ニヤリそうなんですよ、chuは「牛」関係は全般に苦手あせるあせるあせる低脂肪乳ならば飲めるんですがねニヤリこちら👇は「土田牧場」から眺めた鳥海山ウインク何れもいい「絵」になります照れ

そして次に訪れたのが山を降りて来て羽越本線の折渡(おりわたり)駅ニコニコそうです、ここは秘境駅の一つウインク

もちろん無人駅 そして秘境駅にはお決まりの“駅ノート”チューchuも記入させて頂きましたよウインク

秋田県の県都・秋田駅からは8駅、運賃は590円ですので秋田駅までのアクセスは比較的容易そう…と思うことなかれ、次の時刻表を御覧下さいウインクなんと、下りの秋田駅方面には1日4本、上りの羽後本荘方面には1日3本しか停車しませんびっくりそうなんです、この駅は1~2時間に1本は走る羽越本線の普通電車も通過することが多い、電車での到達度がとても困難な駅だったのです滝汗

リンクさせて頂きましたWikipediaの説明にもある通り、ここは昔は信号場(信号所)。1987年に国鉄が民営化されJR東日本になったことで、駅に“昇格”したのですニコニコこちらは構内踏切。遮断機はありませんが列車が近づくと警報音がなりますので一応、安全は確保されていますウインク

ホームの構造は2面2線、相対式ホームのごくありふれたものです。“駅”になったのが1987年ですから今年で38年目の新しい駅。そしてホームは意外と長いびっくり昔は長い編成の電車が走っていたのかな??また駅の付近には民家はありませんからいったい、何方が利用されるのかはわかりませんニヤニヤ左側が下り線で秋田駅方面、右側が上り線で羽後本荘駅方面ですニコニコ

すると遠くの方で踏切の警笛音がなり始め、やがて構内踏切の警笛音も鳴り出したビックリマーク慌てて線路外に退避して通過する「JR貨物」の貨物列車をカメラ

今度はゆっくりとホームに上がり…あ、入場券は買っていませんニヤニヤだって、売ってないんだもんね爆笑

ホームと柵と階段だけの簡素な造りなのですが、手入れは行き届いていますねウインク38年前に造られた状態のままであれば、こんなに綺麗な状態ではありませんからねニコニコ

こちらが折渡駅の“駅前ロータリー”あびっくり視界の先には民家がありましたポーンそしてここまでは車で進入することが出来ますから、折渡駅は“列車到達度”だけは困難ですが、自動車での到達度は楽勝ですし、駅周辺にも人家もありますから、“秘境駅探求家”の牛山隆信さんが調査されています秘境度駅ランキングではそう高くはなさそうですウインク…と思ったのですがうーん

【御参考】しかし意外にも折渡駅は👇の「秘境度駅ランキング」(牛山隆信さん監修)では44位にランキングされていました拍手拍手拍手ウインク爆  笑

そして今回、chuが折渡駅に行きたかった本当の理由がこちら👇

以前、電車でここを通過した時に通った「折渡トンネル」は、実は日本の土木学会史上、特筆すべき価値があるトンネルなのですニコニコ

chuが初めてここを列車で通過した際の所感は、このように拙blogに綴っておりました👇

そしてこちらが「折渡トンネル」。実はこのトンネルは日本の土木学会史上に輝く功績を残すことになる、きっかけを作ったトンネルだったのですびっくりこのトンネルが掘削されたのは大正初期(※追記します。完成は大正13年でしたので末期でした。訂正してお詫び致します)だったようですが、当時のトンネル工事の工法は掘削しつつ支保器と呼ばれるつっかえ棒でトンネル上部を支えながら強度を与え(現在ではコンクリート補強ですがその大昔は煉瓦など)前進、というものだったのですが、この折渡トンネルは掘削し始めしばらく進むと土質が軟弱に変わり支保工が崩れてしまい工事の中断を余儀なくされました…そこで登場したのがドイツ製のシールドマシーン!そして現在のトンネル工事の主流となっていますシールド工法は、この折渡トンネルの工事が日本で初めてのものだったのでした(chuも知りませんでしたよ、もちろん口笛 blogを書くにあたって知りました爆笑)。そのあたりのことが夕刊フジのWeb版に掲載されていますので謹んでこちらにリンクさせて頂きますm(__)m>https://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20101217/dms1012171932019-n1.htm

次にここを訪れる機会がございましたら、今度は現地を直接確認してみたくなりました(^^)/

 

そうです、この時“次に訪れる機会がございましたら、今度は現地を直接確認してみたくなりました(^^)v”と記していまして、その“次の機会”が今回だったのですチュー大昔のことですが、chuは某大手ゼネコンでNATM工法の黎明期にトンネル掘削の設計施工の現場に携わったていたことがあり、chuの“トンネルFreak”はこの時から始まっていたのでしたクラッカー合格

👆の写真2枚は「新折渡トンネル」で1705m。1971年、羽越本線の複線化に伴い新たに造られたもので現在は上り線に使用されています。そしてこちら👇が土木学会が歴史的価値を認める、1924年完成の「折渡トンネル」で1438m。現在は下り線に利用されている、日本初のシールド工法により掘削されたもの。そしてこの土木技術が日本における後世のトンネル掘削技術の進化に及ぼした影響は極めて大きく、「日本土木遺産」に認定されていないのが不思議なくらいなのですえー

そして、この現地調査をするにあたり、ここは車は進入出来ない、閉鎖されている踏切から撮影したもの。またその踏切は閉鎖されていますから警報音はなりません。ここを通過する列車はそれほど多くはないのですが、先ほどのように時刻表には記載されていない貨物列車が通過する可能性はありますから、列車が近づいていないかをよぉく確かめての撮影となりました。危険と隣り合わせではない、歴史的遺構の現地調査などありえませんからねウインクそして目的を果たし、無事帰還いたしましたチュー

 

 

2025年5月13日~15日にかけての2泊三日のプランで、前々から“ぜひ行ってみたい”と思っていました日本百名山の一つでもあります鳥海山に行ってきましたニコニコ前回はこちら👇

つい10分前までは「出羽二見岩」や「十六羅漢岩」(山形県遊佐町)など、海抜ゼロメートル地帯にいたchu一行ですが、いきおい、2236mの鳥海山を目指して急上昇chuビックリマークと言っても、鳥海山の頂きまでは目指していないのですが、ね爆  笑ところでこの鳥海山は秋田・山形両県の県境にある東北第2位の高峰で、霊峰であると共に「日本百名山」の一つでもありますニコニコそしてアクセスには「鳥海ブルーライン」を利用するのですが、この道路は秋田県にかほ市象潟と、山形県遊佐町を結ぶ全長34.9㎞の山岳道路。またこのルートはヘアピンカーブが多くスピードは出せないのですが、道路の路面状態はとても良く快適なドライブが楽しめますウインクそして同ルート内で最高所にあるのが鳥海山の五合目にあります鉾立の登山口に併設された駐車場と、鳥海山展望台で標高は1150mニコニコそうです、汗一つ掻くことなく、海抜ゼロメートル地帯から30分もかからずに到達出来ちゃうのですびっくりなお、「鳥海ブルーライン」では標高約1000mの4合目を超えたあたりから視界を遮る高い木立がなくなり、5合目付近からは日本海の雄大な景色を眺められるため、“ブルーライン”と言う名称は日本海の景色を眺められることから付けられているそうで、眼下には山形県の庄内平野と日本海、沖合には飛島が眺望でき、天候に恵まれれば5合目の鉾立にある展望台からは新潟県の粟島や佐渡島、秋田県北部にある男鹿半島までもが見渡すことが出来る、まさに大パノラマの展望台なのですチューね、昔“山屋”のchu、今では山は登れなくなってしまいましたが、その壮大な景色を見たくて鳥海山を訪れたのでした照れなお「鳥海ブルーライン」はかつては「鳥海有料道路」と呼ばれていた有料道路だったのですが、2001年(平成13年)に無料開放されたそうですウインクまた「鳥海ブルーライン」は、秋田県側と山形県側の二ヵ所から登り口があるのですが、事前にYouTube等で確認したところ、山形県側から上り秋田県側に下るルートが、より景色を堪能出来ると言うことで、今回、chu一行は山形県遊佐町から“入山”(って、chuは自分の足では登りませんがねグラサン)し、秋田県にかほ市の象潟に“下山”するルートを選択したのでしたウインク

