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災害時に乳幼児を連れて避難する事は大変です。
首がすわっていない新生児を抱いての避難は尚更でしょう。
その時に役に立ちそうな抱っこひもが販売されるそうです。
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お母さんの防災ずきんもついていて便利そう。
…だけど、新生児期ってアッという間に終わってしまいます。
そして、使う機会(可能性)が極めて低いけれど、あった方がよさそうな避難用抱っこひも。
だけど、高額ですから、他の防災用品とはちょっと違うなぁと感じました。
こういうのを自治体で管理して貸し出すシステムがあったらいいのに!
と思うのはわたしだけでしょうか?
ほんの一ヶ月程の新生児期。
警察でチャイルドシートの貸し出しがあるけれど、需要と供給のバランスが悪くてなかなか借りられない。と聞いたことがあります。
自家用車がないなどで、チャイルドシートは持たない人もいるでしょうが、避難用の抱っこひもなら一定期間全員が持っていた方が良い。
ですが、使用可能期間が短い。のであれば、個人で購入するよりも…
例えば出生届けを提出する時に役所の窓口で登録して貸し出し、三か月児健診の時に保健センターに返却。
という様なシステムを作れば、みんなに行き渡るし経済的な理由で購入できない人にとってはありがたいのでは?
中には購入したい人もいるでしょうから、そういう人は購入すればいいと思います。
育児にはお金がかかる上に、一般庶民に1万円は決して安くない買い物です。
数年間、毎日の様に使うベビーカー等ならいざ知らず、使うかどうかわからない、しかも使用可能期間がとても短いこの商品。
メーカーさんには悪いけど、高すぎる感が否めません。(あくまでわたしの金銭感覚です)
日本中どこに住んでいても災害に見舞われかねないからこそ、そういうシステムになったらいいな…思いました。
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