酷い担任の話…番外編(以前からの横暴さ) | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

友だちの子どもの担任があまりに酷くて

ブログに書きましたが、

それは友だちの心の傷がかなり深く、

読ませてもらった連絡帳の中身が、

信じられないような差別的発言や、

上から目線のバカにしたような脅迫にも似た内容で、

同じ様な自閉っ子を育てる親として、

黙っていられなかったからと、

友だちは精神的に参っていて、見ていて辛かったからです。


実はその前から横暴な事が何度もあって、

困った友だちは、子どもの療育をしてくれている先生に

学校訪問を頼んで、来ていただいた経緯があります。


その時、CPの先生から反省文をやめて欲しい。と

アドバイスをしてもらったのだそうですが、

全く聞く耳を持たずで無視されました。


このCPの先生は若い女の先生ですが、

とっても色んな勉強をしていて、

最新の療育、情報を持っているかなりの人です。


でも、担任から見たら何の権威も肩書きもない

若い女のCPの先生からアドバイスは、

聞く必要もないと判断したのかスルーされ、

また、同じ事が繰り返されました。


こういう権威主義の人は、相手の肩書きが重要で、

それを持たない保護者の言葉は無視するようで、

だから、あんな酷い事を書けるのだと思いました。


同じように酷い担任は、他にもいるようで、

コメントを下さった方の中には、

過去にあったご自分の経験や、

お子さんの事などを書いて下さった方もいます。


そんな横暴な先生がアチコチにいるとしたら、

これは酷い話です。


友だちも精神的に追い詰められて辛い立場です。


凸凹な育児は大変です。


彼女は勉強熱心で、

子どものために最善の療育を受けさせようと

先生や療育機関を選び、

出来る限りの勉強会、講習会に参加し、

たくさんの本を読んでいます。


それでも、これが一番という確固とした自信など

持てる事はありません。


それはわたしも同じ事で、

今、自分が子どもに出来る最善を…と思って、

色んな事をしていますが、

これが本当の正解なのか?…と、

暗中模索の繰り返しです。


そんな保護者の気持ちを踏みにじる横暴さが

許せなかったです。


わたしたちは神経質になっています。


だから、支援して下さる人や周りの人たちは、

優しい人、気持ちにより添ってくれる人、

理解してくれる人でいて欲しいのです。



それをわからない人が、特別支援学級の担任で、

しかも、自分の指導に絶対の自信を持ち、

外部の専門家のアドバイスに耳を貸さず、

自分勝手な(まるで独裁者?)振る舞いを

反省するどころか、指示に従わない親と子を、

追い詰めるような言動をして平気でいるのが、

納得できません。


そして、そういう人が助けを求める術を知らないと

泣き寝入りです。


友だちは次の段階に進もうとしていますが、

それを担任が阻んだら、どうなるのか?


少し時間がかかると思いますが、

解決すると信じています。



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