びっくり、雪ですよ雪照れところで雪好きのブロ友さん、関西にお住まいの方ですが、今年の冬には雪を求めて車中泊をしつつ秋田まで北上していましたっけ爆  笑その行動力たるや、凄い拍手拍手拍手合格クラッカーそして雪国に住んでいない、ブロ友さんやchuたちにとり、雪はやはり非日常照れですので雪が降ると、いゃ、千葉では殆ど降らないニヤニヤので、雪が積もっている場所に行くと、とても嬉しくなるのですチューで、これって、雪が全く降らない東南アジアなどからのインバウンドの旅行者が、雪を見て大はしゃぎしているのと同じ図だ爆  笑

そして海抜ゼロメートルから20分もかからずに四合目に到着ビックリマークここは標高1000mです。僅か20分弱で、ですよびっくり

 

あれ、赤色で〇囲みした雪面になんか動く物体があるぞ目まさか、冬眠から覚めたクマか滝汗

ZoomZoomしてみます

人だびっくりどうやら雪原を登っているみたいポーンしかし、登山靴にアイゼンを装着しなきゃ登れませんから、そこそこの重装備なのでしょうねウインク(いや、登山者ぢゃなくて、スキーやスノボをされる方かも知れませんびっくりいやはや、ここにはリフトなどはありませんから、雪面を滑る技術に加えて強靭な体力がなければ、ここで雪と戯れる闘うことなど出来ません滝汗)

こちらは4合目「大平展望台」からの眺め まずは山形県の米どころでもある庄内平野 写真左側には霞んでいますが雪山の連峰が確認出来ます(目を細めて下さいウインク)月山と、朝日岳連峰です爆笑

そして正面は日本海ビックリマーク今度は飛島、ちゃんと確認出来ますねウインク陸地から30㎞離れた場所にある飛島ですが、標高1000mの高台から眺めるとそんなに離れているようには見えませんねキョロキョロ

正面の飛島は山形県酒田市。次の写真は秋田県にかほ市の金浦(このうら)地区。ご覧のようにとても良く晴れていますが晴れけど水平線の辺りは霞んでいますから、こりゃ、今夜の日没もダメだな、こりゃ絶望ニヤニヤ

ではさらに上を目指しましょう車ダッシュ車ダッシュ車ダッシュ雪が段々と高くなってきたびっくり富山県は立山の“雪の大谷”とまでは行きませんが、「鳥海ブルーライン」、4月下旬の再開通直後であれば、もっともっと“雪の壁”はあったものと思われますウインク

けど、もう5月14日になっちゃいましたけど、どうしてどうして、中々残雪がありますよウインク

こんな感じのヘアピンカーブが続いていますが、路面状態はとても良いので実に快適なドライブが楽しめていますニコニコ

そして5合目 鉾立の展望台手前の駐車場からニコニコ海があんなに近くにありますビックリマークここは標高1150mですウインクそして海抜ゼロメートル地帯からスタートする事30分はかかっていませんから、こんな地形の場所は、日本国内を探してもそうあるわけではありませんウインク

駐車場から山の上の方を望みますニコニコ

こちらは入山届(登山届)を入れるポストニコニコ

そしてここが鉾立登山口 少しだけ登ってみたかったのですが(ここから徒歩5分ほどのところにあるのが「鉾立展望台」)、滑り止めもなく普通の靴でしたので残念ながらこの先には行けませんあせるあせるあせる雪が残っているこの季節は、ここからはもう、エキスパートの方のみが入山を許される世界なのですよウインクなお、ここから鳥海山の頂きまでは5時間、そして下りは4時間ですから、かなりの健脚者ぢゃないと日帰り登山は難しそうです滝汗(但し夏山シーズンのみ、山頂付近に山小屋が開設されるようですので、小屋泊での1泊二日の山行であれば、余裕を持った登山が楽しめるものと思われますニコニコ)

こちらが駐車場から安全にアクセスできる「鳥海山展望台」ウインク遂に、念願の鳥海山に来ることが出来ましたクラッカー合格で、もう一つの展望台として「鉾立展望台」があるのですが、それは先ほどの雪山を登らなくちゃですので到達は断念絶望

ですがこの景色、ここからの鳥海山の雄姿を眺められたのですから大大大満足ですチューチューチュー

ところで実はこの鳥海山は今から約2500年前の紀元前466年に大規模な山体崩壊が発生し、それ以前の山容と大きく異なったのだとかびっくりま、2500年前の鳥海山の山容の写真が残されているわれではないので、実際にどういう形をしていたのかは恐らく昭和期になってからの各種研究で推測されているものとは思われますが、この後に訪れる「九十九島」など、鳥海山の山体崩壊による影響から出来た地形もあり、そうしたことが鳥海山とその周辺がジオパークの認定を受けるようになったのですねウインク

山肌に、険しく崩れた痕跡が確認出来ます滝汗

そして谷底が「奈曽渓谷」👉奈曽渓谷は鳥海山の6合目付近から北側に伸びる深さ約300m~500m、幅約500m~1000mの渓谷です。展望台の真下は深さ337mのV字の形をしています。ここに東京タワーを持ってくると目の先にちょうど先端が見える感じになります。 谷底を流れる川は奈曽川です。気の遠くなるような長い時間をかけて渓谷を削って谷が深くなり、その角度は50度を超えると言われています。なぜここだけが選択的に削られているのかははっきりわかっていません。 鳥海山はおよそ60万年前からでき始めましたが、数えきれないほど(何千回も)噴火が起きています。奈曽渓谷は鳥海山を深くえぐっているので、渓谷の壁に噴火した溶岩が何重にも重なっていることがよくわかります。まるでおかしのミルクレープですね。 渓谷の下部の方は40万年前から45万年前に噴火した溶岩で、鳥海山でも古いものです。谷の上部の方は10万年くらいの溶岩です(「鳥海山ジオパーク」のサイトから転載させて頂きました)谷底まで337mもあるそうです滝汗(写真はZoom撮影したものです)

こんな感じで山が大きく崩れた跡があるのですびっくり

最後に憧れの山、鳥海山をカメラ“これが見納め”なんてことにならないといいなお願い

鉾立登山口には綺麗なお手洗いや、鳥海鉾立ビジターセンター、食事処やお土産やさん(稲倉山荘)などが完備しており、ここはもう観光地です爆笑

駐車場の雪の壁が凄いポーン

ですが、雪壁のすぐ下には、春の息吹を感じる植物が芽生えていましたウインク

鉾立の駐車場のキャパは300台とのこと。で、chu一行がここを訪れたのはGW明けの平日(5月14日)だったのですが、GW期間中にここを訪れる方はとても多く、駐車場待ちの車がブルーラインの本線上にまで連なり、永い永い車列になるそうですゲローやっぱり、こうした著名なスポットに出向くのは平日に限りますよね爆笑

さて、鳥海山の5合目、鉾立からの景色を十二分に堪能しましたので、今度は「鳥海ブルーライン」秋田側のにかほ市象潟に向かい、一直線で降りて行きますビックリマークあ、“一直線”ではなく、九十九折のヘアピンカーブが続きますが、道路の路面状態はすこぶる良好ですのでここでも快適なドライブにウインクあと、カーブを曲がる毎に日本海のブルーが飛び込んで来て、まるで海波波波にダイブするかの感覚にびっくりとにかく眺めが素晴らしいですから、ここで注意しなきゃいけないのは、わきみ運転は厳禁ということですニヤニヤ

念願の鳥海山、ホントに素晴らしかったチュー永年の夢が遂に叶った瞬間でした合格クラッカー照れ

 

