Twitterの中で呟かれ問われた事例です。
先ずはお読みください。
みなさんはどう思うでしょうか? pic.twitter.com/bFZ6AIQIyG
— どっかの駅員 (@railway7000) September 12, 2020
もう少し詳しい説明を加えると…
線路脇の駐輪場でボールで遊んでいた小学生が、ボールを取りに柵を越えて線路内に侵入しようとしていたので、危険回避の為に接近中の列車に停止の指示を出した駅員さん。
事無きを得たのですが、危険なので公園で遊ぶ様に注意したにも関わらず、まだ駐輪場でボール遊びを続けていたので少し厳しく注意をした。
すると、2〜3時間後に遊んでいた子どもの親が駅に来て、
「なぜ優しく叱れないのか?」
と文句を言ったそうです。
更に、
子ども達に謝罪しろ。
とまで言ったのだそう
それで、駅員さんが状況を詳しく説明するも納得せず、
列車を停止させたのもあるそちら(鉄道会社)の勝手な判断。
として、本社にまで苦情を言った。
というのです。
エッ?????
悪いのは自分の子ども達でしょう?
普通に考えてこういう場合、親が駅に行くのは我が子の愚行を謝罪する為だと思うのですが、この親は違っていました。
何か勘違いしていませんか?
子どもの愚行を親が謝罪。
ならわかるのですが、
叱り方に文句を言いに駅に乗り込む。
…って、この逆ギレしている勘違いな親は…
こういう事をする親だから、子どもも大人の注意を無視して遊び続けたのでしょう。
小学高学年に見えたそうですが、自分達の行動で列車を停止させたとか、状況を判断できなかったのかな?
ましてや又、ボール遊びを続けるなんておかしくない?
で、叱られたと親に言いつける方も方だけど、それを聞いて
謝罪に行くのではなく、謝罪を求める。
ってどこまでダメな親なのかな?
この駅員さん以前、職務中に死亡事故に関わった経験があるので、二度と事故で誰も死んで欲しくない。と切に願っている事もわかりました。
それが無かったとしても、死亡事故に繋がりかねない危険行為に注意をして文句を言われるなんておかしいと思ったので、ブログに書きました。
我が子の愚行をちゃんと叱れる親、叱ってくれる人に感謝できる親でありたいです。
当然の事ながら、感情的になって自分の怒りの矛先を子どもや弱者に向けるのをよしとはしていません!
凸凹育児を頑張っているお母さんへ
新しい一日が始まりました
今日も一緒に凸凹育児を楽しみましょう