その後に調整をして頂いて、
同じに日校長先生、チョロちゃんの先生と、
面談していただくことになりました。
先ずは、校長先生。
何度も挨拶はしていますが、
わたしの顔を覚えては頂けていない様で、
この機会に覚えて頂こうと思います。
約束の時間に校長室に行くと、
チョロちゃんの声が聞こえます。
この時の話は、また別に書きますが、
校長先生にお願いがあって来た。
…というチョロちゃん(笑)
授業が始まるので教室に行きました。
校長先生から、
ゆっくりお話がしたかった。
と言って頂きました。
校長先生の一番の気がかりは、
来月、地域の小学校の児童が集まって、
大きなホールで行う音楽会のこと。
チョロちゃんの小学校からは、
4年生が参加するけど、
それにチョロちゃんを参加させますか?
という、とっても意外な質問

チョロちゃんを参加させるのか?
という質問を何故、今ですか?
と、逆に聞いてしまいました。
保護者の中には
子どもに無理をさせたくない。
という考えの人もいるので…。
エッ?こんな事のための話し合い?
この行事前から決まっていたのに、
どうして目前になってこんな事を聞くの?
参加させるか?なんて聞くんじゃなくて、
どうしたら、楽しく参加できるか?
というのが支援なんじゃないのかな?
音楽専科の先生に言われたそうで、
そんな事を校長先生に相談する
専科の先生もどうかと思うけど、
(まず、支援学級の担任に聞くべき)
それを受けて校長先生まで、
直接保護者に聞いてくるなんて…
校長先生と支援学級の担任間で
意思の疎通を図って欲しいです

チョロちゃんが参加する気でいるのだから
参加できるように支援をお願いしました。
わたしが気になったのは、あの壁の事。
校長先生もあれには驚いたそうです。
イメージと違ったと言われていました。
まぁ、仕切りと言われてあの壁になるのは
大抵の人が想像つかないと思いますが…

話は今度の巡回相談の事に…
やはり気にしてたのね(笑)
○○先生が来られるのはいつか?
と聞かれたので、来週です。と答えたら、
それまでにあの壁を何とかするのは
難しそうだと言われました。
むしろそれで、いいんじゃないかな…
そういう発想の先生が支援学級の担任だ
という現状がわかって頂けるし、
今後に繋がっていけば…。
だけど、あの壁(と言うより小部屋?)じゃ、
個々の学習にはいいけど、
一斉に学習する時は不便ですね?
と、校長先生も先生に言われたそうです。
ぶっちゃけ話をして…と言われたので、
トランポリンの話をしました。
あの、小さなトランポリンの事を
校長先生は把握しておられませんでした。
今年度の担任は、
前校長先生から引き継いで決めたそうです。
そして、来年度の担任については
校長先生も考えて下さっているそうで、
チョロちゃんの先生の異動が
ほぼ決まっているので、
来年度の担任には、特別支援教育に
詳しい先生を担任にして欲しい。と
お願いしました。
今回は顔合わせという事で、
校長先生から、また話しに下さい。
と言っていただきました。
チョロちゃんことをお願いして、
校長室を出ました。
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