2025年5月13日~15日にかけての2泊三日のプランで、前々から“ぜひ行ってみたい”と思っていました日本百名山の一つでもあります鳥海山に行ってきましたニコニコ初回はこちら👇なお、当初は前・中・後編の3回シリーズくらいでの完結を考えていたのですが、写真が多くて爆笑3回では終わりそうになくなりましたので今回から“しれっと”「その2」としてお届けして参ります爆  笑

由利本荘市内を走行しています車この辺りは東側に丘陵のような小高い丘が連なりますので、鳥海山の山頂部分だけが顔を覗かせてくれるようなロケーションニコニコですが、今が田植えの真っ最中と言ったところでしょうか、この近辺の多くの田圃では稲を植え付ける田植え機が大活躍中チューまさに今は農繁期なのですねウインクさて、この辺りで作られるお米は「あきたこまち」か、はたまた「サキホコレ」か??どちらも抜群に美味しいお米ではありますが、出来れば5㎏あたり2000円台の売り出し価格にして頂きたいなぁお願いてか、昨年(2024年)の春頃までは、新米…と言っても前年秋の収穫ですが、概ねそれくらいの価格が標準でした。一部、新潟県魚沼産の「コシヒカリ」だけが若干高くて3000円台の前半。chu宅では特別、合格クラッカーと言う時には魚沼産「コシヒカリ」を買いましたが、普段は千葉県産の「コシヒカリ」が多かった爆笑けど一回、家内のお友達に頂いた秋田県が新たに生み出したブレンド米である「サキホコレ」を食べた時には、これはたまげるほど美味かったびっくりそんなことを思い出しながら、こちらの田圃を眺めていた次第でございます照れ

田圃のお隣にあった敷地…こちらはご近所にお住まいの方の住宅の敷地と思われますが、芝桜がとても綺麗でしたウインク首都圏では2週間くらい前に見頃を迎えていましたので、やはり東北の春は少しだけ遅れてやってくるビックリマークということを実感すると共に、とてもほっこり致しました照れ

さて、憧れの鳥海山…には登れまりませんが爆  笑せめて麓には足を運び愛でられたいチューかような雄姿を見せられたらすぐにでも駆けつけたくなるのは人情ではありますよねウインク

ですが、由利本荘市に到着したのちチェックインなどを済ませ、午後の行動に移したのは15時ころのこと。さすがにこの時間からだと夕方になってしまいますので、この日はもう一つのお楽しみであります日本海に沈む夕日を満喫したいウインクというプログラムに移りますニコニコただ、この日の日没時刻は18時44分。まだ時間的に余裕がかなりありましたのでにかほ市にあります「三崎公園」を目指します。こちらは日本海東北自動車道「大内JC」から南下chu ビックリマーク走行時の位置にもよりますが、真正面には鳥海山の雄姿が視界に飛び込んできますウインク鳥海山よビックリマーク明日行くから待っていておくれ爆笑で、「大内JC」から「三崎公園」までカーナビに場所を設定したところその距離は49㎞と出たポーン(由利本荘市の大内地区に宿を取ったため、帰って来なきゃですから単純に往復するだけでも100㎞もあります滝汗)意外に遠くてビックリしましたが、行くと決めたからには走らせます車ダッシュ車ダッシュ車ダッシュ

田圃がホントに綺麗ですチューそしてこれらの田圃、9月になれば頭を下げた稲が、あたり一面黄金色となり、それはそれは美しい姿を見せてくれるのです照れ何とか5㎏、2000円台後半でもいいからお願いしたいものですお願い舌禍を起し更迭された前農相に代わり新たに農水省に就任された小泉進次郎氏、2000円を目指しますビックリマークと力強い目標を断言されました拍手拍手拍手期待しています。ところで“2000円を目指す”のは、古米、古古米を精米した備蓄米のことを指しているので、「あきたこまち」や「サキホコレ」、3000円台半ばまでであればchu宅が何とか購入できるターゲットになりますニヤニヤ現在の5000円超えぢゃ、厳しいあせるあせるあせる

で、到着しましたのが「三崎公園」ニコニコ

三崎公園は、秋田県にかほ市(秋田県)と山形県遊佐町の間にある標高70mの三崎山一帯。“鳥海山の噴火の際に流れ出た溶岩で形成されており、海水の浸食で切り立った崖が続いています。また海側には整備された遊歩道が続き、ここから眺める日本海は遮るものが何もなく、素晴らしい景観を眺めながらの散策が楽しめます”が、公園の説明ウインクところでchuは千葉県民ですので、三方を海に囲まれた千葉県波波波海自体は別に珍しくはないのですが、しかし何時も見ている海波は太平洋目ですので、普段は見ることが出来ない日本海の海というのはまさに非日常の世界ビックリマーク“日本海を観る”“日本海で海に沈む夕日を見る”というのも今回の旅の楽しみの一つでもあります照れ

そしてこちらが切り立った崖の上に造られた遊歩道。ここを歩きながら日本海を独り占めチュー

背後を眺めると鳥海山ビックリマーク鳥海山の噴火により流れ出た溶岩がこの台地を形成しています。またこの海岸部からの距離、地中をくり貫いたとして水平距離だと精々10㎞くらいなのですが、海抜ゼロメートルからいきなり標高2236mの高さに“嵩増し”されているのですから、この地形は日本国内を探しても極めて異例のものびっくりそれ故に、このエリア一帯は「鳥海山ジオパーク」にも指定されているのですウインク

なおも公園内を散策します走る人走る人走る人するとこんな看板が滝汗てか、この遊歩道の部分は溶岩が海水で浸食され険しく切り立った崖の上。そのため海抜にして70mほどの高さになるのですが、切り立った崖…ですので海岸線に降りるルートはありませんあせるあせるあせるですがこの看板があると言うことは、道なき道…と言うか、なんとしても崖にへばりつきながら海岸線に立ち、密漁をしようとする輩がいるということに違いありませんプンプンそんなことをして、降りて、また上がって来なきゃなりません叫び命がけで密漁をして、万一、にっちもさっちも行かなくなって「118番」で海上保安庁に助けを求め、海上保安官を危険に晒しながらも助けてもらい、その結果、“こんなところで何をしていたんだ”と問われればもはや言い逃れは出来ないので、助けてもらうと同時にその場でお縄ですドクロよゐこの皆さんは、こんな崖を命がけで降りて密漁する方はいないでしょうが、不届き者がいるのも確かなのでしょうパンチ!

さて、太陽は大分傾いてきたのですが、日没までにはまだ時間がありそうですニコニコ

と言うことで、取って返して再び由利本荘市の海岸線へ車ダッシュ車ダッシュ車ダッシュここは「夕陽の見える日露友好公園」ウインク1932年(昭和7年)12月12月1日、この辺りは 松ヶ崎村と呼ばれていたそうなのですが、この海岸に13日間の漂流(11日間、という資料もあります)の後、たどり着いたロシアの漁民4人を助けたことがこの碑の所以だそうですニコニコこの漂着したロシアの漁民は現在の由利本荘市の対岸…と言っても700㎞も先なのですが、ウラジオストクのルースキー島に住まわれていた漁師たち。で、確かに隣国ではありますが700㎞も離れています。けど、同じ日本国内でも由利本荘市とchuの住む千葉県松戸市とでは、530㎞離れていますからね爆笑ただこの日の早朝4時30分に家を出て、それこそ「由利高原鉄道」での“乗り鉄”をしていなければ8時間強で着いてしまう場所でもありますウインク

