チョロちゃんの学校では、年間を通して数日間、
登校時に保護者が交代で主要な横断歩道に立ち、
子どもたちの安全を見守ります。
これまでは免除されていましたが、
今年度から当番が回ってきました。
自宅から離れた場所が指定されたので、
事前にチョロちゃんに説明したら、
『一緒に行く』と言ったので、朝早く一緒に行きました。
少しだけ一緒にいましたが、
登校する上級生にくっついて行きました。
いつもと全く違う道だけど、そこからは一本道なので、
車に気をつけて端っこを歩くように言いました。
先生には家を出る時に、
今日は早く行くことを伝えていました。
わたしが通っていた小学校は、集団登校でした。
班長と副班長が前と後ろを歩きました。
今でも集団登校しているのかな?
横断歩道に“緑のおばさん”が立っていて、
わたしたちが行くと旗を使って車を止めてくれました。
日中は“用務員さん”として学校にいました。
家からチョロちゃんの学校までは近いけれど、
遠くから通ってくる子もたくさんいて、
子どもの足で20分位かかる子もいます。
朝は通勤時間と重なるので、
車もスピードを出して通り過ぎます。
登校中の小学生の列に車が突っ込んだ
…というニュースを耳にすることがありますが、
子どもたちが安全に登下校できるように、
地域の方もたくさん見守ってくれています。
毎日みんなが安全に登下校できるように、
それはみんなの願いです。
クリックお願いします m(_ _)m