連休中に衣替えを含めて大掃除の一部をして、それが原因かどうか?わかりませんが、持病の腰痛が悪化してしてしまいました
いつも行っている鍼灸整骨院が(連休中で)お休みだったことと、かなり痛かった事もあって、近所にできたばかりの整骨院(偶々開院していた)に行きました。
3週間程通いましたが、良くならず
開院時間が夜遅くまでだったりとか、予約ができるというメリットはあったけれどちっとも良くならないのでは意味がないので、結局、いつもの鍼灸整骨院に行きました。
腰が痛いでに加え歩く時に前傾姿勢になったり、腰を庇って歩いてたせいか足にまで影響が出て歩き難くなりました。
栗本先生に腰痛が原因で前傾姿勢で歩いていることを伝えたら、手立てを教えてくれたので試したら、前傾で歩かなくても大丈夫になりました(笑)
いつもの整骨院には先生が3人いて曜日によって担当が変わります。
長男と半年違いの20代の若い先生がいて(ほぼ毎日シフトに入っているのですが)この先生に施術をお願いしたかったので事前に(朝)電話で受付の人に確認したら、夕方の担当と教えてくれました。
夕方、仕事帰りに行くのでその先生に施術をお願いしたいと伝えました。
三週間以上痛みが消えず足まで痛くなって歩く時にも痛い事がある事を話したら(今までにこんなに長引く痛むことはなかったので)いつもとは違う方法という事で、高周波の治療器をあててくれました。
おかげで歩くのがずいぶん楽になりました。
そして二日目には針治療をしてくれました。
三週間何だったのか?と思う位、ラクになりました。
腰の痛みはまだ残っていますが、三週間もの間、時間を無駄にしたような気がしました。
三週間だけ通った整骨院の先生は(30代前半の)若い先生なのですが、抑揚がない機械的な話し方で、一人で延々と講釈を垂れていました。
「楽な姿勢で…」と言いながら、腕は身体の横に肘を曲げてこういう風に…と(他にも色々ありますが)一つ一つの型に拘るタイプの様でした。
(料金システムもよくわからないのですが)高いなぁ?と思ったら幾つものオプション料金が加算されていました。
それらのオプションの効果が得られなかったので、途中からオプションなしでと言いました。
いつもの整骨院では、こんな風にオプション料金が加算される時は事前の説明と確認がありました。
延々と講釈を垂れたり、知らぬ間にあれこれオプション加算をする割には全然よくしてくれなくて(笑)、学校の先生同様有資格者だからと言っても、またベテランとかそうじゃないとかも関係のない世界がここにもあった。と思いました。
身体をパーツで見る人は所詮、人を全体で見てはいないので、
治せない人。
というイメージがあります。
これは神経発達症のドクター、支援者にも言えます。
学校の先生の中には
「発達障害とは~~だ」
という固定概念がある人が多くて、そういう先生が担任になると何かと大変です
腰が痛いからと言って腰だけにアプローチしても良くはならず、繋がっているほかの部分からのアプローチが効果的だったりします。
いつも通っている整骨院の先生は当たり前の様にそういうところも一緒に見てくれていましたが、3週間通った整骨院の先生はオプション料金を払わないとそこまではしてくれませんでした。
気持ちを楽にしてと言われてもとっつき難い雰囲気だったから、それも無理でした。
人柄って言動に表れますものね?
どんな世界の人もピンキリですね。