ゲームのことは聞かなくても しゃべるのに、
学校であったことは中々話さないチョロちゃん。
今日、デイ・サービスにお迎えを頼んだので、
朝、見送った後、夕方まで会わなかったのですが、
事業所に迎えに行った時、珍しく抱きつかれて、
何かあったのかな?…と思いました。
家に帰ってから連絡帳を読んだら、
支援学級で一緒の男の子が、久し振りに登校しました。
と書かれていて、ずっと休んでいたんだ…と知ったほど。
チョロちゃんに
「○○くんがずっと学校を休んでいたのは病気?」
…と聞いたら、首を横に振りました。
…もしかして不登校だったのかな?
…なんて考えていたら、
『僕、元気がない』と、突然言いました。
『どうして僕が元気になれないかわかる?』
『ヒントは最初が“て”で最後が“う”』
…と、わたしの返事を待たずにどんどん話します。
て○○う?…
「もしかして、て・つ・ぼ・う?」
体育の授業で苦手な鉄棒をしたのかな?
と思って聞いたけど、チョロちゃんの答えは、
『ううん違う、て・ん・こ・う』
「エッ?…」
『○○くんが転校するんだって。
まだ絶対じゃないけど、決まっているって』
すぐにではないようですが、
かなりの確率でそうなるようで、
だから元気がないというのです。
○○くんは途中から支援学級になった男の子で
チョロちゃんより一つ上の4年生。
お兄ちゃんの二人は支援学校に通っているとか…。
詳しい事情はわからないけれど、
チョロちゃんは寂しがっています。
先生に伺わないと、詳しい状況がわからないけれど、
来年度になってからだとチョロちゃんは言います。
少し先の中途半端な時期での転校…
明日の連絡帳で先生に伺います。
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