特別支援教育の事 | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

チョロちゃんが通う小学校には、

通級の特別支援学級がまだありません。

 

入学予定の中学校にもありません。

 

チョロちゃんが小学校に入学する少し前から、

特別支援教育に関する環境が良くなってきつつあります。

 

わたしが学校で図書ボランティアをした事で、

保護者にチョロちゃんの事も知られる様になりました。

 

学校でボランティア活動をする事で学校に行く機会が増え、

わたしが学校でのチョロちゃんの様子がわかること。

 

先生がチョロちゃんの担任にならなくても特別支援学級や、

特別支援教育に関して興味関心を持ってもらうきっかけになり、

保護者には育て難い我が子の困り感に気づく人がでてきて、

特別支援教育という事を知ってもらえる事になったこと。

 

中には疑問点や困り感を話してくれる人もいて、

「おかげでラクになれました」と言ってもらえました。

 

図書ボランティアの活動も終わりました。

チョロちゃんの卒業と一緒にわたしの活動も卒業です。

 

皆さんから記念のプレゼントをもらいました。

個人的にくださる方もいらっしゃいました。

 

「これからも相談にのってくださいね」と言ってくれて、

「最近、こよりさんの本を買って読み始めました。

とっても参考になります」と喜んでくれました。

 

こよりさんの本の事は前に書きました。

                                          ダウン

http://ameblo.jp/chorosuke-diary/entry-12119968122.html

 

 

 

普段もお勧めの本をお伝えしたりするので覚えていてくれて、

読み始めたそうです。

 

お母さんが元気になって自分にできる事をする。

そうやって凸凹育児を頑張れたらいいなぁ〜と、

思っています。

 

特別支援教育って意外と身近で行われるものです。

これからは通級教室が増えていくだろうと思います。

 

 

       <span style=">クリックお願いしますm(_ _)m   
               
 にほんブログ村 発達障がい児育児 ブログランキングへ