先生に会ってきます。
学校側から面談したいと言って頂いたので、
折角だからちゃんとお話を聞いて、
こちらの話も聞いて頂いてきます。
親でも大変な凸凹な発達の子を
学校で観てもらっているのだから、
「ありがとうございます」
と、ニコニコしていれば、
もしかしたら良いのかも知れません。
だけど…
見えてしまう事、
聞こえてしまう事があると
放っておけない(スルーできない)性格です。
偶然にもチョロちゃんが産まれた年に
発達障害者支援法が施行されました。
その後に改正されて、
チョロちゃんの様な子どもたちも
支援の対象になると決まりました。
(チョロちゃんの就学前年の年末)
発達に凸凹があっても、
先生の介助(支援)なしに普通クラスで
やっていける子と、
支援学級で個別に対応してもらいつつ、
交流学級でも支援が必要な子がいます。
学校毎に支援(設備)の格差が大きくて、
支援体系も支援方法も学校によって違います。
更に、どんな先生が担任になるか?
によっても、大きく違ってきます。
一学期の懇談会の時、
チョロちゃんの先生が言われた
『大変です
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
という言葉が気になっていました。
今年から一年生が入って3人になり
同じ教室で三人同時に授業をすると
(…といっても、内容は個別)
一斉に色々言われて大変だというのです。
この時、机を横一列に並べていたので、
これでは大変だろうなぁ~と感じました。
学年も学力も特性も全く違うのですから、
机を離して学習させた方がいいのは明らかで、
もしくは工夫が必要だと感じました。
夏休みに一年生の子のママから電話があり、
『2年生になったら普通学級にしませんか?』
と、学校側から打診があったというのです。
お子さんはひらがなも全部覚えておらず、
学習面にも不安があるので、
このまま支援学級で…と頼んだそうです。
でも、学校側は普通学級への打診を
何度もしてくるそうです。
本人(保護者)が希望したら、
そのまま支援学級に居られるはずですが、
そういう事を知らないママは、
学校から言われた=そうしなくちゃいけない
と思って不安で電話をかけてこられました。
そういう事も含めて、
学校側の支援方法や方針を確認して、
今後の支援に結びつけて欲しいと思います。
待っているだけじゃ何も変わらないので、
ちゃんと話し合いたいです。
これはチョロちゃんだけの問題じゃないと
わたしは思っているのです。
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