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わたしは低体温で平熱が36℃ありません。
だから37℃の熱でもかなりキツイのですが、先日夜中に突然発熱し検温したら38℃近くありました。
その日は座る事さえ覚束ないほどでトイレとシャワー以外は一日寝ている状態でした。
洗濯機を回して横になっているうちに眠ってしまい、目が覚めたらチョロちゃんが洗濯物を干してくれていました。
思いがけない展開だったので、とっても嬉しかったです。
自閉っ子は場の空気が読めない。
とよく言われますが、そんな事はなくてそれなりに気づきます(笑)
寝込んでいるわたしを見て必要な事に気づいて手伝ってくれてとっても嬉しかったです
自閉っ子もちゃんと育つし、成長するとこんな風に自分で気づいて行動する事もできる様になるのです。
言われないとしない。(気づかない)
というのも必ずしも正解ではなくて、今回の様に状況に応じて自分で判断して行動してくれます。
~~だから◯◯だ。
という決めつけは良くないと思っています。
凸凹発達の子ども達も定型発達の子どもと同じで十人十色。
何よりも発達していく子ども達がいつまでもできない事だらけの大変な子のままの筈がありません。
自閉っ子も着実に育っていくのです!
発達の仕方は個性的であってもちゃんと発達するのです。
だからわたしは、神経発達症(発達障害)とはこういうものだ。
という型通りの定義は当てはまらない。と思っています。
発達の凸凹があってもそれは治らないものではなくて、必要なところが育って(発達して)ヌケが埋まればどんどんできる事が増えて、本人も周りもラクになります
気まぐれなところも、ちょっと頓珍漢なところもあるけれど、それら全部ひっくるめてのチョロちゃんなのです。
わたし達は定型発達の子育てでは経験しない色んな事を経験して、辛い事も大変な事も時には悲しい事もあるけれど、それを跳ね返してくれるくらい楽しい事も嬉しい事も盛りだくさんのユニークな子育てをしているのです。
折角だからこの育児の醍醐味を一緒に楽しみましょう
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