子どもの頃、不登校という言葉は聞かなかった
・・・と思うのですが、
最近は不登校の子どもが増えていますね?
これは全国的にそうだと思うのですが・・・。
そんな不登校の子どもたちの中に、
少なからず発達障がいの子が含まれている
・・・という話題がアメーバニュースにありました。
↓
http://news.ameba.jp/20140922-380/
わたし個人の感想としては、
もっと多くの割合で発達の凸凹の子が
不登校や登校拒否だと感じていますが・・・
早期発見・早期療育と言うけれど、
発達に凸凹があっても、
一見、定型発達の子と変わりなく見える
子どもたちの場合、
周りに気づいて貰えなかったり、
親が認めたがらなかったりで、
余計に大変だろうと思います。
一見そう見えるだけで、
その子達の抱える問題が小さいわけではなく、
お友だちとの関わりもそうだけど、
先生の不適切な関わり方がきっかけとなって
学校に行けなくなる子も少なくありません。
問題が起こった時に適切に処理できない
先生も少なからずいて、
解決できないだけでなく、
もっと問題を大きくしたり、こじらせたり・・・
娘も一定期間 登校拒否だったことがあります。
(小学生時代のことですが・・・)
学校に行けないより行けた方が良いですし、
何より適切な支援は必要なので、
困っている子達に気づいて
支援が行き届く環境が早く整って欲しいと
思います。
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