Twitterで見つけたこんな話。
https://twitter.com/BodyDiscovery/status/1417053714221699076?s=19
前庭の刺激が睡眠の質を向上させるみたいです。
— 宮崎 ほくと/カラダマニア騎手 (@BodyDiscovery) 2021年7月19日
20人の被験者を対象に就寝前の1時間前庭神経の電気刺激を行った実験では、そうでないグループに比べて統計的に優位なレベルで睡眠の質に改善がみられたそう。
よく眠れるようになりたい人は、ロッキングチェアを買ってみては??
チョロちゃんは生まれた時から幼児期迄は睡眠障害で、昼も夜もあまり寝ない子でした。
就学前に治るまでは心身ともにヘトヘトになりながら過ごしていました。
ある日の夜、ふと思いついてベッドの上であぐらをかいてチョロちゃんを向かい合わせに抱っこして頭の後ろに片手を添えて、一緒にグルングルンとベッドの上で転がったり、時には抱っこしたままチョロちゃんだけをグルングルンと回したりしていました。
そうすると寝つきが良くなって、そうやって過ごしているうちにいつの間にか睡眠障害が治っていました
幼児期のチョロちゃんは
「育て難い子」という表現が当てはまってしまうくらいに、色んな大変さがあって、それはチョロちゃん自身も大変だったと思うけれど、家族にとってもかなりハードな日々でした
もう何年も経った今だから懐かしく話せるけれど、当時は心身共に疲れ果てていました。
だから、大変だった事が一つずつ治っていくに従って、本当の意味で心から子育てを楽しめるようになりました
小さい頃はパニックになったり、その場にいられなくて狭い所に逃げ込んでいたチョロちゃんの気持ちを切り替えるきっかけ作りに思いついたのは、背中を向けておんぶの姿勢を取ってから、
「発車まで10、9…」と、カウントダウンを始めて待っているとギリギロになって背中に飛び込んできてそのまま立ち上がって走り出す。という事で、何度も気持ちを切り替えていました。
こんな風に何となく思いついてした事がチョロちゃんには合っていたようです。
いつも書いていますが、チョロちゃんには合いましたが、同じ方であっても他のお子さんにも当てはまるとは限りません。
わたしは専門家でもアドバイザーでもありませんのでご了承ください。
そういえば花風社の本の挿絵を書いていらっしゃる小暮先生のブログには今度出る新刊に載る絵があって、
2枚目の絵は今日のブログに書いている事とも関係があるかも知れない。…と思いました。
子どもがお腹の中にいるとわかった時から既に、ある意味で子育てが始まっています〜
お腹の中に赤ちゃんがいる。
とわかった瞬間から自分の周りの世界が変わったように感じました。〜
そのようにして育んできた我が子(命)を守り育てている親と、昨日や今日、初めて会う医者とどちらが子どもについてわかっているでしょう?
情報量だけじゃなくて、注いでいる愛情の量が断然違いますから比べるまでもありませんが。
そういう意味では医者よりも我が子については専門家ですから負けません!(笑)
お母さんが元気になって、暑い夏休みも親子で楽しく過ごせますように
凸凹育児を頑張っているお母さんへ
今日も一緒に凸凹育児を楽しみましょう