コロナ感染予防とマスク着用に因果関係はない。
という話になるとなぜか
「みんながマスクを着けていたから、
この冬はインフルエンザの流行を防げた」
という人が少なからずいます
本当にそうなのでしょうか？
インフルエンザはコロナと同様ウイルスによる感染なので、
マスク着用の如何に関わりなく感染します。
その証拠（？）に、今年になって幼児達の間で流行の兆しを見せているのが
ＲＳウイルス感染症
例年秋から冬にかけて流行するのだそうですが、去年は殆ど罹患する子がいなかったようです。
ＲＳウイルス感染症やインフルエンザが流行らなかったのは同じ理由でこれらは
「ウイルス干渉」
だったと考えられると言われていました。
ところが今年になってＲＳウイルス感染症が各地で流行しているというのです。
次期が夏になってしまいましたが、こうやって例年通りのウイルスによる感染症の罹患者が増えてきたという事は、
この冬はインフルエンザが例年通り流行する可能性があるという事ではないのかな？
…と思っています。
去年からマスクマスクと言われ続けているので、小さな子どもまでマスク着用を強いられています。
その子ども達がＲＳウイルス感染症に罹患して各地で流行しているのであれば、
マスクの着用でウイルス感染を防止できない
という事が明らかになったのではないでしょうか？
幼い子ども達にとって
感染力が強く重症化し易い
ＲＳウイルス感染症の方がコロナよりもよほど脅威です。
ＰＣＲ検査は新型コロナ感染者を見分ける為のものではないので、他の感染症やウイルスの欠片でも陽性反応になるのだそうですから、重症化している子どもが（本当は）ＲＳウイルス感染症に罹患しているのに、ＰＣＲ検査を受けさせて、陽性反応が出たからコロナに感染した幼児が重症化していると騒いでいる。ようですが…。
Twitterでは、冷静に
コロナではなくＲＳウイルス感染症では？
と割と冷静に判断している人達がいて、温度差があるな…と思いました。
猫も杓子もコロナコロナと、PCR検査で陽性反応が出たらみんなコロナ感染者にされてしまうご時世。
先日のブログにも書きましたが、検査方法によっては
水でも陽性反応が出るという検査です。
この検査結果に一喜一憂するよりも、現実を直視してすべき事をしないと、子どもの健康被害が止まらなくなります。
普通の生活の中ではウイルスや細菌に常に晒されていますが、わたし達には抵抗力や回復力があるのでそうやって無意識に身体が自分を守っています。
ですがここ一年半程は、コロナ対策と称して過度に
マスクの着用や手指消毒
を強要する事によって本来の自浄作用が発揮できない環境に追い込まれています。
手指消毒は細菌を殺す効果〜といっても全ての細菌ではないでしょうが〜はあってもウイルスには効果がありません。
身体は常在菌によって守られてもいるので、
それら全てを殺菌しようとする行為が果たして身体にとって良い事なのか？
と考えたら、自ずと答えは出るでしょう。
テレビで毎日煽られるのを見続ける事で、
自分で調べて判断して決める。
といった当たり前の取捨選択の機会すら放棄して、
必要のない〜というよりもむしろ害でしかない〜マスク着用を続けて、子ども達にもそれを強いている大人達。
今ですら、
脳に酸素が十分に行き渡るのを阻止したり、
自分が吐いた二酸化炭素を吸い続ける。
という悪循環に晒されている子ども達。
数年後になって更なる健康被害が顕著に現れる
のではないか？と危惧するのは非現実的な空想でしょうか？
ワクチン接種に関しても、わかっているだけでも５５６人もの死亡者が出ている治験中のワクチンを、
コロナで重症化も死亡もしていない子どもに
〜ファイザーの当初の説明書きには１６歳以上とあるのに１５歳以下の子ども達にまで〜
接種をさせようとするのは、本当に子どもにとって良い事ですか？
ずっと言っていますが、
子どもにはマスクもコロナワクチンも不要です。
ついでに言えば手指消毒も返って良くありません。
健康な子どもにとってマスク着用は害悪でしかありません。
ワクチン接種も然りです。
もう一度、自分で調べて確かめて子ども達を守ってください。
勿論、自分自身の健康があってこその子育てなのは言うまでもありません。
凸凹育児を頑張っているお母さんへ
新しい一日が始まりました
明日今日も一緒に楽しみながら頑張りましょう