今、マイブームの一つが藤川理論。
広島の藤川徳美先生のfacebook や ブログ で詳細がわかります。
(本当につい最近、知ったばかり)
前にも書いていますが、こういうのも全部主体性を持って自分で決める事で人から言われてするかどうかを決めるものではありません。
ただ…ジャンクフードが身体によくないだろうことは誰にでもわかる事です。
子どもの食生活を考える時、質的な栄養失調にならない様に親として気をつけたいと思うのは特別な事ではありません。
今年はインフルエンザに罹患せずに済みました。
職場を含めわたしの周りでは罹った人がいませんでしたが、チョロちゃんが通う中学校では結構流行っていました。
食べるものを意識して、タンパクとか発酵食品とか煮干しや昆布で出汁を取った味噌汁とか、こういうのはそんなに苦労しなくても毎日の食事から摂取できますから、これまでよりもたんぱく質の量を増やす事や、元々飲んでいたビタミンB6やC等に加えて不足しがちな鉄を増やすとか、サプリはお店で買えなくてもネットで買えるので便利です。
そして、神田橋條治先生が仰っていた
「身体に必要なものは美味しく感じる」
を判断基準にして選んでいって、それで不味くなったら止めればいいのです。
身体に正直に決めていけるのでこの方法はわかり易くて便利です。
自分がどうなりたいのか?
或いは家族に
どうなって欲しいのか?
を考えたら自ずと色々決まります。
自分の判断で決めた事であれば、周りがどう言うか?は関係ありません。
そうやって自分で決めればいい事です。
…というと、
食べる物で発達障害が治る筈がない。
とか、
治った。という言葉を使わない様に、言ってくる人がいますが(笑)
そういう事も気にしないで、治った。を伝えていきます。
未だ親子で修行中の身ですが、本当にたくさんの事が治ったから、これ以外の表現はありません。
…で、親として寛解とか緩和なんて中途半端な物じゃなくて、
無くなった=治った
で良いでしょう?
という話。
別に睡眠障害も感覚過敏も再発(?復活)してないし(笑)
自分達が治っていないからといって、
「(他の人も)治る筈がない」
という考え方は短絡的すぎます。
子どもの発達障害…神経発達症のみならず困っていること全部
治ったらいいなぁ~と思うのが、親として普通の感覚なんじゃないのかな?
少なくともわたしの周りはそうですよ