DSM-5で「発達障害が脳の機能障害」ではなくて神経発達の障害である事が明確なのに、ドクターであっても未だに「脳の機能障害だから治りません」と言っている人がいる事に驚きます。
鹿児島の神田橋 條治先生は、医者なら治せないといけない。とおっしゃって、サプリを教えてくださったり、飲める人には漢方薬も処方してくださいます。
そして、広島の藤川 徳美先生も食事やサプリ等で治す方法を教えてくれる。と知った人達がいて、先生の所には転医希望の患者さんがとてもたくさんいるのだそうです。
当然と言えば当然だと思います。
だってみんな治したいですものね!?
そもそも、治せないだけでなく良くない副作用がたくさんある薬を飲むメリットって何でしょうか?
そう疑問に思いつつも、
多少は改善されるかも?
と一縷の望みを抱いてすがる患者の想いが届かないドクターがたくさんいると思います。
そして、必死に模索し「治せる人の本」の存在を知り、更なる情報を求めてその本を読む患者が増えれば、そうやってどんどん知見を求めて治せるドクターを捜し当てる。
ドクターではありませんが、栗本 啓司先生の知見は素晴らしいですから、そうやってどんどん治せる人の所に人が集まるのは当然の結果です。
これからは患者が本を読んで、それを知らないドクターから離れていく時代になりますね?