先日書いたこの記事
その後、犯人が発達障害と診断されていて、障害者手帳も取得していた事が明らかになりました。
その詳細記事はこちら
「感情のコントロールができず、音に対して反応してしまったようです。」
とあったけど、成人していても感情のコントロールができず、聴覚過敏もあったら生き辛いでしょう
感情のコントロール、小学生の頃は大変でした。
聴覚過敏も就学前までは大変でした。
中学生の我が子がそのどちらも治っている今、成人で感情のコントロールができず、聴覚過敏(?)に加え幼児に怪我をさせる事件まで起こした犯人。
両方とも子ども時代に治していたらこんな事件を起こさずに済みましたね?
この事件で改めて治っている事にはメリットしかないと思いました。
エビデンスがない。
とか
発達障害は治らない。
とか無責任な言葉に踊らされて何もしないでいたら、大変なのは当人だけに留まらず第三者にまで被害が及ぶ事もあるという悲惨な事例ですね。
勿論、全ての人が事件を起こす訳ではありませんが、少なくとも色んなリスクが治らないままだと本人が大変なのは明らかです。
早く治した方が生活が楽になっていい事づくめです。
それでも治りたくない。
治さなくて良い。
という人達ってどうしてだろう?と思います。
(修辞的疑問なので答えは期待していません)
その辺も含めて色々思う事があるので今度書きます。
凸凹育児を頑張っているお母さんへ
今日も一日お疲れ様でした
明日も一緒に凸凹育児を頑張りましょう