⑴ 病は気から
病気は『心の重圧(重さ)』が原因となって起こる
『胃が下がる事(胃下垂)が万病の元』
心が重いと、胃が下がります。
胃が下がる(胃下垂)と、骨盤内の臓器が圧迫されたり、下半身への血流が阻害されたりして、万病の元になります。
人間はプラス思考でいけば、体は良くなっていく場合が多いです。
ネガティブに物事をとらえている人は不調を招きやすいです。
出来るだけネガティブな思考(不安、心配、取り越し苦労等)は持たないようにしましょう。
❌心を重くするもの＝胃が下がる原因となるもの
➡︎怒り 腹を立てる ねたみ 恨み そしり(悪口を言う) 愚痴 不安 心配 恐怖 取り越し苦労 うそ 盗み 憎しみ 貪欲(あってもあってもまだ欲しいという過ぎたる欲望の事) 不平不満 過度なストレス 悲しみ 執着心 疑い
⭕️病気を遠ざけるには 『心を重くしない事』『胃を下げない事』が大事です。
⑵ 全てのものに『感謝』をし、いつも柔和で明るく過ごす
『感謝』は光です。
光の中では 『怒り』でも『愚痴』でも『憎しみ』でも『取り越し苦労』でも消えてしまいます。
『感謝』は心の魔から自分を守ってくれる鎧であり、自分自身の喜びでもあります。
『感謝』する事を習慣にしていくと、心も穏やかになるようです。
『感謝』の対象を見つけ、『ありがとうございます』と毎日感謝しましょう。
『◯◯様、お助け頂きましてありがとうございます』
『△△さん、支えて頂きましてありがとうございます』
『□□、いつもありがとうございます』
等、言葉を繰り返し唱えるようにすると良いです。
⑶ 楽しい事、嬉しい事、幸せな事を頭に思い描き、心をふあふあに軽くする
心をふあふあにすると筋肉が緩み、血流等の循環も良くなり、健康になります。
例 宝くじで1億円当たった マイホームを買った 海外旅行に行った
⑷体の細胞の1つ1つに意識がある
体の細胞に語りかける事で体を良い状態へ導く事が出来る
体の細胞に語りかけると細胞は応えてくれます。
例 下がった胃を正しい位置に戻す
『胃さん、正しい位置に戻って下さい。正しい位置はみぞおちとおへその間です。 そこに戻って本来の使命を果たして下さいね。 いつも働いて頂き、ありがとうございます』
『腰痛に関係する細胞の皆さん、調和して下さい。 不調和を起こさないで下さい。 腰の痛みは消えて軽くなって下さい』
⑸『思い』が現実を引き寄せる
マイナス(の言葉 感情)は マイナスの事を引き寄せる
プラス(の言葉 感情)は プラスの事を引き寄せる
プラスの言葉を(繰り返し)発する事でプラスの事を引き寄せる事が出来ます。
プラスの言葉
例 愛してます ついてる 嬉しい 楽しい 感謝し(て)ます 幸せ ありがとう 許します(天国言葉) 大好き 良かった リラックス 気楽 安らぎ 安心 平和 天使・・
⑹ポジティブな自己暗示をかける
ポジティブな自己暗示をかける(アファメーション)で理想の状態へ導く事が出来る
☆アファメーション・・なりたい自分になる為の言葉による思い込み作りの事
言葉には『言霊』があり、発した言葉通りの結果が表れる力がある
例 私は健康 私は若い 私の体は絶好調 私の病気は良くなった 私は病気知らず 私の膝が楽になった 私は美人 私はカッコイイ 私は天才 私の肌はスベスベ 私は大金持ち 私は自由
☆❌もう歳だから 出来ない 絶対無理は禁句
毎日、出来るだけ回数を多く、理想の状態を唱えると良いです。
『◯◯になりたい』は『現在は◯◯でない』と認識するので❌
現在(進行)形 又は 過去形で唱えるようにします。
真実味がない場合は『◯◯する準備が出来ている』と表現すると良いです。
