◯◯の柔軟性を高め、慢性腰痛を解消 | 八王子市 はる筋コンディショニング気功整体 さとう式リンパケア パーソナルトレーニング はるのブログ

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パーソナルトレーナー気功整体師のはるです。
パーソナルトレーニング、ボディメイク、ダイエット、リハビリ、施術、さとう式リンパケアの事等を発信しています。

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慢性的な腰痛を改善させる為には



・ 腰椎や背骨の柔軟性を高める事

・ 腰部や腹部、臀部等の筋肉を緩める事等が大事です。



『慢性腰痛』

『腰椎椎間板ヘルニア』

『腰が丸くなっている猫背 (腰猫背)』



に効果が期待出来る『上体反らし』のセルフケアを紹介します。

腰椎椎間板ヘルニア・・腰椎の椎間板が元々あった位置から飛び出している状態



上半身を反らす事で『背骨の柔軟性』をアップさせる事が可能です。



慢性腰痛や腰椎ヘルニアの方は腰椎が硬く、腰部の筋肉も硬く、柔軟性が失われています。



また、『腰を反る方向へ動かす』事によって



椎間板の内部にある髄核の位置を元の場所に戻すように働きかけ、『腰痛(ヘルニア)を改善へ導く』事が可能です。



腰痛予防・解消に『上体反らし』



また猫背が気になる方にも日常的に行なうように勧めています。



やり方

① うつ伏せになり両手を上体の横に置きます。





② 息を吐きながら、上体を起こしていきます。



骨盤〜足は床から離れないようにする



2秒キープ✖️10回   又は  深呼吸3回✖️5回
(朝と夜の1日2回)

 


無理のないいける所までいったら2秒そこでキープします。(又は  深呼吸3回)



③ ゆっくり戻ります。



④ 10回(5回)位、繰り返します。


痛みのない範囲で行います。(朝と夜の1日2回)



肘を伸ばすのが難しい場合は肘を曲げて行なって下さい。



3〜5分この状態を保つ



腰に嫌な痛みの出る場合、痛みが悪化する場合、腰から足にかけてしびれが出る場合は中止します。



一般的にはこの体操は脊柱管狭窄症の人は禁忌と言われています。



脊柱管狭窄症の方はこちらのセルフケア

腰を丸めて腰痛を楽にするセルフケア



痛みが出なければ、どちらのセルフケアも行なうと良いと思います。



立位でやる場合は

① お尻に両手の平を当て(☆写真は腰ですが)、息を吐きながら(骨盤を前に押すように)、上体をゆっくり反らします 。



☆ 膝は出来るだけ曲げないように



② 痛みのない範囲で2、3秒止めゆっくり戻します。



③ 5〜10回繰り返します。



『上体(腰)反らし』を行なう前に



『腰を丸める』動作『腹部(大腰筋)を緩める』動作を行なうと効率が良くなります。



パーソナルトレーナー気功整体師
さとう式リンパケア1番最初の認定インストラクター(2009年〜)
さとう式インストラクター養成講座認定講師
 

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