Twitterで知り合った方のお子さんが、この度、第一志望の高等学校に無事合格しました
チョロちゃんとはタイプこそ違うものの、感覚過敏が酷かったり色々大変なことも多かったようですが、それでも頑張って受験して合格
コロナの影響で修学旅行とか楽しい事がたくさん削がれた一年でしたが、それさえも乗り越えての嬉しい春となりました
三年前に書いたブログがホーム画面に挙がってきていました。
未だにアインシュタインとかエジソンとか言っている人がいるようですが…(笑)
三年経って少し変わった~というかハッキリわかった~ことは、わたし達がしているのは
「発達障害の特別な子育て」
ではなくて
「普通の子育て」
だったという事。
そこにシフトチェンジできたことが返って良かったのかも知れない。
…振り返るとそう思えます。
三年前には単なる目標(希望)でしかなかった
当時から第一志望の高校を去年受験し合格。
この四月からは2年生になります
中学では色々あったけれど、そういう事に負けずに頑張ってきたから今があると思っています。
所詮、親は裏方の後方支援。
子どもが自分で解決できない何かがあった時の援護者でしかなくて、頑張るのも乗り越えるのも子ども自身。
もしも、支援という枠の中に居続けたら、今とは違った人生になっていたでしょう。
子ども自身が決めて選べる選択肢が増やせたのは、周りに流されずに自分の意思を貫いたから。
学校の言いなりになっていたら子どもの人生が台無しにされていました。
子どもの人生は子ども自身のもの。
幼い頃は親が代わりに決めることも多いでしょうが、段々その必要が無くなってきます。
そういう事を親自身が自覚して、ちゃんと子どもの権利や主張を大切にしているでしょうか?
子どもは親の所有物ではありません。
現実をちゃんと見据えて考えられる子どもに育てるためには、先ず親自身がそれを知っている必要があると思っています。
来年もその次も
子どもが第一志望の学校に合格しました!
…という嬉しい報告がドンドン続きますように
凸凹育児を頑張っているお母さんへ
新しい一日が始まりました
今日も一緒に育児を楽しみましょう