NASA、太陽系外惑星探す衛星「TESS」打ち上げへ
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NASA、Reuters
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太陽系外惑星を探す人工衛星「TESS(テス)」のイラスト。
米航空宇宙局(NASA)提供
(2018年4月11日提供)。
(c)AFP PHOTO / NASA/HANDOUT
2018年4月16日 17:16
発信地:タンパ/米国
【4月16日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は16日午後、太陽系の外にある
惑星を探す人工衛星「TESS(テス)」を打ち上げる。
比較的近距離にあり、生命が存在する可能性のある地球大の惑星を
中心に調べ、太陽系外における惑星の探査拡大を目指す。
3億3700万ドル(約360憶円)が投じられた、洗濯機ほどの大きさの
トランジット系外惑星探索衛星「TESS」は、
16日午後6時32分(日本時間17日午前7時32分)、
フロリダ州ケープカナベラル(Cape Canaveral)にあるNASAの
ケネディ宇宙センター(Kennedy Space Center)で、
米宇宙開発企業スペースX(SpaceX)のロケット
「ファルコン9(Falcon 9)」によって打ち上げられる。
2年以上にわたる探査の主な目的は、恒星20万個超について、惑星が
恒星の手前を通過する際に恒星が減光する「トランジット」という
現象を観測し、惑星が存在するかを調べることだ。
NASAは、TESSが太陽系の外にある惑星「系外惑星」を2万個ほど
発見すると予測。
地球大の惑星50個以上、地球の2倍に満たない大きさの惑星を最大で
500個発見できるとみている。
(c)AFP/Kerry SHERIDAN
国際海事機関、2050年までに海運船舶のCO2排出を半減で合意
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パナマ運河を通過する貨物船
(2018年2月22日撮影、資料写真)。
(c)AFP/Rodrigo ARANGUA
2018年4月14日 20:11
発信地:英国
【4月14日 AFP】国連(UN)の国際海事機関(IMO)加盟国は13日、
2050年までに海運分野の船舶の二酸化炭素(CO2)排出量を半減させる
ことで合意した。
海運業は船団の在り方を改めることを余儀なくされる。
IMOは声明で「この戦略は初めて、2050年までに温室効果ガスの
総排出量を2008年比で少なくとも50%減少させることを想定したものだ」
と述べた。
英ロンドンに本部を置き、173か国が加盟するIMOで2週間にわたって
行われた協議では、サウジアラビアや米国といった主要な海運国家は
初期の草案には反対していた。
一方で、主要な船籍国でありながら海面上昇の危機に直面している
マーシャル諸島のような国々は、確固たる取り組みを求めた他
、欧州連合(EU)は70~100%の削減を求めていた。
しかし、合意は最終的に利害関係国に広く支持された。
(c)AFP/Dario THUBURN
アフリカから欧州へ通い続け…コウノトリのつがい、遠距離恋愛16年目に
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クロアチアの東部のブロドスキーバロシュの村で、
巣を守る雄のコウノトリ「クレペタン」
(2018年4月9日撮影)。
(c)AFP PHOTO
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クロアチアの東部のブロドスキーバロシュの村で、
巣を守る雌のコウノトリ「マレーナ」
(2018年4月9日撮影)。
(c)AFP PHOTO
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クロアチアの東部のブロドスキーバロシュの村で、
雌のコウノトリ「マレーナ」を抱えるスチェパン・ボキッチさん
(2018年4月9日撮影)。
(c)AFP PHOTO
2018年4月13日 23:51
発信地:ブロドスキーバロシュ/クロアチア
【4月13日 AFP】クロアチアで、体の不自由な雌鳥の元へ毎年、アフリカ
から遠距離をものともせずに通い続ける、誠実な雄のコウノトリがいる。
越冬地であるアフリカ南部を飛び立った
雄のコウノトリ「クレペタン(Klepetan)」は今年の3月後半、クロアチア東部
の小さな町ブロドスキーバロシュ(Brodski Varos)に16年連続で戻って
きた。
その地でクレペタンは、こよなく愛する
雌のコウノトリ「マレーナ(Malena)」と再会を果たした。
このつがいはすでに62羽ものひな鳥をかえしてきたといい、その誠実な
遠距離恋愛ゆえにクロアチアで有名になった。
地元の学校で管理人を務めていた
