もう3ヶ月近く前の話ですが…、
チョロちゃんの夏休みの支援時間を増やしてもらいに
市役所の障害福祉担当の窓口に行った時、
理解が得られず、担当窓口の認識のなさに驚きました。
支援が必要なんですか?
という、あからさまな反応にガッカリしました。
知的な遅れのない子も(適切な)支援が必要。
だと、法律でも認められるようになっているのに、
現場の窓口がこの認識でした。
こういう経験はわたしだけでなく、
周りのママ友の多くが経験していました。
『あんな風に言われたら、もういいや。と思っちゃう』
…と、大抵のママはここで諦めてしまいます。
わたしの場合は、
法律でも認められているのにどうしてですか?
と、突っ込んで問いました。
(だって、社会の認識と逆行していますから)
なかなか伝わらないチョロちゃん達の大変さ
担当窓口の課長さんに話す機会があり、
この話をしたらとても驚かれました。
(焦っていたという方が正しいかも…)
周知徹底していただけるそうです。
同じ職場で認識の温度差があるのは困ります。
特に、直接市民と向き合う窓口の担当者が、
ちゃんと理解し支援体制に前向きな姿勢で
取り組んでもらえないと…。
まだまだ問題は山積ですが、これからも、
わたしに出来る形で声を届けていくつもりです。
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