学校に行ってきました番外編~校長先生との話し合いで感じたこと~ | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

音楽の時間、音楽室に移動してくる時に
授業で必要な道具(鍵ハモ)を持って来ない。
そうで、 音楽の先生に注意されても
取りに行こうとしないそうで、
音楽専科の先生が困ってしまい、
校長先生にチョロちゃんに関して、
『音楽会に出る気持ちがあるのですか?』  
…出させた方が良いのですか?
という相談をしたされたそうです。
※鍵ハモ=鍵盤ハーモニカの略

この話を聞いた時、
わたしが一番最初に思ったのは、
音楽専科の先生はどうして最初に
校長先生に相談したのかな?
…ということ。
担任の先生方に話したら、
『勿論、参加です』と言われるでしょう。
勘ぐって考えたら、
校長先生に遠回しにチョロちゃんのせいで
他の子達が迷惑を被っているので、
親の方から辞退させたい。
…とも取れる様なニュアンスで、
『見学という参加方法もあります』
と、打診されました。
ホントなら何とかして参加させたいので
その為にどうしたらいいですか?
と、担任の先生に相談するのが
筋というものじゃないのかな?

今の校長先生は、
前の校長先生とは全く違うタイプで、
特別支援教育に詳しく(興味)もなさそうで、
関わり方も積極的ではありません。

…で、結果としてわたしが学校に呼び出され、
この事に関する考えを聞きたい。
という運びになりましたが、
これがメインの目的だったようです。

校長先生が音楽専科の先生から渡された
チョロちゃんに関する相談が書かれた紙。
…というのを持っていらして、
お二人で校長室で話し合ったというのです。

これだけなら電話一つで事足りたのに?
と、実は少し思いましたが、
校長先生はわたしの顔がおわかりにならない。
と思ったので、覚えて頂こうと思いました。

多分、卒業まではお世話になるので…。

サポートブックに書いていることも
きっと読んでおられないだろう事は
話の感じからわかったので、
ここで力説しても無駄なようです。

校長先生の格差も大きいなぁ~
と、がっかりしました。

話が前後しましたが、
音楽の話で気になっていたので…。
番外編として記録に残しておきます。
 
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