ガガ、活動休止を表明 12月のツアー終了後、期間は未定
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カナダ・トロントで開かれたトロント国際映画祭で、
ドキュメンタリー映画『ガガ:ファイブ・フット・ツー』の
記者会見で話すレディー・ガガ(2017年9月8日撮影)。
(c)AFP/VALERIE MACON
2017年9月9日 7:12
発信地:トロント/カナダ
【9月9日 AFP】米歌手レディー・ガガ(Lady Gaga)が8日、
現在行っている「ジョアン・ワールド・ツアー(Joanne World Tour)」
を12月中旬に終えた後、活動を休止する意向を表明した。
カナダのトロント国際映画祭
(Toronto International Film Festival)で、自身を題材にした
ドキュメンタリー映画『ガガ:ファイブ・フット・ツー
(Gaga: Five Foot Two)』の上映会に参加したガガは
記者会見で「休もうと思う。どれくらいの期間かは分からない」と表明。
「創作活動をしないという意味ではないし、きょうここであえて発表しない
隠し玉がない、という意味でもない。でも、私はしばらく落ち着いて
ゆっくり過ごし、癒やされる時間を持つことを楽しみにしている。
それは大切なことだから」とコメントした。
最近30歳になったばかりのガガは、デビューから10年間で
アルバム5作を発表し、常にツアーをこなしてきたほか、今年には
スーパーボウル(Super Bowl)のハーフタイムで
パフォーマンスを披露。一方で、激しいコンサートによる慢性的な痛みに
悩まされていた。
(c)AFP
「太陽フレア」衝撃波、けさ地球にガス到達
NNN
2017年9月8日
14:53
太陽の表面で起きた大規模な爆発現象「太陽フレア」に伴う衝撃波が、
8日午前7時すぎ、アメリカの人工衛星によって観測された。
太陽フレアで放出されたコロナガスの到達を、アメリカの人工衛星が
捉えた画像では、赤い部分が地球の磁場が乱れている様子を示して
いる。
一方、グラフの乱れは、コロナガスが衛星を通過した際に周辺の磁場や
衛星の角度などが変動したことを表している。
情報通信研究機構によると、今月6日に発生した大規模な太陽フレア
の影響で、放出されたコロナガスが猛スピードで地球に接近し、
8日午前7時半頃に地球に到達したという。
すでに地球の磁場が乱れ始めていて、今後、人工衛星の故障や
GPSの誤差の拡大などの影響が懸念される。
この影響について、石井国土交通相は8日午前中の会見で、航空機
の運航には大きな支障は出ないだろうと述べたほか、ドコモなど
大手通信会社は前回2006年にもトラブルが起きていないため、
今回も静観するとしている。
過去最大級の地球接近小惑星、衛星2個持つと判明 NASA
2017年9月7日 12:46
発信地:ワシントンD.C./米国
【9月7日 AFP】今月1日に約700万キロという近距離まで地球に接近した
小惑星「フローレンス」に2個の衛星が伴っていることが、
米航空宇宙局(NASA)が撮影したレーダー画像でこのほど明らか
になった。
NASAによると、フローレンスが地球に最接近した8月29日~9月1日に
撮影されたレーダー画像により、小惑星の大きさが約4.5キロであることが
判明した他、2個の衛星の直径が100~300メートルとみられることも
分かったという。
小惑星に近い内側の軌道を周回している衛星は約8時間で
フローレンスを1周する一方、外側の衛星は1周に22~27時間かかると、
NASAは説明している。
衛星を持つことが知られている地球近傍小惑星は60個存在すると
されているが、今回のフローレンスのように衛星が2個ある小惑星を
確認したのは、2009年1月の「Asteroid 1994」以来だという。
NASAによると、1981年に発見されたフローレンスの今回の
レーダー画像は、米カリフォルニア(California)州にある
ゴールドストーン深宇宙通信施設(GDSCC)で撮影されたという。
NASAジェット推進研究所(JPL)
地球近傍天体研究センター(CNEOS)の
ポール・チョーダス(Paul Chodas)氏は「多くの既知の小惑星が
フローレンスよりも地球に近いところまで接近通過しているが、
これらはみなフローレンスよりサイズが小さいと推定されている」と
しながら、
「フローレンスは、地球近傍小惑星を検出・追跡するためのNASAの
計画が開始されて以降、地球のこれほど近くを通過した小惑星としては
最大級のものだ」と説明した。
(c)AFP
太平洋サンゴ礁、深刻な白化 沖縄周辺は最大70%が被害 報告
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インドネシア・スラウェシ島にある
ブナケン国立海洋公園のサンゴ礁を泳ぐ魚
(2009年5月14日撮影)。
(c)AFP/ROMEO GACAD
2017年9月7日 13:52
発信地:パリ/フランス
【9月7日 AFP】太平洋(Pacific Ocean)のサンゴ礁の多くに
深刻な白化現象が確認され、一部は死滅寸前の状態にあるとする
調査報告書を6日、海洋研究チームが発表した。
同研究チームは、地球温暖化によって貴重な生態系の存続が脅かされて
いると警鐘を鳴らしている。
フランスの調査用スクーナー船「タラ(Tara)」号は太平洋の
サンゴ礁を5万キロにわたって徹底調査。同船の科学調査を率いる
フランス国立科学研究センター(CNRS)の
セルジュ・プラヌ(Serge Planes)氏は、報告書を発表した
仏パリ(Paris)でAFPの取材に応じ、
「タラ号の太平洋上のルート全域で、サンゴの死滅や非常に深刻な白化
が確認された」と語った。
同船の研究者らによると、サモア諸島周辺の一部のサンゴ群体が
最大90%白化していることが分かり、仏領ポリネシアの
トゥアモトゥ(Tuamotu)諸島周辺ではサンゴ群体の最大半数に白化が
見られた。
また、ツバルやキリバスなどの島々周辺でも、研究チームが訪れたとき
にはすでにサンゴ礁の複数部分が死滅していた。北方の温帯海域の
サンゴ礁にも白化は及び、沖縄周辺のサンゴの最大70%が被害を
受けているという。
サンゴが地球の海洋環境に占める割合は1%に満たないが、サンゴ礁
には海洋生物の推計25%が生息している。
研究チームが今回発表した報告書は、2000回に上る潜水によって
収集した約1万5000のサンゴの標本の分析結果を基にしたもので、
同報告書は白化の主要原因は地球温暖化と結論付けている。
プラヌ氏は、今回のデータによって、白化現象が以前よりもさらに
高頻度で発生し、サンゴの回復に必要な期間がより短くなっていることが
明らかになったと述べている。
(c)AFP/Laurence COUSTAL










