「風邪に抗菌薬」4割誤解〜ウイルス性効果なくても | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

熱が出たり、咳や喉の痛み、鼻水等、一般的に風邪と言われている症状が出た時、小児科等に行くと抗生物質を処方される事が少なく無い様です。

 

冬になると増える風邪という病気。

 

ご存知の様に「風邪」というのは正式な診断名では無いので、症状に合わせた処方という事になるのですが、なぜか抗生物質が一緒に処方されて、錠剤が飲めない幼児の場合は顆粒の薬が一包化されて出される事が多い様に感じていました。

要するに不要な薬を飲ませている事になります。

 

抗生物質は使い方を間違えると怖い薬。

新しく耐性菌ができると効果が無くなり、医療機関で死亡事故に至る事もありますから。

 

何でもそうですが、知識として自分達で知っておく事は必要だと思っています。

 

わたしは効果がない薬を子どもに与えるのは控えたいです。

知っていれば選択できますし、疑問点はドクターに聞けます。

 

患者の疑問に答えてくれないドクターなら他に行きます。

 

 

 

 

 

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