松ヶ崎の浜にたどり着いたのは、4人。そのうち一番若い16歳のニコライ少年だけが、亡くなっていたそうで、漂流している間の13日間 飲まず食わずだったそうですえーんその後、ニコライ少年は松ヶ崎深澤地区の徳昌寺の御住職がお経をあげ、供養し、部落の共同墓地に埋葬されたそうです。また救助された3人の漁民は、函館にあるロシア領事館の手配により敦賀経由で帰国出来たそうですが、松ヶ崎村民がこうして手厚く保護をしたことはロシア本国ではあまり知られなかったそうなのです。しかし半世紀が過ぎ平和の時代になってから初めて、ニコライ少年の埋葬や遭難者への対応が、ウラジオストック市民に知られるようになり由利本荘市とロシアとの交流が行われるようになったのだとか。この碑はそのような物語があったからなのでしょう真顔なお、chuが綴りましたこのストーリーは、こちらの口コミサイト👇に書かれていたものを要約させて頂きました。ありがとうございましたニコニコただ、個人的な感想を言わせて頂ければ、太平洋戦争終戦直前に「日ソ不可侵条約」を破りいきなり参戦してきて、ポツダム宣言を受諾(日本の敗戦が決まり、終戦した)後の、旧満州国にいた日本人を強制的にシベリアに連行し重労働を強い、さらには元々、日本固有の領土でありました国後島、択捉島、色丹島、歯舞群島を今なお、不法占拠を続け、ロシアが言う“領海内”に入ろうものなら拿捕や容赦ない銃撃を行い、漁民の命が人為的に奪われたこと多知れず…のロシアに対し、とてもぢゃないが、“友好的に”などと言うつもりはさらさらないし期待もしていませんプンプン昨今の日本国内の世論では対中国への警戒感とバッシングに溢れていますが、chuは旧ソビエト連邦の流れを汲む今のロシアと、拉致という犯罪を国家の指令の下行った、金一族独裁体制を続ける北朝鮮と友好を育もうという気持ちなど、サラサラありませんパンチ!むしろ中国は、chuは中華料理が大好きですから、“親中派”かと問われれば、“はい、そうですよ”と言いますよニヤリけど媚中派ではありませんので、そこんとこヨロシクですニヤリ

 

さて、「夕陽の見える日露友好公園」のすぐ横にはラーメンショップがニコニコ「Aji-Q」という店名ですが“〇〇店”と書かれていますから、チェーン店なのでしょうか!?しかしその“支店名”が凄いビックリマークなんと“日本海店”です爆  笑これ、北海道は留萌から福岡県にかけて、もし「Aji-Q」さんが店舗展開したとして、もうこの支店名は使えませんよニヤニヤで、調べてみた「Aji-Q」さんは、岩手県盛岡市に本部がある会社。そしてこの日本海店は同社のフランチャイズのようですニコニコ

フランチャイズで独立されたい方のための同社のサイトです👇

そして「食べログ」にはちゃんとありました「ラーメンショップ日本海店」爆笑

そしていよいよ時刻は18時10分を回りましたビックリマークしかし、先ほど訪れていた「三崎公園」で水平線を眺めていた時、実は少し、“嫌な予感”もしていたのです滝汗と言うのは、この日は朝から晴天で晴れとても暖かかった照れ鳥海山も綺麗に見えましたし、第一の目的は果たせていたのですが、では700㎞先まで陸地のない(あびっくりこれについては後述により訂正があります爆笑)水平線を眺めた時、晴れてはいるのですが、天気が良すぎて視界の先が気のせいか“どよ~ん”と霞んでいるような気がしていました。唯一、そのことが懸念材料だったのですが…どうにも“嫌な予感”というのは当たるものです笑い泣き水平線に近づくに従い、淀んでいるというか、雲が横たわっているように見えませんか泣

で、もっと太陽が低くなってくると、そのことが如実にわかりましてショボーン残念ながら、海岸線に沈む太陽、この日は観測できそうにありませんえーん先ほど、“千葉県は三方を海に囲まれており、海は特別珍しくはない”と言い切ったchuですが、実はその千葉県でも海岸線に沈む夕日を見るのは難しい滝汗と言うのは、当然ながら夕日は西の空へと落ちていくのですが、千葉県から西を眺めた場合、東京都や神奈川県の陸地部分に日が沈むのですチーン千葉県で、太陽が海岸線に沈むのは銚子や南房総市で、かつ11月下旬から1月下旬までの2か月間のみ。しかも水平線が晴れていなければ確認出来ませんので、長いこと千葉県民をしているchuでありましても、千葉県内から海に沈む夕日を見たことはないのであります笑い泣きただ日本海側であれば、海に沈む夕日を眺められるチャンスはたくさんありますから、今回も期待していたのですが…残念泣chuが日本海に沈む夕日を見たのは、8月という真夏でしたが新潟県粟島から見たのが最後になりまして、もう20年以上も昔のことになりますチーンと言うことで、この日の活動は終了ウインク明日はいよいよ鳥海山です照れ

日にち変わって、5月14日。このも早朝から動きますビックリマークまず最初に向かったのは、山形県遊佐町(ゆざまち)にあります「十六羅漢岩」の見学からニコニコ

そしてここも夕日スポットとして有名ですウインクですが上空は御覧のように晴れてはいるものの、やはり海上、水平線の先は霞んでいますから、この日の夕方も夕日を見るのは難しそうです絶望

で、海岸線に降りてみると視界の先に陸地のようなものが見えます。“おかしいな、この先は700㎞離れたロシアしかないはずだ、しかし700㎞先の陸地など、見えるハズがないキョロキョロそーだびっくりこれはきっと蜃気楼だろうビックリマーク”と思いました口笛ところが気象条件的にみて、蜃気楼にしちゃぁ、おかしいぞえーと思い、スマホで付近の地図を見てみたら…なんと島がありましたニヤニヤこの時、chuがいるのが右下の赤で〇囲みした場所(山形県遊佐町)。そして左側、青で〇囲みしたのが「飛島」という島。住所的には山形県酒田市に属しています。なるほど、蜃気楼かと思った陸地は、ロシア本土ではなく海岸線から30㎞ほど離れた日本海に浮かぶ島でした爆笑

こちらの写真からだと確認しずらいのですが、実際、現地から見てもぼんやりと陸地状のものが確認できる程度でしたウインク

そしてこちらが「十六羅漢像」完成したのは明治元年とのことですから、比較的最近のものなのですねウインク

ここまで近づくと、確かに“像”ということが分かりますニコニコそして実際には22体の磨崖仏が彫られているのですが、chuが実際に確認出来たのは10体くらいキョロキョロこの岩にへばりついて確認作業を行えばもっと見つけられたのかも知れませんが、仏像の上を土足で上がるような真似は出来ませんので、近くからの観賞に留めましたウインク

十六羅漢岩から少しだけ南に下って写真は吹浦(ふくら)漁港。そしてさらに遠くには風力発電用の風車が立ち並んでいます。山形県も、秋田県ほどではないにせよ、風力発電用の風車がありますねニコニコ

直ぐ近くには松尾芭蕉の句碑がありました。芭蕉は、「奥の細道」では前出の「三崎公園」がある現在の秋田県にかほ市、の象潟(きさかた)まで訪れ、そこから日本海沿岸を南下しています。こちらは「奥の細道」の全ルート図ですが、地図上、右上の黒色で〇囲みしたエリアが、象潟と、吹浦です。

こちらの句碑には~あつみ山や吹浦かけて夕すずみ~と彫られているのですが、この写真からだとちょっと分かり難いですよねニヤニヤこの句の意味は“(おりからの暑さに縁のある名の)あつみ山(が彼方に見え)、(頭をめぐらせば暑気を吹き払うという名の)吹浦(が見渡されるが、そこ)へかけての眺望を見渡しながらの夕涼み(をするのはまことに気持ちのよいことである)”と詠まれているのだそうですニコニコ

こちらは「出羽二見」と呼ばれる夫婦岩ニコニコ海に浮かぶ岩なのですが、chuが訪れた時間帯はちょうど干潮時ニヤニヤなので砂の上にそのまま露出していました爆笑伊勢の二見浦(ふたみがうら)になぞらえて出羽二見と呼ばれているそうです。二つの岩の間は注連縄が張られており、地元の漁師さんが海上の安全を祈願して付けたのだそうな。また5月と8月頃に出羽二見の間に夕陽が沈むようで、その時期になるとたくさんのカメラマンが撮影に訪れるのだそうですニコニコまたその景観は絶景であるとともに、見た人にいいことが起きるという言い伝えもあるそうです照れそしてchuが訪れていたのは正に5月びっくりこの日は夕方まで粘れば二つの岩の間に沈む夕日が見られる!?いや、海上が霞んでいるから無理っぽいですニヤニヤ

