私の春からの目標・・・
恐竜21種の足跡発見、「前代未聞」の規模 豪西部
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豪ウエスタンオーストラリア州ダンピア半島で、
シリコンを使って砂岩にできた恐竜の足跡の型を
取る研究者ら。
クイーンズランド大学提供(2017年3月27日提供)。
(c)AFP/UNIVERSITY OF QUEENSLAND/STEVEN W. SALISBURY
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豪ウエスタンオーストラリア州で、白亜紀後期の
砂岩にできた恐竜の足跡。
クイーンズランド大学提供(2017年3月27日提供)。
(c)AFP/UNIVERSITY OF QUEENSLAND/DAMIAN KELLY
2017年03月27日 17:20
発信地:シドニー/オーストラリア
【3月27日 AFP】オーストラリアの研究者らは27日、
同国西部の海岸地帯で異なる21種の恐竜の足跡
が発見されたと発表した。
研究者らはこの発見について「前代未聞」の規模で
あるとし、映画
『ジュラシック・パーク(Jurassic Park)』
の世界さながらだと評している。
豪クイーンズランド大学(University of Queenslan)と
ジェームズ・クック大学(James Cook University)の
古生物学者らは、
ウエスタンオーストラリア(Western Australia)州
キンバリー(Kimberley)にある
1億4000万年ほど前の地層で発掘調査を実施。
この種の発見としては一度に最も多くの種類の足跡が
見つかった例だとしている。
米国の古脊椎動物学会(SVP)の学会誌に発表された
論文の主執筆者である
スティーブ・サリスベリー(Steve Salisbury)氏は、発見
された足跡について「世界でも類を見ない」と語り、
「豪西部において非鳥類型恐竜が存在していたことを
示す証拠としては最重要のもの」と位置づけた。
その上で、同地域は「雄大な自然を誇るオーストラリアの
ジュラシック・パークともいえる、大変魅惑的な地帯だ」
と述べた。
サリスベリー氏はさらに、「足跡はステゴサウルスの
ものと確認されたもの以外にも、記録があるなかで最大級の
大きさのものある」と明らかにした。
足跡が見つかった地域は、ウエスタンオーストラリア州政府
が2008年に液化天然ガスの生産地域として指定し、開発の
手が加えられるところだった。
しかし、この地域を伝統的に管理・保護してきた豪先住民
アボリジニの
グーララブールー(Goolaraboolo)の人々が
サリスベリー氏に掛け合い、正式な調査が実施されること
になった。
調査チームは恐竜の足跡が見つかった地域での調査と記録
に400時間以上を費やしたという。
(c)AFP
「アースアワー」 世界各地のランドマークが消灯
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「アースアワー」に参加し、照明が消された
豪シドニーのルナパークとシドニーハーバーブリッジ。
消灯前(上)と消灯中(下、2017年3月25日撮影)。
(c)AFP/PETER PARKS
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同、香港の高層ビル群。消灯前(上)と消灯中
(下、2017年3月25日撮影)。
(c)AFP/Anthony WALLACE
2017年03月26日 10:56
発信地:パリ/フランス
【3月26日 AFP】地球温暖化の防止を呼び掛ける
世界自然保護基金(WWF)の環境キャンペーン
「アースアワー(Earth Hour)」
が25日、世界各地で行われた。
フランス・パリ(Paris)のエッフェル塔(Eiffel Tower)、
ロシア・モスクワ(Moscow)の大統領府(クレムリン、Kremlin)、
ギリシャ・アテネ(Athens)のアクロポリス(Acropolis)、
オーストラリア・シドニー(Sydney)の
シドニーオペラハウス(Sydney Opera House)などの世界各地
の象徴的なモニュメントが次々と消灯された。
自動車や発電所を動かすための石炭や石油、ガスの燃焼
によって引き起こされる地球温暖化に関心を持つよう
呼び掛けるこのキャンペーンに今年は約170の国と地域で
数百万人が参加するとみられていた。
豪シドニーで2007年に始まったこのイベントは、今や世界的
な環境運動に広がり、ほぼすべての大陸で行われている。
WWFは地球の窮状を訴えていく上で大きな前進があったと
している。
