今回紹介するのは、「よくばりランニング」です。
これは江崎グリコ株式会社が今年の8月31日から提供している無料iPhoneアプリです。
このアプリの使い方はいたってカンタンです。
最初にアプリ内のキャラクターの名前を決め、続いてユーザーの性別・体重・年代を入力します。
トップ画面が表示されたら「運動する」ボタンを押すと、「ウォーキング」「ランニング」「サイクリング」から運動メニューを選べるようになるので、いずれかを選んで運動を終えた後にストップボタンを押すだけです。
(移動距離の算出にはiPhoneのGPS機能が利用さrています。)
キャラクターは最初は素っ裸の状態ですが、運動を積み重ねていくと服が手に入ったり髪形を変えたりできます。
そしてアプリ画面下部には消費カロリーが表示されますが、江崎グリコの
「カロリーコントロールアイス」何個分に相当するのかを換算してくれます。
なお、対応OSはiOS4.3以降となっています。
このアプリは、下にリンクしたサイトからダウンロードできます。
ご興味のある方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
「よくばりランニング」↓
さて先週は、人気パティシエたちが作った「ダイエットスイーツ」掲載サイトと、「体の軸をまっすぐにすると、やせやすい体になる」というお話をしました。
今回は、「低カロリー食品に頼りすぎるのは危険」というお話をします。
最近増えているのが、カロリーを30%カットした発泡酒(はっぽうしゅ)や、カロリーカットのチョコレートなどです。
ダイエット中はこれらの食品についつい手を出しがちですが、これらの低カロリー食品に頼りすぎるのは危険だそうです。
これらの食品には、カロリーを抑(おさ)えるために、さまざまな食品添加物が加えられている場合があります。
しかも、加工のステップが増えているため、摂取(せっしゅ)すれば胃腸の負担となり、代謝(たいしゃ)が下がるおそれもあります。
また、「満足感を得にくい」という問題もあります。
カロリーゼロの炭酸飲料やカロリーカットのビールなどは、どうしても普通のものに比べて味が落ちます。
エアインチョコやアイスなど見た目のボリュームを増やしてカロリーを下げている食品の場合、いくら食べても満足できず逆に食べ過ぎてしまう場合もあります。
参考にした本によると、アメリカで「糖分をカットしてカロリーオフしたコーンフレーク」を被験者(ひけんしゃ)に一定期間食べさせたところ、ほかの間食が増えて結局太ったという例もあるそうです。
ダイエット中の方は、安易に低カロリー食品に頼りすぎない姿勢が必要なようです。
最後に筆者の近況報告です。
この1週間では4回(1.5km×3回、2.0km×1回)プールで泳ぎました。
ジョギングは2回(5.6km×1回、8.4km×1回)おこないました。
体重は先週金曜日から700g増です。
9月に入っても暑い日が続きますが、体調管理に気をつけて運動を続けたいと思います。
今後の体重の推移とダイエット関連情報につきましては、また来週の金曜日にお話しさせていただきます。
(このブログを初めてご覧の方へ:このブログは2010年5月からの連続もののため、途中からだと分かりにくい部分もあります。
2010年5月6日の初回から先週の分まではリンクでたどれるようになっていますので、ご興味がございましたらぜひご覧下さい。)
(本日の体重:58.3kg)
(参考:伊達友美/著,『夜中にラーメンを食べても太らない技術』,扶桑社,
2008)
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DHCが配信する無料ダイエットアプリ紹介記事へのリンク↓
夫を15キロ減量させた、ギャル曽根さんの「ダイエットレシピ」
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(13.1kgやせた第1期ダイエット)初回の記事へのリンク↓
http://ameblo.jp/chottonodoryoku/entry-10527265848.html
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