スチェパン・ボキッチ(Stjepan Vokic)さん(71)は1993年、ハンターに羽を
撃たれたマレーナを池の近くで見つけ、それ以降マレーナの世話を続けて
きた。
マレーナは冬の間、暖房器具と水槽を備え付けられ、ボキッチさんが
「即席のアフリカ」と呼ぶ倉庫で過ごす。
春になるとボキッチさんはマレーナのために、倉庫の屋根に大きな巣を
つくる。
その一方、父親のクレペタンは8月に入ると、アフリカ南部へ飛び立つ
のを前に、ひな鳥たちに飛び方を教える。
その後クレペタンは最終的に、マレーナが暮らす町から
約1万4500キロメートル離れた南アフリカ・ケープタウン(Cape Town)の
近くまで、1か月以上かけて移動するという。
アフリカに行けないマレーナは、ボキッチさんと過ごす。ボキッチさんは
コウノトリの生息地である湿地から離れているために、マレーナを風呂に
入れたり、乾燥しないよう脚にクリームを塗ってあげたりする。
ボキッチさんはAFPに対し、「マレーナをアフリカへ連れて行ってあげる
ことはできないから、釣りに連れて行っている。テレビを一緒に観ること
さえあるよ」と語った。
(c)AFP
南シナ海で米空母が軍事演習、フィリピン寄港前に
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南シナ海で米空母「セオドア・ルーズベルト」から
戦闘機を発動させる兵士ら。
米海軍提供
(2018年4月11日入手)。
(c)AFP PHOTO /US NAVY/MICHAEL HOGAN/HANDOUT
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南シナ海を航行する米空母「セオドア・ルーズベルト」。
米海軍提供
(2018年4月11日入手)。
(c)AFP PHOTO /US NAVY/ANTHONY J. RIVERA/HANDOUT
2018年4月12日 13:00
発信地:セオドア・ルーズベルト/洋上
【4月12日 AFP】米軍は10日、フィリピン寄港前に南シナ海(South China Sea)
で軍事演習を行い、空母「セオドア・ルーズベルト(USS Theodore Roosevelt)」
から発進した戦闘機FA18Eスーパーホーネット(Super Hornet)20機以上が
轟音をとどろかせて空戦力を誇示した。
同空母にはフィリピン軍司令官らや記者団が乗艦した。
南シナ海では領有権をめぐり中国と周辺諸国が対立している。
中国軍は数日前に同海域での存在を強調するために同国初の空母を動員し、
さらに軍艦数十隻を数百キロメートル北まで展開する海軍演習を実施した。
米軍の空母打撃群司令官のスティーブ・ケーラー(Steve Koehler)少将は
「周囲には中国の軍艦がいた。南シナ海に展開している中国海軍の一部だが、
これまでのところ我々が遭遇した艦隊は粛々と任務を遂行しているだけだった」
と述べた。
(c)AFP
昨年のテレビ平均視聴時間、最も長かった国が明らかに 報告書
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テレビを見る人々
(2017年5月7日撮影、資料写真)。
(c)AFP PHOTO / DAMIEN MEYER
2018年4月10日 23:37
発信地:カンヌ/フランス
【4月10日 AFP】世界中の人々が昨年テレビを視聴した平均時間は、
1日約3時間だったことが、9日に発表された報告書で明らかになった。
ユーロデータ・TV・ワールドワイド(Eurodata TV Worldwide)のまとめに
よると、動画配信大手ネットフリックス(Netflix)や、
インターネット通販大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)の配信サービス
などを通じてインターネット上での動画視聴傾向が強まっているにも
かかわらず、テレビの視聴時間も維持されているという。
世界95か国から収集されたデータによると、テレビ平均視聴時間が
最も長いのは米国人とカナダ人で、昨年の1日平均視聴時間は4時間3分。
次いで欧州が3時間49分で、ロシアとブラジルがこれに続いた。
フランス南部カンヌ(Cannes)で開かれた世界最大の
テレビ番組見本市「 MIPTV」で報告書を発表した、
ユーロデータ・TV・ワールドワイドの
フレデリック・ボルプレ(Frederic Vaulpre)副社長は、
「利用できるオンラインコンテンツが増えているにもかかわらず、人々が
テレビを見る時間は維持されている。北米とアジアではテレビ視聴が
わずかに減っているものの、南米では増えており、欧州では記録的な
高水準を保っている」と述べた。
ただ大規模な市場のうち、アジアでは2時間25分と比較的少なく、
中国では2時間12分まで減少しているという。
(c)AFP/Taimaz SZIRNIKS, Fiachra GIBBONS