干潮なので下まで降りてみましょうニコニコ梯子があのましたウインク

出羽二見岩 こんな感じです👇そしてここは正に海抜(標高)ゼロメートル地帯ウインク今日はここから標高2236mの鳥海山まで向かうのでした照れ

【御参考】出羽二見の間に沈む夕日です。これを観たあなたはいいことが起きるクラッカー合格なんてねウインク(写真は山形県公式観光サイト「やまがたへの旅」からお借りしました)

砂浜にはハマナスが咲いていましたニコニコ

それでは、海抜ゼロメートルから、2236mの鳥海山に向かって出発ですビックリマーク

以下次号ウインク

2025年5月13日~15日にかけての2泊三日のプランで、前々から“ぜひ行ってみたい”と思っていました日本百名山の一つでもあります鳥海山に行ってきましたニコニコ

と言っても、昔“山屋”のchuですが、今はその頂きまでは求めない謙虚な山好き爆  笑そして鳥海山は、日本海に面している、それこそ標高ゼロメートルの場所からほんの僅かな距離が離れるだけで、いきなり標高2236mの山頂まで高度を嵩むという非常に珍しい地形の山なのです👇

こちらが今回の旅で利用した「ドラ割り」ウインク 「首都圏発南東北周遊プラン」は3日間で13500円と、とてもお得なんです照れ

南東北のエリアが出入り自由ビックリマーク次は首都圏側で利用出来るICのエリア。東北圏へのアクセスで利用出来るのは東北自動車道と常磐自動車道で、新潟経由の関越自動車道は利用出来ませんので注意が必要ですニコニコ例えば関越道の花園ICを利用する方であれば北関東道で東北道に移動しなければなりません。で、chuは常磐道の始点である三郷ICから入りましたウインク

4時30分に出発し、最初の目的地である秋田県由利本荘市の矢島に到着したのが11時20分ですニコニコここは秋田県由利本荘市ウインク
7時間弱を要しましたからやはり遠いですねあせるあせるあせるしかしルートの多くは高速道路でしたので、運転自体はさほど疲れませんでしたニコニコで、こちらが「由利高原鉄道」の終点であります矢島駅。もともとここは旧矢島町の中心街ですが、“平成の大合併”により、本荘市を中核として近隣の7つの町が合併したことで由利本荘市になり、ここは“由利本荘市の旧矢島町地区”と称されるようになりました。と言うのも由利本荘市の面積がとても広く、なんと1209.59㎡ポーンその大きさはと言うと秋田県内最大面積の自治体で、秋田県の10分の1を占め、神奈川県の半分に相当するそうなびっくりまた、chuの住む千葉県松戸市の面積が61.38㎡なので、松戸市が約20個もすっぽりと入ってしまう程の大きさです滝汗
こちらが、明日訪れる予定の鳥海山エリアウインクもう山頂には上れませんが、鳥海山を眺めながら、麓の高原などを散策したいと思っています。そして訪れる時期としては、「鳥海ブルーライン」が冬季閉鎖を終え再開通するGW前から、冬季閉鎖に入る11月上旬までの半年強となるのですが、訪れる時期としてはその頂に雪を残す5月か、紅葉がとても綺麗な10月中旬ころがベストニコニコ今回は新緑が美しく残雪もある5月中旬での訪問となりましたウインク
で、矢島で一旦、車を降りて「由利高原鉄道」に乗るのが初日の目的の一つウインクあ、「由利高原鉄道」というのは第三セクターの鉄道で、昔の国鉄矢島線。全線非電化&単線で総延長は23㎞と“乗り鉄”をするのにはお手頃な路線ですウインクちなみにchuの地元を走る京成松戸線の総延長(松戸駅~京成津田沼駅)の26.5㎞よりも短いです爆笑

そして「由利高原鉄道」の12駅中、起点の羽後本荘駅と終点の矢島駅、それと列車交換が出来る前郷(まえごう)駅の3駅を除き、後は無人駅なのですが、同鉄道のすぐそばには国道108号線が並走しますので各駅へのアクセスは容易であることに加え、運行ダイヤもほぼ1時間に1本(お昼と午後に2時間に1本になっちゃう時間帯もありますがあせるあせるあせる)あるため、いわゆる秘境駅&秘境路線ではないので、chuのような“プチ乗り鉄”には嬉しい限りです照れこちらが矢島駅の時刻表で👇chuは11時55分の列車に乗りますウインク

こちらは矢島駅構内にあります観光案内所と、ちっちゃいですがお土産処も併設されていますニコニコ
おっと、駅のトイレの状況も確認しておかなきゃですね口笛まぁ、拠点駅とは言えローカル線のローカルな駅ですから、と…
期待はしていなかったものの、なんとウオシュレット付きですポーン最もお弁当🍱が食べられるほど、ぢゃないですが爆  笑そしてこちらが改札窓口ニコニコ
そしてなんと切符は硬券びっくり令和のこの時代、硬券、てあなた、とっても嬉しいぢゃぁ、ありませんかチュー沿線各駅のエリアの解説がある冊子…ペーパーですねウインクを頂きましたニコニコ
車内はこんな感じニコニコGW明けの平日ですから観光客らしき乗客はおらず、chuを含めた3人のみで、皆さん“乗り鉄”系の方でした爆笑
こちらが車内の🚻まぁ、これはウオシュレット付きぢゃないですが仕方ない口笛
車窓から鳥海山を眺めるには進行方向、左側の座席がいいですよ、と駅員さんから教えて頂きましたニコニコ
列車に書かれているイラストなどウインクで、この“おばこ”と言うのは👉未婚の若い娘のことをいう。 今の山形県庄内地方で唄われていた「おばこ節」が、馬市(岩手県)に往復する人々によって、秋田県にも伝わった。のだそうですニコニコ
で、1日1往復のみですが、「由利高原鉄道」では紐の着物を着た「おばこ」の方が車内サービスをして下さるそうです。きっとその列車は混むのでしょうねウインク
また、各列車には、おばこと書かれたイラスト入りのデザインが描かれていましたが、列車ごとにカラーが異なっていましたニコニコ
さて、11時55分の出発時刻となりました。すると矢島駅の観光案内所に併設されていましたお土産処の女将さんが“ありがとう また来てネ~”と書かれたボードを持って見送りに来てくれましたウインクお見送り有難うございます照れただchuはここではなにもお買い上げが無かったのでおもさげないですお願い
そして列車は元気よく出発ビックリマーク沿線には田圃が広がり、ちょうど田植えが始まったばかりのようですウインク
で、車内は空いていますので縦横無尽に動けますウインク鳥海山のベストショットを狙い、前へ後ろへ右へ左へ爆  笑小高い丘の上には風力発電の風車が何基もあることが確認出来ましたビックリマークそうです、秋田県は風力発電の先進県なのでした合格クラッカー
鳥海山が見事ですチュー
こちらは沿線唯一の有人駅で、列車交換が出来る2面2線構造の前郷駅ニコニコ羽後本荘駅から来た列車との入れ違い。そして「由利高原鉄道」では今もタブレット閉塞方式をとっているため、この駅でタブレット交換をしますニコニコあ、ここで地元の方と思しき方がお一人、乗りこまれましたので、この列車に乗っていたのは計4人になりましたウインクつまり矢島駅発11時55分の列車は、“乗り鉄3人組”が居なければ、途中駅からの、たった一人の運行になっていた可能性がありますので、「由利高原鉄道」の利益に貢献したchuの力は大きかったりしててへぺろ
【御参考】タブレット閉塞と酢タフ閉塞 今ではとても貴重になったsceneです照れ(同社ホームページから)
ところで行き違った列車のカラーは中々渋いですねニヤニヤ矢島駅に留置されていた各列車のカラーの基調とは随分と異なっていましたニコニコ
本線は、この真ん中のものだけで、右側の線路は留置線です。ただ現在では前郷止まりの列車はありませんから、この留置線が使われることはなさそうですウインク
今度は左側の座席からカメラ広がる田圃と残雪の鳥海山照れこの景色が見たかったチュー
曲沢(まがりさわ)駅。この駅に停車中の列車の前面には、広がる田圃と背後の鳥海山の全容が1枚のフォトフレームに収まるため、ベストショットが撮影できる場所とのことです。ただ、chuはこの時、列車に乗っていますので、降りてしまったらこの後はちょうど2時間、空いてしまう時間帯のため途中下車して撮影することは叶いませんでした泣
【御参考】曲沢駅に停車中の列車と鳥海山、前面の田圃には鳥海山が映り込んでいます照れ(こちらの写真も同鉄道HPからお借りしました)お借りした写真でしたが、あまりにも素敵ですのでフロントページの写真にしちゃいましたてへぺろ
そして周辺が市街地っぽくなってくると、程なくして列車は終点の羽後本荘駅に滑り込みますウインクこちらはJR羽越本線のホームと共同使用していますニコニコ
右側がchuが乗車してきました「由利高原鉄道」のおばこ号ウインク左が5分ほどの待ち合わせで出発する、当駅始発の羽越本線、普通・秋田行きです。羽越本線は電化されていますので列車ではなく、電車ですニコニコ
2面4線の構造でしょうかキョロキョロ4番線が「由利高原鉄道」の専用ホームで、1~3番線はJR羽越本線のホームのようですが、秋田駅方面に行くのであれば、1,2番線を使いそうなものですが、「由利高原鉄道」からの乗り換え客の利便性が考慮されているのでしょうか、お隣のホームに行くための跨線橋を使わずにいいよう、向かい側の番線に停車していたのかもしれませんニコニコあ、そうだびっくりこの電車は羽後本荘始発なので、この番線を使用しているのかも知れません。ん、そう考えればなるほどです爆笑なおこの羽越本線では、不思議なことに県庁所在地の秋田駅に向かう線が「下り」になり、ですので秋田駅から羽後本荘駅に向かう路線は「上り」になる摩訶不思議な現象に目
しかし、それには羽越本線の実態を知る必要があり👉羽越本線(うえつほんせん)は、新潟県新潟市秋葉区新津駅から日本海沿岸を経て秋田県秋田市秋田駅までを結ぶ、東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線幹線)である。このほか、山形県酒田市酒田駅から酒田港駅までの日本貨物鉄道(JR貨物)の貨物支線を持つ。新潟県下越地方から山形県を経由して秋田県沿岸部を結ぶ、東北地方日本海沿岸の大動脈路線。路線名は、秋田県・山形県の旧国名であると新潟県の旧国名である後国を結ぶことに由来している。日本海沿岸の他の鉄道路線とともに、近畿地方から東北地方を繋ぐ日本海縦貫線の一部を形成し、「いなほ」などの長距離特急列車や、JR貨物による貨物列車が走る。村上駅以北で線路は日本海の海岸に沿って進むが、日本海沿岸に特有の自然災害に弱く、長期に亘る運休を強いられる事故がしばしば起きている(Wikipediaから転載させて頂きましたお願い)
つまり、新潟方面に向かう路線が「上り」で、秋田駅に向かう路線が「下り」になりますウインクナルホドネキョロキョロ
 
