チョロちゃんが通う小学校には、
通級の特別支援学級がまだありません。
入学予定の中学校にもありません。
チョロちゃんが小学校に入学する少し前から、
特別支援教育に関する環境が良くなってきつつあります。
わたしが学校で図書ボランティアをした事で、
保護者にチョロちゃんの事も知られる様になりました。
学校でボランティア活動をする事で学校に行く機会が増え、
わたしが学校でのチョロちゃんの様子がわかること。
先生がチョロちゃんの担任にならなくても特別支援学級や、
特別支援教育に関して興味関心を持ってもらうきっかけになり、
保護者には育て難い我が子の困り感に気づく人がでてきて、
特別支援教育という事を知ってもらえる事になったこと。
中には疑問点や困り感を話してくれる人もいて、
「おかげでラクになれました」と言ってもらえました。
図書ボランティアの活動も終わりました。
チョロちゃんの卒業と一緒にわたしの活動も卒業です。
皆さんから記念のプレゼントをもらいました。
個人的にくださる方もいらっしゃいました。
「これからも相談にのってくださいね」と言ってくれて、
「最近、こよりさんの本を買って読み始めました。
とっても参考になります」と喜んでくれました。
こよりさんの本の事は前に書きました。
http://ameblo.jp/chorosuke-diary/entry-12119968122.html
普段もお勧めの本をお伝えしたりするので覚えていてくれて、
読み始めたそうです。
お母さんが元気になって自分にできる事をする。
そうやって凸凹育児を頑張れたらいいなぁ〜と、
思っています。
特別支援教育って意外と身近で行われるものです。
これからは通級教室が増えていくだろうと思います。
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