ISSに宇宙ごみ急接近、古川さんら避難
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【6月29日 AFP】古川聡(Satoshi Furukawa )
宇宙飛行士ら6人が滞在中の国際宇宙
ステーション(ISS )に28日、宇宙ごみが急接近し、
乗員全員が
ISSに連結されているソユーズ(Soyuz )宇宙船
に避難した。
米航空宇宙局(NASA
)によると、宇宙ごみは
推定で日本時間の同日午後9時8分、ISSまで
250メートルの地点まで接近。
乗員らはその18分前に避難した。
なお、宇宙ごみの大きさは不明だという。
接近による被害はなく、乗員らは約30分後に
通常業務に戻ったという。
宇宙ごみの接近は非常にまれなことだが、
2009年3月12日にも同様に乗員全員が避難
する事態が起こっている。(c)AFP/Kerry Sheridan
キホオミツスイ、ニューギニア島の新種
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インドネシア、パプア州のフォジャ山脈に
生息するミツスイ科の新種キホオミツスイ
(Wattled Smoky Honeyeater、
学名:Melipotes carolae)。
2005年にコンサベーション・インターナショナル
(CI)が行った調査で発見された。
世界自然保護基金(WWF)が最近発表
した報告書は、調査責任者を務めた
ブルース・ビーラー(Bruce Beehler)氏
のコメントとして、「霧に包まれたこの地域は、
エデンの園もかくやと思われる桃源郷だった」
と紹介している。
キホオミツスイが長い間発見されなかった
理由は2つある。
フォジャ山脈は現地の住民もほとんど足を
踏み入れない神聖な場所だった。
そして、ほかのミツスイとは違い、鳴き声が
あまりうるさくなかったためである。
Photograph courtesy Bruce Beehler, WWF
ナショナルジオグラフィック日本語公式サイト
発掘開始、第2の太陽の船、ピラミッド
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6月23日、エジプトの首都カイロの郊外
ギーザで、「第2の太陽の船」の発掘が
開始された。
4500年前から、大ピラミッド(クフ王のピラミッド)
の脇の地下に安置されており、その上には
重さ数トンの石灰岩の石板が約40枚並べ
られている。
数千年の時を経て、ついに太陽の船の
“墓”から蓋が外される瞬間を迎えた。
蓋の下には、分解された状態で木製の
部材が数百個埋まっている。
複雑で非常にもろく、調査には慎重な扱い
を要する。発掘に先立つ2008年には現場
を覆うテントが設営された。
温度・湿度を調節し、保存状態を維持する
ためだ。
各部材を取りだす工程だけで数カ月を
要し、船の復元にはさらに数年かかると
見積もられている。
作業完了後は、ギーザのピラミッド近郊に
ある「太陽の船博物館」で展示される予定。
周辺で発掘された「第1の太陽の船」は
元の姿を取り戻し、同博物館で展示されて
いる。
全長は約43メートルで、第2はこれより
わずかに小さいと考えられている。
古代エジプト神話が語る死後の物語で、
太陽の船は重要な役割を果たしていた。
太陽神ラーは夜になると夕日の形態である
「ラー・アトゥム」に姿を変え、夜の船に乗り、
神々や獣たちと戦いながら死後の世界を
旅する。そして、朝を迎えると朝日の形態
である「ラー・ホルアクティ」として現れ、
昼の船に乗り大空を駆け巡る。
クフ王の死後、2隻の船で同様の旅が
できるよう、大ピラミッドの脇に埋められた
可能性が高い。
Photograph by Khalil Hamra, AP
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6月20日〜6月26日に投稿したなう
星を飲んだブラックホールの"げっぷ"
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超大質量ブラックホールの両極から
放出される高エネルギーのガンマ線
ジェット。地球から38億光年離れた
矮小銀河の中心にあるブラックホール
が星を飲み込んだ時に発生したと
考えられている。
カリフォルニア大学バークレー校の
天文学者ジョシュア・ブルーム氏は、
「星の物質がブラックホールに落下する
過程で熱を出し、強力な放射線ジェット
の形でエネルギーのバーストが起きた。
われわれは軌道上の観測衛星を通じて
これを検知することができた」と語った。
Image courtesy Andrew Levan, University of Warwick
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