こちらが羽後本荘駅の改札口。「由利高原鉄道」とJR線とは別々の改札口です。chuは列車が到着後、写真撮影などしていましたから改札口が閉まってしまいまして、遅くに出てきたのですが駅員さんが“あれ、まだいらしたのか”とビックリさせちゃいました爆笑
こちらんが「羽後本荘駅」の駅舎ビックリマークさすが、秋田県中央南部の拠点駅だけあって、とても立派な駅舎です照れですが🚻はウオシュレット付きではありませんでしたニヤニヤま、JRですから、ねニヤリ(JR東日本線の駅のトイレは例えばピカピカの「高輪ゲートウェイ駅」でもウオシュレットは付いていません真顔ただ、新幹線の改札内にある🚻には設置されている駅もありますニヤリ)
しかし…この立派な駅舎の駅前は御覧のように、とても閑散としており、由利本荘市の中心街の駅とはとても思えませんでした滝汗
以下、次号

 

【おまけ】今回、chuは常磐自動車道を北上し「いわきJC」で磐越自動車道に、「郡山JC」で東北自動車道に、「福島JC」で東北中央自動車道を経由して、終点の「新庄真室川IC」からは国道13号線と108号線を通り、矢島駅まで来ましたニコニコ途中、車内から撮影した特徴的な景色を御覧頂きたく思いますウインクまずは「福島西IC」手前から見た吾妻連峰と吾妻小富士。赤色で〇囲みした部分が、残雪がこの部分だけ残り、ちょうどうさぎの形をしていることから“雪うさぎ”と呼ばれています。真冬は山頂域は全て冠雪しているのですが、暖かくなり、雪どけが始まると、雪の量が減って来て、うさぎの形になるのですニコニコまた、雪うさぎが現れる頃になると、ちょうど田圃に稲を植え付ける頃になりますので、“種蒔きうさぎ”とも呼ばれているのです。chuは福島市に長く住み、松戸に戻った後でも“自称・福島県観光大使”となり、職場のスキー部長としても、毎年、部員を引き連れて福島県内でのスキーツアーを実施していた他、個人的にも春夏秋冬の各シーズン、何度も通っているのですが、実際に福島を離れてしまってから、ベストのタイミングで雪うさぎに出逢えたことは久しぶりでしたので、とても嬉しかったですチュー

これが雪うさぎです👇ね、うさぎさんでしょウインク(写真は「ときめきとうほく」さんからお借りしました)

「福島西IC」以南で、東北自動車道唯一のトンネルである「福島トンネル」を抜けると下り勾配のカーブが続くのですが、目の前には福島市のシンボルである信夫山が視界に飛び込んできまして、この景色を見ると“あぁ、福島に帰って来たんだな照れ”と思いました。ちなみに4時30分に出発したchuがここを通過したのは7時50分頃でしたので、3時間20分でここまで来ています。4月に旅しました静岡県の東伊豆町稲取から千葉県松戸市のchu宅まで5時間30分を要していましたから、千葉県松戸市から東京都内を抜けて西の方面に向かうのに、どれだけ時間を要するのかが、わかるというものですゲロー

ここ、ここですウインク「福島西IC」からchuが住んでいました福島市吉倉吉田までは僅か5分ほどでしたよウインク

そしてこちらは…「福島西IC」と「福島飯坂IC」の間にある「吾妻PA」ニコニコとても珍しいPA内にある、「幸楽苑」ですチュー日本全国のSA・PAを探しても、「幸楽苑」があるのはここだけですクラッカー合格

こちらは東北中央自動車道の「栗子トンネル」で、長さは8972m(約9キロメートル)もありますポーン東北地方で一番長いトンネルで、かつ、ここは新直轄方式で建設された部分の自動車専用道路のため、なんと無料びっくりそしてこれは、無料で通行出来るトンネルとしては国内最長のものですウインクで、この自動車専用道路が完成する前の、福島市と山形県の米沢市とを結ぶ幹線道路は国道13号線なのですが、そこには「東栗子トンネル」と「西栗子トンネル」という二つの長いトンネルがあり、トンネルの出入り口にはトンネル内に風を送り込むための送風棟が建てられているのですが、この形が実に不気味で、一部例外(米沢市と福島県喜多方市とを結ぶ国道121号線にある大峠トンネルは新しいので不気味ぢゃありません)を除き山形県の長大トンネル独特のものあせるあせるあせるその東西の栗子トンネルを通るのが嫌で嫌で仕方ありませんでしたゲロー東北中央自動車道が完成して、ホントいがったですチュー

