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社会人になったら読んでほしいブログ

社会人生活も20年目。20年間の雑言プラス転職2回に海外赴任2回の経験をつらつら書きます。若い社会人の方の役にたてば良いと思います。そのほかは住んでいるシンガポールネタなどを書いていきます。

新しい部署に異動した。財務部門から知的財産部門の企画管理部だった。

仕事としては経理寄りの仕事。何より、ビジネスの現場に使づいた気がしたのを覚えている。

部門のコントローラーとして、経費予算の作成・進捗管理、投資先の管理、特許料収入・配当収入の管理などを担当した。

部署が変わると知り合いも全くおらず転職した時と同じような気持ちになり、心機一転としては良かった。

一方で、一からネットワークを広げていくのは骨が折れる。。。ただ、時間が解決する。

新しい部署でも、それなりのパフォーマンスを出すことが出来、早いタイミングから部門長から重宝される立場となった。

その分、スタートダッシュは貪欲にがんばった。

がんばった結果がどのような形でも見えることでまたがんばろうと思うし、モチベーションになる。

新しいことばかりの環境で、毎日新しい発見や学びがある。

気づけばあったいう間に過ぎた2011年の半年だったように思う。

 

 

震災後1週間日本にいた後、香港側からの要請もあって1ヶ月の出張となった。

妻と小さな子供たちを残して自分だけが香港に行くことに大きな葛藤があった。

香港で伝わる日本の情報というものに良い情報はない。

おじさんとの強制食事は継続し、土日も呼び出されるといった具合だった。

加えて、なぜか当時は曇りが続いていて、気分的にも晴れない日が続いた。

そのうち、朝ごはんが食べれなくなった。

昼食や夕食は付き合うが食べれない。

夜も眠れなくなった。

もともとの1ヶ月が経過し、日本に戻った後、もとの上司に香港には行きたくないと告げた。

反応はひどいものだった。会社の命令に背くのかと。。。しばらく休むかと言われた。

そして会社に行きたくなくなって休んだ。

専門の病院に行くと、自分を否定され、うつの症状があると言われた。

人事に連絡し、診断書に基づいて1ヶ月ほど休むこととなった。

自分としてはそれほど深刻ではないと思っていたものの、薬のおかげか夜も眠れるようになったし、家族といることが安心だった。

1ヶ月後、会社復帰に向けて、募集している部署の方と面談を行い、異動が決まった。

ただ、異動までの感、しばらく時間があるので、当時窓際の人が集められて仕事を探すための部署で体を流せと言われてそこで勤務した。

勤務といってもなばかり。仕事などない。要はリストラ要因の人がやめるまでおかれている部署だった。

僕は幸いに次の部署が決まっていたのでリストラにはならずに済んだが、この会社の闇の部分をひょんなことから体験することができた。

トイレにこもって出てこなくなる人。懸命に何かをプログラミングしている人など様々だが、会社によってはこのようなリストラ部屋が存在することは事実。

僕は、直前の香港での出来事とこの体験から、会社は最終的には自分を助けてくれる存在ではなく、自分の身は自分で守らなければならないと強く思った。

いまだにこの香港出張はトラウマで消したい過去の一つ。

抱えながら生きている。

 

 

 

2回目の香港長期出張前の金曜日、忘れもしない東日本大震災が発生した。

僕は本社オフィスの20階にいた。

大きな揺れが何度も続き、天井からつるされたBloomberg用のモニターがいまにも落ちてきそうな感じがし、急いで机の下にもぐった。

いつもの地震と違うことがすぐにわかった。

余震の中普通どおり仕事をしていると、JRは止まったとの話だった。

家族にメールを入れているが返信はない。

翌週からの出張は中止にした。

19時過ぎ、同じ方向の人たちと歩いて帰ることにした。

途中、中目黒で営業していた飲み屋さんで香港赴任の前祝だなと言われたことを覚えている。

21時から23時ごろまでそのお店にいたように思う。

飲み屋から出てしばらく歩くと、井の頭線が動いていることがわかった。

中央線沿線で住んでいるので、吉祥寺まで運んでもらえたことはありがたかった。

吉祥寺からまた徒歩で2時間ほどかけて午前2時半ごろに自宅に到着。

妻も子供も起きていた。

翌日からいろいろな状況が明らかになる。

 

暑くなってくると、においが気になる季節になる。

清潔にしていても汗はかくもの。

僕は自分では自覚していないけれど、嫁いわく、ワキガっぽいにおいがするらしい。

自分自身ではにおいを認識できないのだけど、いろいろ試したデオドラント剤の中で、唯一においが消えたと言われたのが、ディーバ―でした。僕は調剤薬局でしか見た事がないので、普通のドラッグストアでは売っていないと思います。でも、Amazonでは買えるようです。笑。

ドラッグストアのデオドラント剤に比べると少々高い気はしますが、サラサラでワキになじむ感じで、つけた後にベタベタすることもありませんん。もし、ワキのにおいに悩んでいる人、気になっている人がいれば、試してみる価値ありです。

 

 

 

 

2月に2週間の香港出張。

オフィスから徒歩5分のホテルに滞在し、オフィスとホテルを往復する日々。

朝ごはんだけは解放されていたものの、昼ご飯と夜ご飯はおじさんから逃げられない。

自分の好きなものが食べられない。選択肢が与えられない。

要するにおじさんは寂しがり屋なのだ。

機嫌が悪いと承認をくれなかったりする。

頭も良くて、仕事もできるにはできる。

でも、海外で王様気分が長かったのか、部下を道具としてしか思わない人種。

残念だが、会社にはそのようなおじさんがいる会社もある。

そして、それなりに偉いポジションについていたりする。

2週間の出張は自分で考えた。

終わりの日程すら決めてくれないからだ。

仕事は楽しかったが、プライベートも何もなく、つらい記憶しかない。

こんなにも早く終わりにしたいと思った出張は初めてだった。