こんにちは!住友不動産で注文住宅を建てました。完全見た目重視のかわいい洋風一軒家を目指しましたチューリップ

コメントいただけたらうれしいですクローバー

 

2018年

   9月 マンション購入を検討→ 断念

 

2020年

  11月 マンション住替え(賃貸含)を再検討

 

2021年

   5月  戸建て(中古物件含む)の検討開始

   7月 中古物件に申込→ 一番手の方が購入

   9月 中古物件に申込→ 一番手でローン審査も通るものの、売主都合で白紙に

 10月 住友不動産販売で土地購入

 10月~12月 ハウスメーカー選び(住友不動産、K工務店、積水ハウス、一条工務店)

 12月末 住友不動産と契約

 

2022年

  6月 古屋解体

  7月 着工

12月中旬   完成

 

 

パパはゲーム依存症

 

 

 

ご訪問ありがとうございますニコニコ

 

前回の記事、読んでくださりありがとうございました!

 

 

sakuraさんもおうちをクレイアニメ化してくれました飛び出すハート

絶対可愛くなるのは想像できるんですが、それをさらに上回る可愛さでしたラブ

 

 

またまた更新があいてしまったので、今日はリハビリのような気分で書いてみます。

 

みなさんのおうちではテレビゲームで遊びますか?

子どもたちのプレイ時間のルールなど決めていますか?

 

うちはテレビとゲームは週末のみにしています。

以前は朝の登園・登校前、夕食の前後など、支度や家事で忙しい時間帯に自由に見させていたのですが、それがさすがに目に余るようになり…。見るのはYoutube、Neflix、アマプラなのですが、見ているうちに感覚が鈍るのか、Babybusとかちびっこバス・タヨ、パウパトなどのダイジェスト版(話の脈絡などなくただひたすら違う回の解決シーンをつぎはぎしたようなもの)、おもちゃの遊び方紹介動画などをだらだら見るように…。おもしろそうに見ているわけでもなく、中毒みたいにぼーっと画面に見入っている感じ。

 

これはマズイと。特に小2だった娘!それを見てどうする笑い泣き

こちらも見ている間は静かで手がかからないので、家事のついでに他のことも片づけたくなっちゃって、さらに視聴時間が延びてしまいます。同時に募る罪悪感。ちゃんと完結した物語ならともかく、エンドレスに続く歌とか、得体のしれないおじさんが車を並べたり、水に沈めたりして遊んでる動画とかどうなの魂再生回数に貢献したくないよ。

そんなの見るくらいなら、家にあるトミカやプラレールで遊ぼうよ!

 

というような思いを夫も共有していたらしく、年明け早々、いきなり「テレビは捨てる!」宣言ガーン

いやいや、唐突すぎてついていけないアセアセ

そもそも「捨てたら、自分がゲームできなくなって困るじゃん」というような話をしたら、「テレビは壊れたからもう見れない」という設定になりました。

そんなの、誰が信じるんだろ(笑)

 

普通にルールを厳しく設定すればいいじゃんと思っていたのですが、意外や意外、子どもたちは信じていましたびっくり

(大丈夫かな?特に娘)

後ろのコンセントを抜き、ランプの消えたテレビを前に二人でしんみりしていました。

 

でも、さすがに週末はテレビなしでは親がつらい(見れなくてということではなく)ということで、「週末はテレビが元気になる」という設定が加わりました。

 

ということで、今に至り、週末は子どもたちはテレビ&ゲームを楽しめているのですが、最近、ゲームをめぐる二人の喧嘩が激しくて、嫌気がさすほどです。

どのゲームにするかでも争うし、順番でも争う。

さらには、お互い「同じとき」「同じ時間分」遊ぶことに異常なほどのこだわりを見せます。下のベベちゃんは自分の昼寝中にねぇねが遊ぶことをズルいと言い、ねぇねは習い事や塾に行っている間にベベちゃんがゲームをしていると怒ります。

一緒にやるとケンカするから、別々に楽しめばいいのに…。

 

ゲームをやっているときはお風呂にどちらが先に行くのかでも争うし、食事も我先に食べ終わろうとガツガツしているのも見苦しい真顔

せっかくゲームをできるのだから楽しんで「あー週末はゲーム楽しかった!」となればいいのに、「(好きなように)ゲームができなくて最悪」となるワケです。

 

最近の週末はずっとこんな感じなので、当然、夫が怒ります。

それで、「そんなんだったら、もうゲームはおしまい!もう二度と遊ばせないよ!」と言って、テレビボードの上のプレステを片づけ2階に持っていきます。そしてグチグチグチグチと「パパはゲームが大好きで、せっかくみんなと楽しく遊ぼうと思っているのに、どうしてそれができないんだ」「パパが好きなゲームは君たちにロクな影響を及ぼさないんだね」「パパの趣味は子育てと両立できないんだ」「俺は本当に子育てに向いていない」(以下、暴言になるので割愛。わかる人にはどんな言葉が続くのかわかるよね)と嘆きのオンパレードが続きます。

 

私はひたすらめんどくさいなって思ってます、心の中で。

 

子どもたちに対しては「ケンカしたらゲームできなくなるんだから、ケンカしないよう気をつければいいのに」って思うし、夫に対しては「どうせケンカになるんだから、ゲームなんて最初からやらせなくていいのに」って思います。

 

でもね、「もうゲームはやらせない!」と怒って、せっかく2階にプレステを持っていって片づけても、この夫自体がゲームなしには生きられない人なので、またすぐに1階のテレビボードの上に置いてあるの笑い泣き

 

先週末なんか、土曜の夜に片づけて、日曜の昼にはまた元の場所に戻されていた(笑)

BAKAなのかな?

 

こういうのを年明けからもう何度も繰り返しているのですが、あと何回この茶番は繰り返されるのかな?

 

毎回、結構激しく怒り狂うんですけど、子どもたちは黙って神妙にしているんですよね。

「もうゲームはなし!」と言われても「やだ!」「ケンカしないから!」とか一切言わず、だんまり。

 

これは黙っておとなしくしてたら、またすぐプレステが出てくるってわかっているのでは…。

 

とまぁ、こんな感じでまったく成長のない家族なのですが、テレビに関しては唯一見るのが日曜夜の「ダーウィンが来た!」なので、かなりの改善が見られました。そのぶん、ケンカは増えて、仲裁に入ったり、注意したりすることも増えましたが、見せたくない番組を見せ続ける罪悪感はなくなったし、ケンカしても一緒に遊ぶ時間が増えたのはよいことだと思っています。

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました気づき