今回紹介するのは、
「塩ヨーグルトも水切りも!調理時間5分のヨーグルト活用レシピ5」
です。
これは、株式会社amaze が運営する「Slism」に掲載されていて、
無料・登録不要で閲覧できます。
ヨーグルトは腸内環境を整えてくれて、便秘解消にも効果的です。
このサイトでは、さまざまなシーンでヨーグルトを取り入れたい人のために、
話題の「塩ヨーグルト」を活用したレシピなど、全部で5つのレシピが掲載されています。
しかも、いずれのレシピも調理時間はたった5分(水切り時間などを除く)で手軽に作れます。
下にこのサイトへのリンクを貼りました。
ご興味がございましたら、ぜひご覧下さい。
さて先週は、消費したカロリーをアイスに換算して表示する無料アプリ紹介と、「低カロリー食品に頼りすぎるのは危険」というお話をしました。
今回は、「鶏肉(とりにく)よりも、牛や豚、羊の赤身のほうがダイエットには効果的」というお話をします。
鶏肉がダイエットに向いているという話をよく聞きます。
確かに皮を除けば、他の肉よりも脂身(あぶらみ)が少ないし、ササミなどは見た目にもヘルシーな気がします。
しかし、参考にした本によれば、鶏肉には脂肪を燃やす成分がほとんど入っておらず、地鶏(じどり)でないかぎり運動不足でメタボな脂が多い鶏がほとんどで、
カロリーが低くてもダイエット効果はそれほど期待できないそうです。
脂肪の代謝(たいしゃ)を上げる効果のある「L-カルニチン」という成分は、牛・豚・羊の赤身の肉に豊富に含まれています。
牛・豚・羊のなかで、「L-カルニチン」を特に多く含むのは羊、次に牛、3番目が豚となっています。
(ちなみに牛の場合はヒレ、スネ、モモなどの部位に赤身が多く、豚はモモやヒレに赤身が多いです。)
鶏肉を食べる場合は、なるべく脂身のすくない地鶏を選び、週1回程度にしておくのが理想で、
食べる部位は淡白(たんぱく)なササミよりもモモを選び、揚げ物ではなく蒸す・焼く・煮るといった料理で食べるほうがいいそうです。
なお、羊、牛、豚には劣(おと)りますが、鶏肉にも「L-カルニチン」が少量は含まれます。
ちなみに、「L-カルニチン」は肉以外にはほとんどないので、ダイエットのためには赤身の肉を食べて、意識的に「L-カルニチン」を補(おぎな)うことが必要なのです。
最後に筆者の近況報告です。
この1週間では3回(1.5km×1回、2.0km×2回)プールで泳ぎました。
ジョギングは1回(8.4km×1回)おこないました。
体重は先週金曜日から900g減です。
天気予報によると来週もまだ暑い日が続くそうなので、体調をくずさないように気を付けたいと思います。
今後の体重の推移とダイエット関連情報につきましては、また来週の金曜日にお話しさせていただきます。
(このブログを初めてご覧の方へ:このブログは2010年5月からの連続もののため、途中からだと分かりにくい部分もあります。
2010年5月6日の初回から先週の分まではリンクでたどれるようになっていますので、ご興味がございましたらぜひご覧下さい。)
(本日の体重:57.4kg)
(参考:伊達友美/監修,『伊達式!飲んでも食べても太らない本』,宝島社,
2009)
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