育て難かったチョロちゃん〜診断後も変わらず #2 | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

診断後から訓練が始まって親子で月に2回通いました。

バスに乗って通いましたが、この頃に座席のこだわりや、

知らない人への話しかけが酷い時期だったので、

毎回ヒヤヒヤしていました。

 

乗る直前に(すぐ忘れるので)注意して乗ります。

知らない人に話しかけない。

お母さんと一緒に乗って一緒に座る。

後ろの方に並んで座って窓側にチョロちゃんを座らせれば、

外を見て気がまぎれるので静かに座っていられます。

 

時々、バスに乗りたがらない事があるのですが、

それはバスの車体の違いだとわかりました。

 

真ん中あたりに乗車口があるのは良いのですが、

後部に乗車口があるのに慣れていなかったので、

違和感を感じて乗車拒否していました。

(後になってわかった事です)

 

チョロちゃんを抱っこして乗りました。

乗ってしまえば観念(笑)して乗っていられました。

 

結果的には"バスで通う"という事が、

チョロちゃんの為に良い習慣だった。とわかりました。

 

小さな積み重ねが今に繋がっているのだと思います。

 

 


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