Twitterで見かける
専門職からの心無い言葉。
に傷ついているお母さんの心情を読むと切なくなります
その子のことをたった数日、一日~或いは数時間、ひどいと数分~見ただけで、一体その子の何がわかるというのでしょう?
知的障害は治らない。~知能指数は変わらない~
とか、言われても治った子が実際に居るし、
我が子には知的障害はありませんでしたが、成長とともに知能指数は高くなっていきました。
例えば、検査の時に拘りとか好みとかでするとかしないとかがあったり、心理士の要求に対して自分で選択的に行動する子だっりすると、
本当はできるけれどしたくないからしない。
ということがあるわけで、そうすると当然評価は低くなります。
とはいえ、
知能指数は変化しますよ?
前に(ブログにも書きましたが)アレコレあった色んな大変さ
睡眠障害、超が付く感覚過敏(全部)、偏食、エコラリア、拘り、自閉症の一番病、自傷・他害・パニック、多動、独特の言い回し他色々…
が治った。
…と書いたら、
元々軽かった。
とか、
誤診疑惑
まで言われたり(笑)
もしも誤診なら、医療関係者に訴えて欲しい(笑)
…って治ったのは治ったのは我が子だけではないから
とすれば、全国の医療機関の誤診率は半端ないですね?
…っていうか
治せないけれど診断と処方はする。
みたいな中途半端感が残念
どうせなら治して欲しいし、それがダメならせめて
自分には治せないけれど、治ります。
或いは、
治った子達がいるけれどわたしには治せない。
って、ちゃんと事実を伝えて欲しい。
治らない。
…って医師や専門家に言われると、それを信じて落ち込むお母さんがたくさんいるから。
わかったことは色々あるけれど、医師の言うことをマルっと信じてそのままにしていたら治らないので、本当に治したかったら先ずは薬をやめて身体を整えて身体を健康な状態にすること。
そして、お母さん自身がそういう判断ができるだけの主体性と判断力が持てるまでに心身ともに元気になること。
さっきも書いたけれど、そもそも「治らない」と言い張る人たちは、言い方を間違えていて
「治らない」
んじゃなくて、
「自分には治せません」
が正しいんではないかな?
だから例え医師や専門家にそう言われたとしても…というかそう言われたら、
あ~~この人には治せないんだなぁ~~
…と見切って、治せる援助者のところに行ったほうが良いですよ
自分のところで治った子がいない…というか治せない人のところには何年通っても治らないから、偶々その子だけを治せないわけではないでしょう?
そこら辺を知っておくと、医療に期待して落ち込まずに済みますね?
わたしは最初の頃、それがわからなかったから随分と長いこと辛かったし苦しみました
だから、できるだけ早いうちに
神経発達症だから治る。
…ということを知って、元気に子育てしているお母さんたちの仲間になって、子どもの成長を一緒に喜んでくれたり、元気になれる言葉かけをしてくれる環境の中に身を置いて元気になった方が、我が子を治すのには近道だと思います。
精神的な健康は思いの外 重要で、お母さんが心身ともに元気になれないと凸凹発達の育児を楽しめませんから
わたしももう少し現役お母さんを楽しみつつ頑張ります
凸凹育児を頑張っているお母さんへ
今日も一緒に凸凹育児を楽しみましょう