紅茶鶏の漬け汁アレンジ

ちょっと驚いたことがありました。

先日ご紹介した『紅茶鶏』は、鶏肉を紅茶で煮てから調味液に漬けこんで味をしみこませるお料理です。

大人向けと子供向けの２種類の味をご紹介したのですが、

柚子胡椒がピりっときいた大人味は、

男女問わず人気で必ずお皿に補充が必要になるくらいです

紅茶鶏～ゆず胡椒で
ピリッと大人向け～

ご紹介記事はこちら☆

紅茶で煮た鶏肉の柔らかさに感激して作り方をきいてくださる方もいらっしゃいますよ。

そう、紅茶鶏の魅力の１つはお肉がとっても柔らかいこと！

皆やわらかいお肉大好きですよね

そう思っていたのですが、、、

旦那さんにとってはこれは柔らかすぎるんですって！

もちろん美味しいけど、もう少しお肉がしっかりしていた方が良い、

とのこと。

お肉って柔らかければ柔らかい程いいんじゃないのー

そかぁ、そう感じる人もいるんだぁ、

と、私にとってはちょっと驚きでした。

しかも、何度も食べてもらっていて今知ったというのも驚きでした

大人味の紅茶鶏は、刻んだ長ネギも調味液に沢山加えるので、
調味液に漬けこまれてウマウマになった長ネギも有効活用したいです

肉団子と春雨の中華スープ

調味液にごま油が入っているので、中華系の味にすんなりアレンジできますよ。

調味液と長ねぎを一緒にすくって豚ひき肉の味付けにします。

ひき肉２４０ｇに調味液+長ネギ（大３）が目安。

更に、舞茸６０ｇを刻んで加えて肉団子を作ると、食感も柔らかくて栄養満点、美味しいスープの具になりますよ

スープ部分は、残った調味液と鶏ガラスープで味付けします。

たっぷりの小口ねぎとラー油をトッピングすれば、

簡単に、奥深い香りの春さめスープができます

小松菜の和えもの

中華ドレッシングにあうものならなんでもいいのですが、

この日は、チンして水気を絞った小松菜、カニかま、コーン

をねぎたっぷり調味液で和えました。

紅茶鶏はことこと煮てから漬けこんで味をしみこませて、、、

と時間はかかりますが、実際手を動かす作業時間は短いので、煮る時間がある時に是非まとめて作ってみてくださいね☆

『紅茶鶏』の作り方はこちらです。

大人味