一例として、こちらが国道13号線「東栗子トンネル」の出入口 こんなのが迫ってきたら不気味でしょゲロー

米沢市を過ぎて山形市内に入る手前の上山市を走行chu車そしてこちらは山形県内で一番高い建物でなんと41階建てびっくりま、首都圏の都市部ではさして珍しくはないタワマンなのですが(但し50万都市の松戸市内には1棟もありませんショボーン)、県内随一の高さを誇る建物が山形市の中心街ではない、かようなカントリーな場所に建っているのが妙に面白いです爆笑なおこのマンションは東北地方で一番の高さを誇るそうですよウインクあと、“日本一、お安く買えるタワマン”らしいですよグラサン(噂では1000万円台で買えたそうです。なお現在は完売しています口笛)

山形市内を北上し、左手には月山や朝日岳山系が見えてきましたニコニコ山頂域は、まだ雪深いです。好天に恵まれました晴れ照れこれから向かう鳥海山と逢えるのが楽しみですウインク(で、冒頭の矢島に戻りますニコニコ)

さて、今回の「駅からハイキング」は2020年3月14日に山手線内では最も新しい「駅」として開業した高輪(たかなわ)ゲートウェイ駅を発着とするコースで、サブタイトルは“五感で楽しむ高輪・芝浦ぐるっとコース”ですニコニコで、そのルートには、同駅から至近にある超有名な寺院や、企業や公益法人が開設している博物館、南隣の品川駅を通過して芝浦に回ればレインボーブリッジの袂に立ち、対岸にはお台場を望むという格好のロケーションウインクその後、羽田空港に着陸する低空飛行の航空機を真上に眺めつつ、出発地点と同じ高輪ゲートウェイ駅に戻るというコースニコニコそして同駅の開業は2020年3月でしたから、ちょうどこの頃にはコロナ感染が首都圏を始め全国各地へと爆発的に転がり始めた頃ガーン小中高の一斉休校や緊急事態宣言発令へと不穏な情勢下にあった時の新駅開業でしたので、“お出かけ大好き人間”を自認しているchuでありましても、開業直後の高輪ゲートウェイ駅の“視察”には出向けませんでした絶望そして、同駅開業から早5年、chuは今回の「駅ハイ」にて初めて高輪ゲートウェイ駅ら降り立つことが出来たのですウインクなお今回は、本コース開催初日の5月8日に赴いた際のもの。ですが既に本コースの開催期間は終了しており、そこはchuの何時もの遅筆故、何卒、お許しいただきたく存じますお願い(実は別にもう一ヵ所、とても大事なミッションがありそちらに参加していたのです)ところで今回の新駅を開業させるにあたり、JR東日本では広く駅名の公募をしており、このエリアには殆ど足を踏みいれることもないchuも興味本位でしたが応募してみましたニヤニヤところが多数の応募の中から選ばれたのが“高輪ゲートウェイ駅”で、実は応募総数では130位だったらしいのです真顔そして、断トツで多かったのが「高輪(たかなわ)」駅、“これぢゃ、公募をした意味がないぢゃないですかパンチ!”なる非難が囂々としたのは記憶に新しい所ですが、それにはJR東日本側の、“この新駅を拠点とし、新しい街造りを始めたい”という思いがあったのだとか、なかったのだとか…んなら、公募なんかしないで自分たちで決めろよプンプンと言いたくなるのが人情ですニヤリま、しかしその真相は藪の中なのですが、“地図研究家”を名乗るライターさんが、JR東日本を忖度しつつ記事をアップされていますのでリンクさせて頂きます。ちなみにchuが応募した名称は「港南高輪」でしたウインク

こちらがスタート時に配布されていたもの。実は2025年度から「駅からハイキング」のシステムが変更になり、先ずは新しいアプリのダウンロードが必要。そしてそのアプリでは、コース参加中の位置情報などが見られますから、便利と言えば便利なのですが、Wi-Fi環境がない所を数時間、起動しながら歩きますのでギガを喰いますあせるあせるあせるギガ制限をかけている場合、或いは月末あたりだときちんと作動しない恐れがあります滝汗さらに今まで(前年度)との大きな違いは、最終ゴール時間(概ね16時30分であることが多いようです)までにゴール地点での、終了手続きをしないと、当該「駅ハイ」に参加したことが認められなくなりますガーンですので、今までだと参加手続きをした時点で“あなたはこの「駅ハイ」に参加しましたよ”と見做されていたのですが、今度は最終時間までにゴールしなければなりません。以前でしたら、途中、どこか別の場所に立ち寄ったりして、最終時間などを気にしないで歩き切ったこともありましたが、今年度からは“管理体制”が強化されたということに他なりませんゲロー参加費無料、予約不要、自由気ままに歩ける「駅からハイキング」が好きだったのですが、2025年度からの「駅からハイキング」は、今までのものとはかなり異なるイベントのようです。しかも設定されているコースも格段に少ないですしねえー(新年度に入り、なんと神奈川県内にはコースは一つも設定されていません絶望)それでは今回のコース、歩いていくことにしましょうか走る人走る人走る人こちらが今回のルートです👇

こちらが山手線で一番新しい高輪ゲートウェイ駅です。開業してまだ5年目ですからピカピカひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球ですニコニコ

今回の「駅ハイ」はこちら👇

で、2020年以前には、この場所にはJR線の駅はありませんでしたが、周囲は別に廃れているわけではなく、この地には昔から都営浅草線の泉岳寺駅がありました。また、この泉岳寺駅は都営地下鉄浅草線と京浜急行本線との分岐駅でもありましたから、港区港南地区の拠点でもあります。さらに駅前には国道15号線が縦貫しており、毎年お正月の風物詩である「箱根駅伝」のランナーたちが駆け抜ける場所でもあるのですウインク

そしてこちらにある(高輪ゲートウェイ駅からも至近の場所)“超有名”な寺院とはこちらニコニコま、都営地下鉄浅草線の駅名にもなっていますからバレバレですが爆  笑そうです、「忠臣蔵」の赤穂浪士を祀った「泉岳寺」ビックリマーク

 

門前には「義士堂」なるお土産屋さんが数軒、軒をつられておりここは完全に観光地あせるあせるあせる大石内蔵助公も苦笑いされているのではニヤニヤ

この井戸で、吉良上野介の首の血を洗った、とびっくり四十七士が、本懐(吉良上野介の首を落とす)を遂げた後、この井戸水で上野介の首の血を洗い、主君(浅野内匠頭)の墓前に報告したことから「首荒い井戸」と呼ばれています。なお吉良上野介が義士たちに襲われ落命したのは吉良邸、現在の両国ですから、今風に述べると上野介の首は、両国駅から総武線に乗せられ、秋葉原駅で山手or京浜東北線に乗り換え、高輪ゲートウェイ駅に連れてこられた、ということになります。

次に訪れましたのは「味の素」の研修施設の一画を使いオープンしている「食とくらしの小さな博物館」(入場無料)ニコニコ館内には懐かしい食卓風景や各時代を映し出す味の素や、それ以外のの商品、モノが展示されており特に昭和生まれ世代の方であれば大いに懐かしむことが出来ると思いますウインク

次のスポットは「物流博物館」(入場には料金がかかりますが、「駅ハイ」参加者は割引き料金で入れました)ニコニコ

こちらは物流がテーマの博物館で、元々は陸運最大手の「日本通運」本社内にあった資料室を移転させ拡充したもの。その後の運営は「公益財団法人・利用運送振興会」が担っているようですが、全体的な“臭い”から、これは間違いなく国土交通省キャリア官僚の天下り施設ニヤニヤま、それはいいとして、現代物流の仕組みをジオラマや映像で説明するほか、江戸時代から現代までの物流の歩みが展示されています。PC画面を使ったゲームなども豊富でそれなりに楽しめましたウインクただ、先の「食とくらしの小さな博物館」と、この「物流博物館」での見学に想定外の時間を要したため、最終ゴールの締め切り時間16時30分に合わせるために、コースの後半は相当な急ぎ足にせざるを得ませんでしたあせるあせるあせる

