沖縄の小学校で特別支援学級に在籍している児童に対して普通学級の担任が暴言を吐くだけに飽き足らず、その子を排除するかのような発言をして児童に同意するなら挙手をするように…と発言した教師の話。
教師の発言を聞いて怖いと言って学校を休む児童も出たと書かれていました。
逆にこういうことがあったらいさめて正す立場にある筈の教師がこのような言動をするって…
「邪魔だと思う人は手を挙げて」
これは児童が言ったのではなく担任が言った言葉です。
こういう稚拙な教師が少なくない現状で、子ども達の健全な育成・教育ができるのでしょうか?
この教師は体調不良を理由に休んでいるそうですが、支援学級の子は勿論の事ですが、クラスの子ども達全員に自分の非を認めてきちんと謝罪したのでしょうか?
いじめはいけません。
悪いことをした時には謝りましょう。
…って、先生が生徒に教えるべき事なのに、先生がそれをしてしまってはどうしようもありません。
児童が親に言った事で明るみに出たこの事件。
もしかしたら氷山の一角でこういう事は他にもあるのかも知れません
先生だって間違いを犯すし、悪い時もある。
子ども達にその認識があれば、親に伝える事で改善されることもあるでしょう。
その教室に居合わせた児童たちの心のケアと、こういう先生をすぐに教壇に戻すべきかどうか?は今後の被害者がを出さないためにも、キチンと対処して欲しいです。
凸凹育児を頑張っているお母さんへ
まだまだ残暑厳しき折ですので
体調に気をつけつつ
今日も一緒に楽しみながら頑張りましょう