シドニーでは午後8時30分(日本時間同6時30分)から海沿い
の多くの建物が1時間の消灯に入り、これに続いて世界各地の
モニュメントも次々と消灯していった。
オーストラリアで始まった消灯する動きは西回りでアジアに
伝わり、香港(Hong Kong)の
ビクトリアハーバー(Victoria Harbour)が暗くなった。
ミャンマーでは同国で最も神聖とされる
シュエダゴン・パゴダ(Shwedagon Pagoda)
が消灯し、石油ランプ1万個に照らし出された。
日本では銀座のソニービル(Sony Building)が消灯した。
このイベントはアフリカ、欧州、南北米州でも行われた。
(c)AFP
MH370便の行方を「音響重力波理論」が解き明かすかもしれない
2017.03.26 11:14
2014年3月8日、マレーシア航空370便が乗員乗客
239人とともにインド洋で消息を絶って3年。わずかな破片を
のぞき、いまだに機体は見つかっていません。
The Guardianによれば、当局は今年初めに捜索を中断して
しまったようです。
Gizmodoは、墜落地点に関する情報とともに、今後
このような墜落機の位置の特定に使える方法を提供して
いる報告書を入手しました。
米マサチューセッツ工科大学(MIT)と英カーディフ大学に
所属する
応用数学者Usama Kadri氏が、重低音音波の
解析を行なう
音響重力波理論と呼ばれる超難解な新しい方法を、
オーストラリア交通安全局(ATSB)に提出したのです。
音響重力波理論は、水中の衝撃音の特殊な様相から機体を
発見できる可能性を示しています。この理論は、重力の影響
と海底の形状を考慮に入れたうえで、低周波の音波が水を
通り抜ける様子を観察します。
370便が水に衝突したとき、3,000マイル(時速4,800km)を
上回る、空気中の音速よりはるかに速い振動が海中に走った
と思われます。
機体を発見したと主張しているのではなく、衝撃を与える物体
を見つける方法があると言いたいのです。
Kadri氏は、水中音波用マイク「ハイドロホン」でデータを分析し、
人工衛星と370便が最後にピング通信によるハンドシェイクを
交わした後、または衛星データが最後に航空機の信号を
とらえた後に発生した信号を探しました。
音響重力波理論により、いくつかの音波の距離と方向の測定
が可能となりました。研究チームが収集したデータの大部分は
地震活動とみなされましたが、370便の燃料が切れたと思われる、
機体の捜索の絞り込みに役立つ境界線、いわゆる第7弧の
外側のオーストラリア沖の地点から発せられた音は、地質活動
だけでは説明できないということです。
この信号は、370便の位置を突き止めるヒントとなります。
Kadri氏は、データポイントを使って、音源を半径100kmの範囲
に絞り込めたと考えていますが、まだ注意すべき点があります。
信号の到達には、最後のハンドシェイクから5分どころか1時間
ほどかかっており、飛行機は墜落する前、衛星にピング通信する
ことなく、しばらく飛行していたはずだ、ということになります。
オーストラリア交通安全局では、「これらの地点は残念ながら、
衛星通信データと航空機の性能(耐久性と距離)の分析結果と
一致しない」ながらも、Kadri氏の分析は、「機体の位置特定の
ための今後の努力に貢献し得る材料のひとつ」としてキープ
するとのことです。
また米デラウェア大学の研究員Ali Abdolali氏のように、Kadri氏
の方法を衝撃を見極める合理的な方法と考える人もいます。
彼は、地震と他の音響重力波信号源との違いを区別し、発信源がわからなかった信号を発見しました。それが機体である可能性はあると思います
Abdolali氏はさらに「結果を真実と判断してはならず、正確な
地点を突き止めるには海底の詳細なモデリングが必要」と指摘
しています。
研究は数値モデルに向かう必要があります。飛行機を表面に置き、モデルを動かすのです。大規模なスーパーコンピューターでも、相当な時間がかかるでしょう
いずれにしても捜索は終了しており、これらの地点の
5,000フィート(1,500メートル)の深海が探査され
るめどは立っていません。
「遺族の心情を思うと、ぬか喜びさせたくない」と、Kadri氏は
慎重な態度を固持しています。
音響重力波理論による方法が調整され、より良い海底モデル
が利用可能となり、近い将来に実用化されるよう期待したい
ですね。
(情報源)
top image: AHMAD FAIZAL YAHYA/ Shutterstock.com
source: Acoustic-gravity waves, theory and application
Ryan F. Mandelbaum - Gizmodo US











