地下に眠る「郵便鉄道」、観光客向けアトラクションに 英
2017年9月4日 12:00
発信地:ロンドン/英国
【9月4日 AFP】英ロンドン(London)の地下に敷かれた鉄道
「郵便鉄道(Mail Rail)」では、1927から2003年にかけて
無人車両が往来し、郵便物の仕分けを行う中央営業所から
同市東西の終着点まで、多いときで約400万通の郵便物を
輸送していた。
2003年以降は使用されていなかったが、
このたび英郵便事業ロイヤルメール(Royal Mail)を
テーマに掲げた英国郵便博物館
(Postal Museum)の
アトラクションとして生まれ変わる。来館者は誰でも車両に乗る
ことができるという。
博物館の主要部分は8月28日にオープンしたが、
鉄道アトラクションの運行開始は9月4日の予定。
(c)AFPBB News
宇宙空間滞在日数でNASA最長に、女性飛行士が帰還
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カザフスタン・ジェズカズガン近くに着陸したロシアの
宇宙船ソユーズの帰還カプセルから姿を見せた
米国のペギー・ウィットソン飛行士
(2017年9月3日撮影)。
(c)AFP/NASA/Bill INGALLS
2017年9月3日 13:53
発信地:アスタナ/カザフスタン
【9月3日 AFP】国際宇宙ステーション(ISS)に
288日間滞在した米国の
ペギー・ウィットソン(Peggy Whitson)飛行士(57)が3日、
ロシア人と米国人の飛行士2人と共に地球に帰還した。
米航空宇宙局(NASA)TVは、ウィットソン飛行士、
米国のジャック・フィッシャー(Jack Fischer)飛行士、
ロシアのフョードル・ユールチキン
(Fyodor Yurchikhin)飛行士
を乗せたロシアの宇宙船ソユーズ(Soyuz)の帰還カプセルが
グリニッジ標準時(GMT)3日午前1時22分(日本時間同日午前10時22分)、
カザフスタン中部の草原地帯に着陸する映像を映し出した。
ウィットソン飛行士は、これまでの3回の滞在で計665日間宇宙空間に
滞在している。これは、NASAの飛行士として最長だ。
NASAによると、ウィットソン飛行士は4月、ロシア人飛行士が独占して
いる累計宇宙滞在期間ランキングで現在673日間の記録を持つ
ユールチキン飛行士に次ぐ8位にランクインした。
生化学者でもあるウィットソン飛行士は、今回の
ISSでのミッション中に女性飛行士としての
最長宇宙滞在時間記録新した。
(c)AFP
亡き夫との思い出に…米90代女性、独ケルン動物園に24億円寄付
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ドイツ西部ケルンの動物園の赤ちゃんゾウ
(2017年3月20日撮影)。
(c)AFP/dpa/Oliver Berg
2017年9月2日 13:11
発信地:ベルリン/ドイツ
【9月2日 AFP】第2次世界大戦(World War II)中に
亡き夫と出会ったドイツ西部の都市ケルン(Cologne)への
恩返しとして、93歳の米国人女性が現地の動物園に
2200万ドル(約24億円)もの巨額の寄付を
決めたことが分かった。
ドイツメディアが1日、伝えた。
ユダヤ人の夫は当時、ナチス・ドイツ(Nazi)の目を逃れて
暮らしていたという。
「私たちはケルンのことがずっと忘れられなかった
のです」。
エリザベス・レイヘルト(Elizabeth Reichert)さんは
米フィラデルフィア(Philadelphia)の自宅でケルンの
地元紙ケルナー・スタッド・アンツァイガー
(Koelner Stadt-Anzeiger)
の電話取材に答え、そう語っている。
エリザベスさんとユダヤ人の夫アルヌルフ
(Arnulf Reichert)さんは、ともにケルンで育った。
2人が1944年に出会ったとき、アルヌルフさんはナチスに
見つからないように隠れて生活していた。
2人は終戦の翌年に結婚。短期間イスラエルに滞在した後、米国に
移住した。
そしてアメリカンドリームをかなえ、財を成した。
アルヌルフさんはエリザベスさんに美容師として働くよう勧め、
自分はペットとペット用品の卸売業の仕事に就いた。
その後アルヌルフさんは独立し、大きな富を築いた。
子どもがいなかった夫婦は、アルヌルフさんが1998年に亡くなる
少し前、自分たちの死後は遺産を
ケルン動物園(Cologne Zoo)に譲渡することを決めたと
いう。
「自分のお金を誰に残そうかと考えるときには、思い出がとても大きな
役目を果たすものです。動物園なら、お金が有意義に使われるでしょう」
と話している。
夫婦は1954年にも、スッポン科のカメをケルン動物園に寄付していた。
今回の巨額の寄付はエリザベスさんの死去に伴って有効となり、
アルヌルフさんにちなんで命名された財団が年払いで寄贈することに
なっている。
ケルン動物園の園長はDPA通信に、この知らせを聞いて
「椅子から転げ落ちそうになった」
と語っている。
(c)AFP
過去最大級の小惑星、9月1日に地球接近
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地球近傍天体の想像図。
(c)NASA/JPL-Caltech
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2017年9月1日に地球付近を通過する
小惑星「フローレンス」を示したイラスト
(2017年8月30日取得)。
(c)AFP/NASA/JPL-CALTECH/HANDOUT
2017年08月31日 06:22
発信地:マイアミ/米国
【8月31日 AFP】米航空宇宙局(NASA)によると、
過去1世紀以上の間に地球に接近した中で最大の小惑星が9月1日、
地球のそばを通過する。
地球から約700万キロという異例の近距離まで接近するが、
衝突の危険性はないという。
1981年に発見されたこの小惑星は、近代看護の生みの親として
知られる19世紀の
英看護師フローレンス・ナイチンゲール
(Florence Nightingale)にちなんで
「フローレンス」と名づけられた。
NASAは声明で、フローレンスのサイズについて
「地球からこれほど近い距離を通過する小惑星としては、
1世紀以上前に最初の地球近傍小惑星が発見されて以来で最大」
としている。
幅約4.4キロのフローレンスは最大級の地球近傍小惑星で、
その大きさはエジプトのピラミッド30基分に相当する。
NASAによると、フローレンスがここまで地球に接近するのは
1890年以来初めてで、
次回の最接近は2500年以降になる見通しだ。
(c)AFP
















