こんにちは。高橋ゆりこです。
一昨日は、次男の4才の誕生日でした。
40歳で、4370グラム、頭囲37.5センチを産みました…。
マジでよく頑張ったと思う。
あまりのキツさに、陣痛の最中、助産師さんに、
「産むのやめてもいいですか?」
と、掴みかかって言ったら、
「やめられないよね~」
と、笑顔でかわされたことを、昨日のことのように覚えてます(笑)
9才でひとりっ子を脱した長男も、とても喜んで、
学校で、こんな作文を書いていました。
弟が生まれた
「ここに今足があって動いているよ」
「本当に動いてる」
「お母さんおなか、いたくないの」
とぼくはすこし心配しました。
げしげし、げしげしとお母さんのおなかを足で弟はけっていました。
ある日お母さんが病院に行きました。
その日に病院に行きました。
その次の日も、その次の日も・・・。
そしてある日お母さんの中の赤ちゃんが、生まれそうになりました。
そこにお母さんが。
「血がいっぱい出るから帰ったら」
と言われたのでぼくは家に帰りました。
そして夜の八時くらいに、ぼくはのんきにテレビを見ていてお父さんの電話がなりました。
「えっ生まれたんですかっすぐいきます」
と車で病院に行きました。
お母さんが部屋のベッドでねていました。
「お母さん赤ちゃんはどこ」
お母さんはゆっくりにこにこしながら言いました。
「ろう下の途中のガラスの部屋にいるよ」
と教えてくれたので風のように行きました。
弟はすぅんごぉくかわいかったです。
もみじのようなたとえのわからないほど、小さい手でした。
ぼくは、
「早く大きくなってよ、それでみんなでゲームしようね」
と言って今はもうつかまり立ちができます。
この作文を読んだ時、胸がいっぱいになりました。
長男に兄弟ができて、本当に良かったなって思います。
次男が生まれたことは、私にとってもすごく大きなことでした。
次男がお腹にいることが分かったのは、
父の3回忌と母の四十九日の前日でした。
妊娠が判明したタイミングが運命的だったので、
「この子はきっと無事に生まれてくる」
と確信しました。
なんでそんなことを思ったか?というと、
私は、それまでに、流産3回、子宮外妊娠1回していたので、
もう子どもは産めないんだろうな、と既に諦めていたんです。
でも、母が亡くなってすぐ、
しかも父の3回忌と同じ日に四十九日をやろうと決めて、
その日を明日に控えた前日だったので、
きっとこの子は生まれてくるって強く思ったんです。
ひとりっ子だった私は、父も母も亡くして、途方に暮れてました。
そんな状態の私に、
「大丈夫だよ。僕がいるよ。」
すぐに、そばに飛んでいくからねって。
って言ってくれているような気がした。
次男は、私に、生きていく勇気をくれたんです。
私をお母さんにしてくれた長男と、
私に生きる勇気をくれた次男と、
2人のお母さんとして、私には子どものためにできることがある。
っていうのが、すんげえ幸せです。
子どもの誕生日は、
私のところに、生まれてきてくれたことへの感謝と、
子どもと過ごしてきた日々への感謝と、
お母さんを頑張っている私への感謝と、
そんな私たちを丸ごと守ってくれている夫への感謝と、
「ありがとう」がたっくさんな日
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