責任の所在~子どものマスク問題 | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

少し前に

妊婦さんが出産時にマスクを着けさせれていた。

という呆れてしまうくらい驚いた話を聞いた時、その人だけ特別なのか?と思ったけれど、どうやらそう考えている産科は多いようであせる

 

それを要求する人たちは出産経験がないかあったとしてもよっぽど安産で、

陣痛の度に~人によっては何十時間も~痛みに耐え続けなければならない。

という事を知らないのか?

…と思ってしまうほど、理解できない話でした。

 

だけど、コロナ禍ではそういうことも珍しくないらしいのです。

 

 

わたしも出産経験が三回ありまして、三回とも母とは遠く離れた地での出産でしたので所謂、里帰り出産の経験がないのですが、周りではそういう方たちも少なからずいました。

 

 

今日(5月20日)の浅見さんの書き込み(管理人からのメッセージ)を読んで、 

 

 

妊婦さんがそこまで我慢を強いられなければいけないのか?

…と思いました。

何だか嫌な社会ですね?

 

 

確かに書面にして残しておくというのは素晴らしい提案です。

事前に自分とお腹の中にいる子どもの健康を守る為には必要なことだと思うので。

 

これはあくまでもわたし個人の考えですが、

そこまでしてその産院に拘らなくてはいけないか?

…と思ったのです。

 

だって、里帰り出産をする人は途中で産院を変えるでしょう?

だったらマスクを強要するような産院ならこちらから三下り半を突き付けて転院すれば良いのではないかな?

と思ったのです。

 

ところが、地域によっては産院の数がとても少なく転院先を探すのが大変だということでした。(Twitterでわかったことです)

 

わたしが住んでいる所は産院がたくさんあって、徒歩圏内でも2院あります。

 

だから、産院不足で転院先が見つからない。という発想がありませんでした。

 

であるならば、方法の1つとしてはやはり浅見さんが提案してくださったように書面にする方法が確実だと思います。

 

そして、こういう事は早めに準備しておくに越した事はありません。

 

 

 

同様に学校が子どもにマスク着用を強要する場合、それに対処するために親としてできる事はやはり

書面にして責任の所在をはっきりさせておくことです。

 

アスベスト被害の訴訟が話題になっています。

アスベストの健康被害に関しては随分前から言われていました。

 

 

子どもたちがマスクの着用することによって被る健康被害に関しても、アスベストと同様に数年後或いは10年後に原因が明らかになった時、その責任を誰が取ってくれるのでしょうか?

 

 

国は子どもにマスクの着用義務を課してはいません。

厚労省も文科省も同様です。

 

だとすると、子どもにマスクの着用義務を課しているのは学校ということになりますから、万が一の時の為の責任の所在を今のうちに明確にしておく必要があると思うのです。

 

責任者を明確にする為に書面に残して将来に不測の事態が起こった時にその人達に責任を取ってもらう約束をしておくのです。

 

誰かわからない地域住民(だという人)からクレームの電話が来るから、子ども達にマスク着用を強いる。というのはいかがなものか?

 

学校は子ども達の健康を本当に守りたいと思っているのか?

 

 

この点は学校側に問い合わせました。

子ども達の健康を第一に考えています。

と言っているのに、マスク着用を強いるのはどうしてなのか?

これから暑くなるので熱中症等の心配も出てきます。

どうされるおつもりですか?

と質問しても

 

善処します。

と言うだけで明確な回答はありませんあせる

 

やはり文書にして責任の所在を明らかにするしかなさそうです。

 

先生達は後年、子ども達が健康を害したとしても、その時には無関係だからという考えなのでしょう。

 

所詮、先生達にとっては他人事なのです。

 

だけど親は違います。

この先ずっと関わっていきます。

だから、子どもの健康を守るために今、できることをしようと思っています。

 

 

 

 

凸凹育児を頑張っているお母さんへ

 

今日も一日お疲れ様でしたラブラブ

明日も一緒に楽しみながら頑張りましょう音譜

 

おやすみなさいぐぅぐぅ