青いティベスティ山地、サハラ砂漠
11月19日〜11月25日に投稿したなう
ナショナルジオグラフィック日本語公式サイト宇宙から見るインドの夜景
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NASAの地球観測衛星スオミNPPがとらえた
夜のインド亜大陸(11月12日撮影)。
スオミNPP搭載の可視赤外撮像機放射計
(VIIRS)によって緑から近赤外線までの波長
データが集められた。この画像では、判別しや
すいように都市の明るさを強調している。
インド
の人口は約12億人、人口100万以上の
都市が30ある。
の都市も見えている。
毎年秋の5日間、世界中のヒンズー教徒は
ランプやろうそくに火を灯し、爆竹を鳴らして
“光の祭り”ディワリを祝う。たいてい10月中旬
から11月中旬に行われ、今年は11月11日に
始まった。
しかし、ディワリによる光の増加はわずかであり、
人工衛星の高度からはその差を判別できない。
Image courtesy Jesse Allen and Robert Simmon,
Earth Observatory/SNPP/NASA
ナショナルジオグラフィック日本語公式サイト
「グーグルアース」記載の島、行ってみたら存在しなかった
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【11月22日 AFP】(一部更新、写真追加)米インターネット
検索大手グーグル(Google )の地図サービスや衛星画像
サービス「グーグルアース(Google Earth )」上でオースト
ラリア北東沖の南太平洋上にあるとされるサンディ島
(Sandy Island )が、実は存在しないことが分かった。
オーストラリア地質学チーム「サザン・サーベイヤー
(Southern Surveyor
)」の調査過程で明らかになった。
この小さな幻の島はグーグルアースやグーグルマップ
では、オーストラリアとフランス領ニューカレドニアの中間
のサンゴ海(Coral Sea )上に存在することになっている。
この島は、タイムズ世界地図帳(Times Atlas of the World )
でも「セーブルアイランド(Sable Island
)」と記載されている。
ところが、サンゴ海に沈んだとみられる豪州大陸地殻の
断片を探索していた「サザン・サーベイヤー」がサンディ島
に向かったところ、そこには何もなかった。
「サザン・サーベイヤー」のメンバー、シドニー大学
(University of Sydney )のマリア・シートン(Maria Seton )
博士によれば、チームの海洋調査船に搭載された気象用
地図でも島は存在した。
25日間の航海から戻ったシートン氏はAFPの取材に、
「海図によるとそのあたりの水深は1400メートルと非常に
深かった。
島はグーグルアースにも他の地図にも出ていたので、
調べるために行ってみたけれど、そこには島などなかった。
私たちにも訳が分からない。まったく奇妙なこと」と語った。
存在しない島が地図に記載された経緯も不明だが、
シートン氏たちは謎を突き止めるため追跡調査を行うことに
しているという。
AFPの取材に対しグーグル広報は、同社地図に対する
ユーザーや関係当局からの意見・評価は常に歓迎すると
コメント。
「地図・地理に関して何より心躍ることの1つが、世界は
常に変化しているという点だ。
その変化をいち早く把握し地図を最新の状態に保つ努力は、
果てしなく続く」と述べた。(c)AFP
謎多き準惑星「マケマケ」、大気はなし 形はやや扁平な球体
Illustration courtesy Nick Risinger
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【11月22日 AFP】太陽系の外縁に存在する冷たい
準惑星「マケマケ(Makemake )」──謎に包まれた
この星の観察データの取得にわずかながら成功
したと、スペインの天文学チームが21日、科学誌
「ネイチャー(Nature )」に発表した。
これまでマケマケには冥王星と同じような大気が
存在するのではないかと期待されていたが、
「その兆候は全くなかった」という。
マケマケは太陽系内に5つある準惑星の1つで、
大きさは冥王星の約3分の2ほど。太陽からの距離
はおよそ78億キロメートルで、冥王星と準惑星中
最大で地球から最も遠くにあるエリス(Eris )との間
に位置する。
これまでの観測では他の準惑星との類似点が幾つ
も見つかっており、このため冥王星と似た組成の
大気があると考えられていた。
スペイン・アンダルシア天体物理学研究所
(Instituto de Astrofisica de Andalucia )の研究チーム
は、マケマケが遠方の恒星の前を横切るのを待って、
2011年4月23日にブラジルとチリに設置された7つの
望遠鏡全てをマケマケの方角に向けて観測を行った。
すると、マケマケが恒星の前を横切った際、恒星が
放つ光は瞬時に消え、瞬時に復活した。マケマケに
大気が存在するならば恒星の光は徐々に消え、徐々
に現れるはずであることから、チームはマケマケには
注目に値するほどの大気は存在しないと考えられる
と結論付けた。
チームはまた、マケマケが太陽の光を冥王星より
多く反射することも発見した。冥王星の太陽光反射率
が52%なのに対し、マケマケは77%だったという。
マケマケは衛星を持たず、地球からの距離も非常に
遠いため観察が難しい星だが、チームは今回の観察
でマケマケの形状や大きさも導き出した。
それによるとマケマケは両極からやや押しつぶされた
ような球体で、極方向の直径は約1430キロだという。
(c)AFP






