相変わらずコロナ騒動が世間を騒がせていますが、折角オリンピック開催地になったのに、無観客でするって?????
去年の学校行事も殆どが児童・生徒だけの運動会や体育大会で、今年も地域によって入場制限していたり💦
運動会って子ども達は家族に見て応援してもらう事で頑張れたりするものだと思うので、無観客って意味があるのかな?って思います。
どこかの学校で修学旅行をモニター越しに見学(?)みたいな仮想旅行で行っている写真を後ろから撮っていたのを見たけれど、あれって意味があります?
しかも子ども達はリュックを背負っていて更に唖然としました。
コロナってそんなに怖い感染症でしたっけ?
先生達だけが行って記念写真を撮ってくる。
という様な学校もあった様な💦
意味不明というか、想像を絶する奇抜さと、本来の目的を無視した
子どもの非体験型修学旅行
って訳がわからないし、
果たしてそれは修学「旅行」と言いますか?って素朴な疑問。
子どもや保護者の意見は聞いたのかな?
みんなが納得した上での事なのかな?
学校って奇抜な考えが普通に行われがちな異空間というかある意味異次元な所。
学校の先生は一度一般企業で働く経験をしたら、少し世界観というか社会性(笑)が身につくのではないかな?
学校でマスク着用を強いる意味はまさしくこういう事だと思える
浅見淳子さんのこのお話 ↓
読んでストンと腑に落ち納得しました。
本当にみんな怖がりで、同調圧力に弱くて…。
そんなにみんなと同じじゃないと不安ですか?
子どもの健康よりも、周りの人(地域住民やコロナ脳の保護者)達の反応が気になるし、そちらを優先する。から、子どもの顔からマスク外す事を異様に拒絶。
親として、わたしは子どもの健康(現在も将来も含めて)が優先されるべきだと思っているので、自分の考えや意思を持たない子育てで同調圧力に屈していたら、子どもを守れないし、我が子を心身共に健康に育てることは難しいのではないのかな?
子どもは本来、大人よりも動物的な勘が鋭くて、身体も敏感に反応するし、観察力もあるから親の怖がりを見抜いて反発する子もいるでしょうが、マスクのせいで正常な能力を発揮できず、親に合わせて周りの目を気にする子どもになってしまっている子もいるのではないかな?
〜というか、
コロナのせいなのか?最近の傾向なのか?
自己主張をする子がとても少ないですね?
わたしが子どもだったら、生徒総会でマスク着用拒否を訴えて生徒全員にアンケートを取って決めるけど?
っていうか、わたしの周りはそんな生徒が結構いました。
先生に敬意は示すけれど、納得できない事、矛盾点は徹底的に追及していました。
今、それをしても臆病な生徒が逆にマスク警察よろしく大騒ぎする感じです💦
ともあれわたしは子どもは~いい意味で~周りの目を気にしないで伸び伸び生きるのが身上だと思っているので、一々周りの大人の目を気にしたり、他人の言動に無理に合わせる必要なんかないのにと思っています。
わたしも子どもも相変わらずマスクなしで歩いているし、公共の交通機関もそのまま利用しています。
マスク着用を強要されたことはないです。
でも、制服を着ている時の子ども達は違いますね。
公共の交通機関では何も言われないのに、見ず知らずの高齢者が
一々学校に通報する・・・?
なぜ?
何の権限?
だけど、学校側はそれをマルっと受け容れる
一体、学校って誰の為、何の為にあるのでしょう?
わたし自身、同調圧力もみんなと同じじゃないと不安。という事もないので、つくづく疑問で仕方がありません。
幼児期にみんなと違う育ち方や、発達にヌケがあってできない事や苦手な事がたくさんあっても、成長と共に発達したり、困っていたてんこ盛りのアレコレが治って、得意な事が更に顕著になれば、人の考えに一々揺らいだり、人の意見に左右される事なく自分で考えて判断できるので、育て方、というか親の生きる姿勢みたいなものは大切だな…と思います。
先日の南雲明彦さんのzoom講座の後日配信(今月一杯配信中)の中でも、ベルトコンベア式に流されるシステムについてもお話しされていたし、ご自身が自分軸を持ち自分で判断して決められるようになった背景にはやはり、関わる人の影響は少なからずあるのだと、再確認しました。
南雲明彦さんのzoom講座の後日配信をご覧になりたい方は↓のリンク先にお申し込みくださいね。
高校生の時に不登校になって、紆余曲折しつつ少しだけみんなよりも長い期間と何度かの転校や引っ越し等を経験しながらも高校を卒業した経緯も興味深いお話でした。
立ち上がれる強さは誰にでもあると思いますが、
それを必要なタイミングで発揮できるか?
どう発揮するか?
は、やはり同調圧力や他力本願な考え方では難しいかも知れません。
それらは決して反社会性とか反発という事ではなくて、
自己主張、自分軸を持っている人の生き方、姿勢なのだと思いました。
南雲さんはわたしよりずっと若いですが、素敵な方だなぁと思っています。
尊敬とか敬意というのは年齢が上とか下に依存しませんから。
まだ観られるので、子育てのヒントや自分自身に自己決定権とか自分軸がない。と思っている大人にもオススメです
周りと違う事をするのって、人によっては勇気が必要ですね?
それが正しいという信念があれば、意外と簡単にできてしまうかも知れません。
何度も書いていますが、
自分で調べて、考えて、判断する。
周りの誰かが…とか、
みんながそうするから…というのは、
とっても簡単でラクだし、
自分で責任を取らなくても良いですが、
凸凹発達のちょっぴりイレギュラーな子育て
をする時に、それだけではないもうちょっとだけパワーというか、跳ね除ける気力みたいなものや好奇心、探究心があると尚更いいみたいです。
その為には先ず、お母さん自身が心身共に元気(完全に健康という意味ではありません)じゃないと頑張れませんね?
何よりも
我が子大好き!な親バカである事が必要最低条件なのは言うまでもありませんが
凸凹育児を頑張っているお母さんへ
新しい一日が始まりました
今日も一緒に凸凹育児を楽しみましょう