社会人になったら読んでほしいブログ -7ページ目

社会人になったら読んでほしいブログ

社会人生活も20年目。20年間の雑言プラス転職2回に海外赴任2回の経験をつらつら書きます。若い社会人の方の役にたてば良いと思います。そのほかは住んでいるシンガポールネタなどを書いていきます。

入社して2年目が過ぎたころ、新しいプロジェクトへのアサインがあった。

香港に財務子会社を作るプロジェクトで、赴任含みのアサインだった。

ただ一つ問題があった。それはプロジェクトを率いるおじさんだ。

おじさんは、シンガポールに16年ほど駐在した曲者で、若手をつぶすパワハラおやじだった。

シンガポールから本社に戻され、本社でこそおとなしくしていたものの、一緒に駐在していた同僚から悪評の数々は聞いていた。

会社ととしては新卒と中途でわけへだてない会社であると思っていたが、僕の部署は新卒は優遇されていた。

要するに僕はいけにえみたいなものであった。

のらりくらりとかわしながら3ヶ月が過ぎ、2010年の年末を迎える。

来年2月からは長期出張ベースで立ち上げを手伝えとのこと。

もちろん断る道もあったが、新しいプロジェクトに参画できる喜びと、海外で働きたい思いが強く、おじさんとの関係はなんとかなると思って受けてしまった。。。そして2011年が来る。

 

 

リーマンショックの影響で、入社前に提示したボーナスは夢幻となった。。。

それほど急激な景気の悪化だった。

対岸の火事かと思っていたリーマンショックは全世界の波及し、日本の企業も大きな影響を受けた。

中途採用は取りやめ。むしろ余剰人員のリストラが激しくなっていった。

僕が転職した会社の部署は若手が多く、いわゆる中堅クラスの方々は海外にいるという構図であったため、自分自身がそのような雰囲気を感じることはなかったが、労働組合のビラや、2ちゃんねるの書き込みをみると、それは確かに実施されていることがわかった。

僕の周りには優秀な人が多かったが、どのような会社にも、どうしてこの会社にいるのだろうと思う人がいるのも事実。

しかし、リストラの波はそのような人を確実に排除していった。

気づけば自分も40過ぎ。早期退職は40歳以上といった具合で、年齢のバーはクリアする年になった。

普通にいれば60で定年を迎え、65までは激安で雇ってもらえるのだろうなと思う。

でも、そこからまだまだ生きれる世の中になった。

最近は退職後のキャリアを早くから考える人も増えているのも納得する。

自分で築き上げたキャリアを続けるも良し、新しい道を歩むも良し。

僕は何か自分でビジネスをやりたい。でも、まだ何をやるか決まらない。

今のように時間に余裕のある時こそ、自分の未来を考えたい。

 

会社によって社内メールの書き方や社内稟議書の書き方が異なる。

僕が新卒で入社した会社では、メールの書き出しは宛先の方に対して、〇〇殿と書いて始まり、以上で終わることを徹底された。相手が部長であれば〇〇部長殿といった具合だ。次に転職した会社では、役職関係なく〇〇さんと書く文化だった。

企業の文化というのは、ファウンダーの考え方やその後を引き継いできた先人達の思いがつまっていると思うのだが、僕は転職した会社のさんづけ文化が非常に好きだった。目上の人が部下と話をする時、メール以外でもさんづけで呼ぶ。これは簡単なようで簡単なことではないと思っている。

企業の文化というのは入社して触れてみないとわからないものであるし、転職しなければ、その会社の文化しか知らないことになる。

逆に言うと、転職した先では自分の知らない文化があると思った方が良い。大企業になると、部門間の異動ですらそう感じることもある。

転職する場合には心しておきたい。

 

 

 

 

僕の部署では1ヶ月に1度、CFOに業務の進捗状況をプレゼンする機会があった。

僕は為替担当として、リスクヘッジの状況やマーケットの動向をアップデートとしていた。

ある日のプレゼンにおいて、ドル円の直近動向を説明していた時のこと、特段はっきりした理由がわからないドル円の下落について、その下落の理由は何なのか?との問いに対して、「特に理由がわかりません」と言ってしまった。

CFOは専門家なんだろう!?と大激怒。。。

入社してだいぶ業務になれてきたと安心していた矢先、思いっきりやってしまった。

上司には呼ばれて怒られし、改善しろと言われるし、入社してままないのに、もう辞めるしかないのかなと考えてしまった。。

仕事をしていれば失敗はある。

そしてそれは何歳になってもある。

一回失敗したから首という会社はないと思うし、普通の会社であれば挽回するチャンスはいくらでもあるもの。(もちろん失敗の程度にはよるが)

若いうちは失敗を恐れる必要はないというが、裏返すと若いうちこそ失敗できる時だと思う。

僕の失敗の例は、はっきり言って準備不足だったことに尽きる。

しっかり準備をしても失敗することもある。でも、しっかり準備をしないともっと失敗するし、何回も失敗することもある。

失敗してら自分なりに失敗の原因を考え、

 

 

次につなげよう。

自分の装いだけでなく、カバンもヨレヨレのものを使わないように気を付けたい。

お客様のところに出向く場合はなおさら気を付けたいもの。

投資銀行の人や多くのビジネスマンがTUMIのカバンを使っているが、これは値段も張るものの、丈夫であって、容量が大きいことが人気の理由だと思う。僕自身もTUMIの皮カバンを利用していたことがあるが、これはオークションを利用して25,000円程度で手に入れたものだった。

米国のアウトレット用商品を現地で仕入れて日本で販売していたりする人もいるし、工夫すればお得に手に入れられる。

最近はリュックやトートバッグで通勤している人もよく見るようになった。

僕自身もシンガポールでの転勤にあわせてNorthfaceのビジネスリュックを購入した。仕事でNorthfaceと思うかもしれないが、ビジネスシーンに合わせた商品が増えている。

カバンもスムーズにいこう。