わたしが歯を磨いている時にかかってきた電話。
洗面所にいて気づかなかったけど、
チョロちゃんが出て子機を持って洗面所に来ました。
『お母さん、○○先生から電話』
(○○先生というのは、感覚統合の先生です)
「今、歯磨きしているから、かけ直します。って伝えて」
と言った途端に、子機を持ったままリビングへ。
(最後まで聞いていないようですが…)
歯磨きが終わって、部屋に戻るとチョロちゃんが
『30秒か50秒で電話します。と言ったよ』
その表現が面白くて笑ってしまいました。
「そう、ちゃんと言ってくれたんだ。ありがとう~
チョロちゃんすごいね。お母さん助かる~」
…と言って、頭を撫でたら照れくさそうにしていました。
それから先生に電話をしたら、
最初にチョロちゃんがちゃんと取り次げた事に触れ、
『チョロちゃんは電話の受け答えが上手ですね』
と、褒めてくれました。
先生も30秒とか50秒という表現を楽しんでくれていて、
『本当に上手でビックリしました。
後で、褒めてあげて下さいね』
と、言って下さいました。
こういう点、チョロちゃんは意外に簡単にクリアできます。
但し、余計な情報を相手に与えてしまう事があるので、
そこは気をつけて教えようと思います(笑)
電話に出る。とか、取り次ぎができる。というのは、
大切なスキルの一つなので、身につけて欲しいです。
クリックお願いしますm(_ _)m