10年で事故4,100件、9割が負傷、死亡事故8人😭
わたしが放課後等デイサービスで支援員をしていた時に、ケガをしたを病院に連れて行った事がありました。
細心の注意を払っても〜家で育てていても〜怪我や事故を100%避ける事はできません。
…が、時としてキチンと対応していたら避けられた事故もあったとも思っています。
10年で4,100件。
とはいえ報告義務がないのであれば、
自分達の事業所が不利となる状況をわざわざ報告しない。
という事業所もきっとあるでしょう。
ちょっとしたケガ。
という判断のボーダーラインをどこにするか?
人によって捉え方は様々なので、難しいと思います。
そして、この数字、実際の事件・事故の件数はこの何倍もあるかも知れません😭
支援員を辞めてから何年も経ってからですが、地元の放デイでの死亡事故が報道されて、内容が防ぎ得た事故だったので、人(の命)を預かるということに対する余りの認識なさに呆れました。
色んな特性や感覚を持っている子ども達が多いので、学童よりも何倍も気にかける必要があり、子ども同士のトラブルもあって当たり前の中で見守り育む事は大変な仕事ですが、だからこそ自覚を持って支援して欲しいと思っています。
事業所によって雲泥の差があるのは何処も同じでしょう。
学童には預けられない子どもを育てている〜働かざるを得ない〜親にとって、放デイは必要だと思うので、こういう事故がなくなればいいと思っています。
何でもそうですが親の側に見極める目も必要ですね。
凸凹発達の子育て育児を頑張っているお母さんへ
新しい一日が始まりました
今日も一緒に楽しみましょう