「物流博物館」を出て、坂を下りきると品川駅の高輪口。同エリアは現在、再開発事業の真っ最中で駅前を中心に建築中のビルが立ち並ぶ殺伐とした風景となっており写真撮影にはそぐいませんチーンそのため素早く品川駅の港南口へと向かいます走る人走る人走る人構内自由通路を通り西から東へと横断しているのですが、コンコース上には人の往来が凄いびっくり品川駅周辺には、これと言った人気スポットがあるわけでもないのに、この人出はなんなんだキョロキョロ

さて、品川駅港南口のペデストリアンデッキを降りて北側に向きを変えると「品川シーズンテラス」というどデカいビルびっくりなんでも「芝浦水再生センター」の上に人工地盤を設置し、その上に建てられたビルヂングとの事ニコニコオフィスや商業施設が多数入居している他、ビル内部を抜けると「芝浦中央公園」との連絡路も整備されており、都会のオアシス感はたっぷりありました照れ

「品川シーズンテラス」を抜けると緑地帯が続き、その一角からは東海道新幹線が眺められる撮影ポイント、とウインクしかし、見えはしたものの、ほんの一瞬でしたニヤニヤ

ただそれよりも、ビルの中では感じることは全くなかったのですが、同ビルに連結しているこちらの「芝浦中央公園」は、やはり「芝浦水再生センター」の上に設置されているのですが、ビルと異なり屋外施設ですから、“水再生”の際の香りが漂っていましたニヤニヤ以前のことになりますが、この本を読んだことがあり👇“水再生センター”と聞くと、ついつい思い出してしまうのですニヤニヤ

しかし、臭いに対する文句を言っても始まりません。だって、chuだって、何方であっても、必ずどこかの「水再生センター」にはお世話になっていますからねウインクしかしそして、この臭いのこと等を微塵にも感じさせてくれない、忘れさせてくれる素晴らしい景観が待っていてくれましたチューそれがこちら👇ですので、“あの臭い”の気を紛らわせてくれるのは、春と秋のバラSeasonだけ!?と言うことになりそうですニヤニヤ

さて、「芝浦中央公園」を過ぎたところでやっと今回のコースの中間地点を過ぎましたあせるあせるあせる二つの博物館をじっくりと見学していたため、コース全体に対してかなり“時間が押していてる”状況に滝汗このままこのペースで歩いていたら16時30分を過ぎてしまうことも考えられまして、そのためここからはかなりのペースで歩かざるを得ませんでした走る人走る人走る人あせるあせるあせるダッシュダッシュダッシュそんな感じの後半戦でしたので、途中の写真も少なく(あと永々とした文章も爆笑)、ブログ構成上では却って良かったのかも知れませんが爆  笑そして到着したのが「芝浦南ふ頭公園」ビックリマークレインボーブリッジの袂にある公園で東京湾に架かるレインボーブリッジの壮大な姿と、対岸には東京におけるウォーターフロントスポットでありますお台場が一望できますウインク写真、左側に写っている丸いボールのようなものを持つ建物…は、今、何かとバッシングの対象となっています「フジデレビ」の本社屋。丸い構造物は「フジデレビ」の球体展望室なのですが、今年になり早々の問題発覚で同社の経営体質への批判が殺到、会社の屋台骨まで崩しかねない大問題へと発展していますが、ホントにたった一人のタレントがしでかしたことだけが起因になっているのでしょうかえーchuは元々「SMAP」は大好きでしたから、少なからずのショックを受けたのですが、フジテレビという一つの会社だけに留まらず、業界全体にもこうした“システム”って言ったら語弊がありますが、まぁ、一般人のchuにとりましては“なんだかなぁ”というのが正直なところショボーンchuはもうこの先、あの球体展望室を訪れることは、ないでしょう真顔「続・続・最後から二番目の恋」では同シリーズ初回から楽しませて頂いており、脚本の岡田惠和さん、主演の小泉今日子さん&中井貴一さん、そしてchuの大好きな森口博子ちゃんを始め、その他のメンバーが10数年たってもこうして一堂に会せることは、素晴らしいチームビックリマークでもあり、それわ実現させてくれたのは「フジテレビ」なのですから、あやまちを認め、二度と再びそのような不祥事案が発生しないような会社体質になり、立ち直って貰いたいなぁと思う次第であります真顔

東京湾を跨ぐレインボーブリッジ、実はこの上を歩くことが出来ますびっくり対岸のお台場まで歩いて行けちゃうのですチュー

chuは2年前に参加した「駅ハイ」にて、レインボーブリッジを歩いていますウインク

正に“東京ウォータフロント”チューそして何時ものchuであれば、レインボーブリッジを渡りはしないものの、エレベーターで歩道の手前までは簡単に行けますから、真上に昇ってカメラとするところ、この日は前半で時間を使いすぎちゃいまして滝汗焦る焦るあせるあせるあせるの後半戦ダッシュダッシュダッシュここでの景色を瞼に焼き付け、取って返します滝汗

しかし急ぎつつもダッシュダッシュダッシュ撮影ポイントでは観察を怠らないchuでした爆笑

そして途中の渚橋でも芝浦運河の横を走る東京モノレールを撮影する余裕はなんとか残されていました爆笑まぁ、この芝浦運河周辺も、過去の「駅ハイ」では何度も歩いていますがねウインク

「札ノ辻」に到着ビックリマーク東海道新幹線、東海道線、山手・京浜東北線の線路を大跨ぎする跨線橋ですニコニコところで「札ノ辻」という名称は全国各地にありまして、その意味するところは街道や宿場町など、往来の多い所に高札を立てた道や辻のこと。江戸時代の東海道中だと、品川宿を過ぎ江戸の中心街に入ろうかというあたりですニコニコ

札ノ辻を過ぎ、高輪大木戸跡に向かう途中、面白い看板を発見目同じビルなのですが、そのビルには「財界二世学院」、そして今一つは「忠臣蔵義士新党」って、なんだそりゃニヤニヤで、調べてみたニヤリそうしたら「財界二世学院」の方は“企業経営者が後継者となる子弟へのバトンタッチという企業そのものの発展の鍵となる分野の教育を行うことを目的とた”財団法人だったそうですが、現在は破綻しているとのこと。ただ、看板だけは取り残されたままで、現在この建物は、賃貸ビルになっているようです。そのうちのテナントの一つに「忠臣蔵義士新党」が入っているようです。ですが構図はそう単純ではなく、この政党ニヤニヤの代表は「財界二世学院」を運営していた方のようニヤリ都知事選にも立候補したことがある方のようですニコニコ

そして最後の立ち寄りポイントがこの「高輪大木戸跡」ウインク江戸時代中期の宝永7年(1710年)に芝口門に建てられたのが起源だそうで、その後に当地に移されたそうですが、“江戸への出入口”と目されていたのだとかキョロキョロですので、“出入口”転じて“ゲートウェイ”びっくりなるほど、新駅の駅名を公募したにも関わらず、「高輪ゲートウェイ」駅になったのは、こうした背景があったからなのですねびっくりでも、だったら公募なんかしないで最初っから決めろよえーって話ですプンプン

そして間もなくゴールの「高輪ゲートウェイ駅」に到着するのですが、羽田空港に着陸する航空機の高度がやたら低い滝汗ま、あと1分もしないうちに着陸しますからねニヤリ

ところでこのコースを取る着陸機は、羽田空港南風好天時の際に取られるルートなのですが、千葉県松戸市のchu宅(星印で示しました)の真上を飛んできている奴で、また、着陸機のみならず離陸機も拙宅真上を上昇しており、日々、航空騒音に悩まされていますプンプン(離着陸機とも、拙宅上空では高度1万フィート(3300m)を若干超えているため、航空騒音の補償対象外なんだとかプンプンでもめちゃくちゃ五月蠅いんですよパンチ!)

そしてゴールの「高輪ゲートウェイ駅」に到着クラッカー合格後半戦はかなりの早足になりましたが、15時40分に到着ウインク出発が11時10分でしたから、「駅からハイキング」事務局が設定したモデルタイムの4時間30分とピタリ一致しましたビックリマークとさ爆笑